西都市議会 2020-09-17 09月17日-04号
同規模の避難を想定した場合、浸水想定区域外の避難所を開設することにより、ソーシャルディスタンスを確保した状態で避難者を収容することは可能であります。避難所の運営職員数につきましては、避難所開設が長期化した場合には、避難所を担当する職員不足も考えられます。
同規模の避難を想定した場合、浸水想定区域外の避難所を開設することにより、ソーシャルディスタンスを確保した状態で避難者を収容することは可能であります。避難所の運営職員数につきましては、避難所開設が長期化した場合には、避難所を担当する職員不足も考えられます。
(4)市立東郷病院は、市の浸水想定区域外にある唯一の病院です。市の地域防災計画の中で、施設、設備の充実を図ると明記していますが、医療機器、施設改修、医師確保等の充実計画は期日も含め、いかがでしょうか。 (5)防災時に市民に期待される消防団員の減少、高齢化が進んでいます。この対策についても伺います。 (6)災害時の仮設住宅は廃校跡地の利用を計画していますが、十分なのか。
仮置き場の候補地71カ所のうち、河川の浸水想定区域内にある候補地は14カ所、約10ヘクタールですが、残りの57カ所の約45ヘクタールは浸水想定区域外ですので、台風や大雨等による災害の規模や被災場所、被災状況等に応じて対応してまいります。
次に、公共施設を高台に移すべきではないかという御質問ですが、現在、町の主要な公共施設は、南海トラフ地震による津波浸水想定区域外であるため、高台移転等の考えはございません。 ただし、今後、防災拠点や不特定多数の人々が使用する公共施設等の建設を考える場合、土砂災害、洪水災害、津波災害等の防災上の立地を考慮した用地選定等の検討が必要であると考えております。
また、調理機器が古くなっており、改善の必要があることなどを踏まえ、津波浸水想定区域外の高台への移設による防災機能を備えた新しい共同調理場の建設を計画しているところでございます。 平成29年度に、候補地であります五十鈴小学校西側の町有地の測量調査を行い、平成30年度には地質調査を実施しております。
しかしながら、まずJR奥の迫踏切を超えた地点からは津波の浸水想定区域外であり、また、手すりを設置したとしても高齢者には勾配が急で危険があるため、平城へ続く町道、愛宕山通り線を進んだほうが安全なことから上町自主防災組織による手すりの設置は見送られた経緯があります。
綾町につきましては、海岸からの距離が約25キロ離れているため、宮崎県津波浸水想定では津波の浸水想定区域外になっております。 海抜につきましては、役場が約26メーター、町体育館が海抜では25メーターとということでありますが、以前台風時に浸水した南麓町営住宅が24.5メーターということになっております。
そこで、このようなことを踏まえ、アンケートでは町の取り組み状況をお伝えし、津波浸水想定区域外への高台移転、現在地、その他の3つの選択肢を設け、庁舎の位置として望ましい候補地をお聞きいたしました。
さらに、町民アンケート調査結果では、新庁舎の建設候補地を「津波浸水想定区域外への高台移転」とする回答率が61.9%となっておりましたので、現在の町の形状に配慮しながら、町民審議会からの答申や住民説明会時の御意見等を総合的に考慮し、建設場所を決定したいと考えております。
東郷病院につきましては、南海トラフ巨大地震における津波による浸水想定区域外に位置する公立病院として、津波災害発生時の後方支援機能を期待されているものの、地震による病院機能の喪失も危惧されており、改築の必要性は認識しているところであります。
東郷病院につきましては、浸水想定区域外に位置する唯一の公立病院として、これらの病院の後方支援が期待されているところであり、防災という観点からも災害時の救急拠点として機能する病院として、早期の改築が必要であると考えております。 次に、熊本地震を教訓とした本市の防災対策についてであります。 災害発生後の初動体制の確立と対応は、災害対策に万全を期すため重要なことであります。
宮の上バス停付近につきましては、津波浸水想定区域外であり、指定緊急避難場所であります平岩小中学校、旧岩脇中学校へ接続しますことから、多くの方の避難にも対応できると考えております。 次に、波打ち際からの避難場所までの距離であります。 平成25年2月に宮崎県が公表しました南海トラフ巨大地震を踏まえた想定によりますと、本市での最短津波到達時間は地震発生から17分とされております。
また、昨年2月に宮崎県が公表いたしました津波浸水想定では、消防庁舎は、浸水想定区域外となっております。 しかしながら、東日本大震災規模の災害が発生した場合や記録的な大雨による福島川の氾濫などを想定いたしますと、消防活動に支障を来すことが考えられるところでございます。
県が公表しました日向灘を中心とした巨大地震における津波浸水想定区域外に位置する9カ所の都市公園におきまして、平成26年度より3カ年計画で防災機能の強化を図るものであります。 具体的な内容としましては、備蓄倉庫、太陽光発電の照明施設、かまどベンチの設備等を予定しております。 平成26年度におきましては、亀崎近隣公園、若宮近隣公園、幡浦公園の設備を予定しております。
議員より御提案いただきました東九州自動車道に避難通路を設置することにつきましては、清武南─日南間は、津波浸水想定区域外であるため、台風やゲリラ豪雨時における避難の際は、高台にある公民館等への避難方法を優先的に検討してまいりたいと考えております。
本市の津波避難経路の整備につきましては、平成二十三年度から協働・共汗津波避難路整備事業として取り組んでおりますが、津波浸水想定区域外の要望箇所も含めまして、六十カ所の要望が寄せられております。
それは、津波で犠牲になった方の多くが、津波浸水想定区域外に住んでいた人だということです。想定内に住んでいる方は、日ごろから危機意識が高く、このときも津波の襲来を恐れて高台に避難しました。しかし、区域外の方は、日ごろから大丈夫と考え、津波に対する危機意識が薄れていたと考えられます。津波は、いつ起こるかわかりません。想定内の地域にいるときに起こることも考えられます。
建物自体には被害がなかったことや、浸水、想定区域外だったことが理由でした。しかし児童が3階に集まり始めたころ、隣接する釜石東中では生徒が校庭にかけ出していった。これを見た児童たちは、日ごろの同中との合同訓練を思い出し、みずからの判断で校庭にかけ出し、500メートル後方のグループホームまで避難、ここも指定被難場所であったが、息つく間もなく裏のがけが崩れるのを目撃した。