都城市議会 2020-12-07 令和 2年第6回定例会(第3日12月 7日)
工事概要につきましては、処分場造成工事、浸出水処理設備工事、浸出水調整池工事及び雨水調整池工事でございます。 なお、浸出水調整池につきましては、既存の施設とは異なり、雨水が降りこまない構造で、貯水容量は一万四千五百トンとなっております。現在の進捗状況につきましては、令和二年度に全ての工事を発注する予定でございます。 なお、完成は、令和五年三月を予定しております。
工事概要につきましては、処分場造成工事、浸出水処理設備工事、浸出水調整池工事及び雨水調整池工事でございます。 なお、浸出水調整池につきましては、既存の施設とは異なり、雨水が降りこまない構造で、貯水容量は一万四千五百トンとなっております。現在の進捗状況につきましては、令和二年度に全ての工事を発注する予定でございます。 なお、完成は、令和五年三月を予定しております。
一番下の段の6衛生費貸付金元金収入は、エコクリーンプラザ宮崎浸出水調整池補強工事貸付金等の精算に伴い増額するものです。 25ページをお開きください。 このページの町債につきましては、先ほどの9ページから10ページの地方債補正で説明したとおりでありますので、説明を省略させていただきます。 次に歳出について、主なものを説明いたします。
その後、廃棄物処分施設の浸出水調整池の破損、また灰溶融炉の爆発事故を起こすなど、今日に至るも解決できない問題を抱えています。 そうした中、ことしの3月、宮崎市の戸敷市長は、エコクリーンみやざきについて、2021年から宮崎市が運営すると発表いたしました。まず、エコクリーンプラザの現状、そして宮崎市が受託者になると決定するまでの経緯、そして今後の見通しについて伺います。
◎環境水道課長(金丸雅弘君) 宮崎県環境整備公社の貸付金についてですが、貸付金については、現在エコクリーンプラザみやざきの浸出水調整池の補強工事の損害賠償の裁判中でありまして、いつまでかということは不透明であります。 以上です。 ○議長(長濵博君) 農業振興課長。
負担方法なんですが、これは施設の整備、当時の施設、整備当時の浸出水調整池建設負担割合に基づいて算出されておるというところでございます。 それから経過なんですが、裁判の経過ということで、実は22年4月の28日提訴されております。
審査に当たっては、リサイクルプラザ及び浸出水調整池を含む志和池最終処分場の現地調査も行いました。 議案に対する賛成討論及び反対討論はありませんでした。 採決の結果、議案第一七号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 ここで、産業経済委員会の意見・要望を申し上げます。
今年の二月に志和池最終処分場の浸出水調整池において、集水ピット周りの遮水シートがはがれるという事故が発生しております。事故の経緯については、既に地元の環境整備対策協議会にもその経緯と対応策の説明がされており、現地での調査も既に行われております。私も大体の状況と今後の対応策については理解をしておりますが、その後、今後の対応について幾つか疑問に思うこともあり、質問をすることにいたしました。
② 枠配分による予算編成の仕組みについて ③ 市民生活が厳しい状況の中で介護保険料の引上げに至った背景について ④ 平成24年度予算における事業の「選択と集中」の内容及びその基準について ◆志和池のごみ処理施設における事故の対応について ① 一般廃棄物最終処分場の浸出水調整池における遮水シートがはがれた事故の対応策
そしてまた、浸出水調整池では、二回のひび割れ事故がありました。そして、そのうちの平成十五年の事故については、地元への報告をしないまま補修を済ませているという地元にとっては大きく信用を失墜させる出来事だったわけですけれども、そして現在でも、その行政に対する地元の不信感というのは完全に払拭されていないと思います。
第4款衛生費では、1次救急医療のための西都児湯医療センター助成金、温泉センター改修工事費、及びエコクリーンプラザみやざきの浸出水調整池補強工事に係る宮崎県環境整備公社貸付金を計上しました。
この貸付金はエコクリーンプラザみやざきの浸出水調整池の補強工事に伴う貸付金であります。21年度から実施しておりまして、貸付方法としましては毎年度末に公社から貸付金を全額一たん償還させ、新年度に貸し付けるものでございます。この貸付期間ですけども、今のところ、現在、工事を行っておりまして、まだ修理をしておりません。
議員御指摘の事故につきましては、盛り土の上に浸出水調整池をつくることに対し、十分な検証ができていなかったことが原因の一つと考えております。 このことから、本市では、予定地のボーリング調査箇所をふやすなど、事前調査を入念に行い、現況を詳しく分析してまいりましたので、調査結果を今後の工事に生かしていく予定でございます。
これは、エコクリーンプラザみやざきの浸出水調整池の補強工事に伴う貸付金であります。この工事に対しては、現在、施行業者、管理会社に対して裁判を行っておりますけども、それが解決するまでには工事を早くしなければならないということでありますので、この県と参画市町村が一たん立てかえて工事費を支払うものであります。
次に、歳出につきまして主なものを申し上げますと、総務費に市議会議員選挙をはじめとする各選挙事務費、地上デジタル放送の開始に伴う難視聴地区に対する電波遮へい対策事業補助金など18億9,582万5,000円、民生費に子ども手当給付事業費、生活保護援助事業費など49億5,828万8,000円、衛生費にエコクリーンプラザみやざきの浸出水調整池補強工事費用としての宮崎県環境整備公社貸付金、西都医師会病院助成金
浸出水調整池の補強工事については、平成22年5月末の完成を目指して鋭意工事が進められており、県と参画11市町村は、まずは地元の住民の安心安全を確保するため、一致協力して工事を円滑に実施していかなければならないとの観点から、工事費について県と参画市町村が折半して立て替えを行うこととし、宮崎県環境整備公社に無利子で貸し付けることといたしたものでございます。
本件は、平成二十年十二月議会において議決を頂いた都城市一般廃棄物最終処分場浸出水調整池補修工事の請負契約に関しまして、今回、地下水による底版への揚圧力を抑えるため、仮設ポンプでの排水を行い、底版部のひび割れ部分の補修を行うため、これらに要する費用を増額することについて、議会の議決を求めるものであります。
次に、「エコクリーンプラザみやざき」の浸出水調整池破損問題についてでありますが、次の5点について質問いたします。 1点目は、県と関係する市町村の負担割合についてであります。 破損した浸出水調整池に約13億円を投じて、くいとはりを設置する補強工事が今月3日着工しました。しかしながら、工事費の負担割合については、県と11市町村の協議はまとまっていません。
その時の質問で、今後検討会を設置するということで、名称が都城市一般廃棄物最終処分場浸出水調整池湧水対策検討会ということであったと思います。 内容としまして、処分場浸出水調整池の湧水対策及び監視体制の計画策定、浸出検査体制の見直し。
実効評価について ② 「市長とかたろ会」のあり方について 窓口業務のあり方について ① 軽自動車税納税証明書の自動発券機導入について ② 各種証明書発行時の本人確認について 7 竹之下 一美 (進 政 会) 環境行政について ① 都城市一般廃棄物最終処分場について ② 浸出水調整池対策
本件は、一般廃棄物最終処分場浸出水調整池補修工事の請負契約に関して、特定建設工事共同企業体九者による一般競争入札の結果、一億七千九百八十六万五千円で落札されたものであります。 採決の結果、議案第一八八号、議案第一八九号及び議案第二四四号については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。