小林市議会 2023-06-19 06月19日-03号
しかしながら、それはあくまでも直接ではなくて、浄水施設を通して、いわゆる衛生基準を満たした上で、水道水質基準を満たした上で提供させていただいているものでございまして、あくまでも原水をそのまま提供しているものではございません。 ◆押領司剛議員 湧水、十三塚運動公園が避難所になったときを想定します。かなりたくさんの方が避難してくると思います。
しかしながら、それはあくまでも直接ではなくて、浄水施設を通して、いわゆる衛生基準を満たした上で、水道水質基準を満たした上で提供させていただいているものでございまして、あくまでも原水をそのまま提供しているものではございません。 ◆押領司剛議員 湧水、十三塚運動公園が避難所になったときを想定します。かなりたくさんの方が避難してくると思います。
上水の施設は、導水管、浄水施設、送水管、それぞれにおいて水道局におきまして、それぞれの部位におきまして計画的に耐震化を実行しています。しかし、大災害はいつ発生するか分かりません。至るところで水不足の発生が予想されます。 そこで、災害時にいつでも川の水や学校のプールの水を浄化できる緊急用の浄水機を設置し、水防訓練等で実践してはと考えますが、いかがでしょうか、御所見をお願いいたします。
次に、同じく都井岬観光交流館管理運営費の光熱水費の21万2,000円につきましては、都井岬観光交流館浄水施設の電気料不足が生じたことによる増額をお願いするものでございます。 電気料の増額の理由としましては、7月以降の大雨や台風等により水源地の水が濁ったことで基準値まで浄化するめに常時設備が稼働し続けたことにより、電気料使用料が増額し、予算不足が生じたところでございます。 以上でございます。
その際に、浄水施設の整備等も行い、安心・安全な水道水の安定供給に努めているところであります。 飲料水供給施設につきましては、市民生活課が所管課でありますけれども、近年の山林伐採等の影響で水源が濁る施設等もあり、現在その対応等につきましては、協議を進めているところであります。 以上であります。
平成三十年度末の全国の水道施設の状況は、基幹管路、これは耐震適合率というそうですが、これが四〇・三%、浄水施設の耐震化率三〇・六%、配水池の耐震化率五六・九%となっております。本市の耐震化の状況を伺います。 ○議 長(江内谷満義君) 上下水道局長。 ○上下水道局長(島田一男君) お答えいたします。
浄水施設につきましては、現在、防衛省の補助事業により、浄水場の電気計装盤及び発電機施設の更新事業に取り組んでおり、令和元年度に設計委託業務を完了しており、今年度、発電機室の築造工事を行う予定でございます。また、配水管等の更新事業につきましては、漏水事故の多い箇所について、優先的に布設替えを行い、町道等の拡張工事に合わせた布設替えについても、随時行っているところであります。
また、水の確保、管理につきましては、浄水施設建築主体工事、機械設備工事、導水管布設工事などの工事に着手しており、導水管布設工事の一部が11月中に既に完了し、導水管接続工事を含めた残りの工事も来年1月中に完了する予定となっております。
次に、都井岬観光交流館及び串間温泉いこいの里にかかる市の負担についてでございますが、まず、都井岬観光交流館につきましては、指定管理者料のほか給水施設、浄水施設維持管理費、浄化槽法定検査手数料など、約1,000万円と試算いたしているところでございます。
水道施設等の法定耐用年数を超過した配水管等の老朽化対策と耐震化率〇%の配水池や浄水施設等の建設改良事業計画が喫緊の課題であります。災害時の後方支援拠点都市として、水道事業の役割を果たすためには、本市みずからの水道施設が災害に強い施設であることが必要不可欠となります。配水管等の管路や水道施設の耐震化への事業計画の推進を要望いたします。 以上で、建設委員長の報告を終わります。
2つ目に、基幹管路の耐震適合率及び浄水施設の耐震化率について。 3つ目に、漏水事故時の対応及び漏水調査現状と今後の対策について。 4つ目に、需要者とのパートナーシップ構築及び情報公開等、広報活動の現状について。 5つ目に、改正水道法に伴う広域連携等の見解を伺います。 次に、町営住宅整備であります。
老朽化の現状につきましては、随時、更新を進めており、平成二十九年度末における耐震化率は、管路総延長に対し二四・二%、浄水施設能力に対し二七・八%、配水池容量に対して六一・四%となっております。 今後の更新費用につきましては、延岡市水道事業経営戦略において、年間約十二・四億円、十五年間で百八十六億円を計上しております。
それと、耐震性の現状と対策についてでございますが、平成29年度末の上水道事業における水道施設の耐震化率、これは、浄水施設では類似団体の耐震化率を大きく下回っている状況でございます。また、配水池、管路全体、基幹管路ですね、の耐震適合率は類似団体を上回る値となっているところでございます。
都井岬交流館の附帯する施設ということで、水道施設の整備をしてまいるわけでございますけれども、この管理の範囲といたしましては、今回整備に着手しております都井岬観光交流館に隣接いたします浄水施設、貯水池一体及び貯水池より浄水施設への導水管、約1.5キロとなっております。水供給施設の管理体制といたしましては、薬剤補?
平成30年度に簡易水道事業を上水道事業へ統合し、高則と本城への連絡送水管の布設や市木と宮之浦の紫外線処理など、浄水施設の強化と耐震化を図ってまいりました。しかし、配水池と配水管につきましては、耐震化が進んでいないために本年度配水池の耐震化及び配水基本計画を策定することといたしております。 また、老朽管の更新に合わせて、配水管の耐震化を図り水道水の安定供給に努めてまいりたいと思っております。
まず、都井岬再開発の進捗につきましては、施設整備にかかわる自然公園法関係の許可申請をはじめ、建築確認申請等の手続を経て、本館及び浄水施設にかかわる工事並びに施設建設にかかわる工事管理業務委託の契約を締結している状況にあります。 その他の工事につきましては、浄水施設の上水管布設工事及び外構工事を予定しておりますが、道路占用等の協議、許可手続を経て順次工事発注を行ってまいりたいと考えております。
それから、交付金につきましては、一部拠点整備推進交付金につきましては、新施設の建物、建屋及びそれに附帯する設備ということで、水の供給する施設の浄水施設部分のみは対象に今回なっているということでございます。
浄水施設や管路等の水道施設におきましては、高度経済成長期に整備された多くの施設が更新時期を迎えております。今後、施設の延命化を図りながら、耐震施設への更新を実施してまいります。 なお、耐震化率につきましては、簡易水道事業も含めた中長期的な数値目標を現在策定中の新水道ビジョンの中に盛り込みたいと考えております。 ○議 長(榎木智幸君) 森りえ議員。
南海トラフ巨大地震が発生した場合に、大きな被害が想定される本市においても、水道施設の基幹管路や浄水施設、配水池等の耐震化を進め、大規模地震等への備えが急がれます。 そこで、本市の施設の耐震化計画の進捗状況についてお伺いします。 最後は、官民連携によるコンセッション方式についてです。
今後につきましては、いろんな点検等を業者にお願いしたりとか、そういうことをやっておりますが、その辺を職員がみずからできるものを職員でやっていって、その辺を削減するだとか、大きなところでいいますと、配水管だったり浄水施設の機械類の修繕費があるんですが、こちらのほうが結構多くの費用がかかってきております。
あそこにトイレを大きくつくったりして、そういった今度計画されてるものをつくっていけばいいんじゃないかなという気が私もしておりましたし、市民の方もそういう形で来られましたから、まあ、もう設計ができてるわけですから、もう確認もないんですけれども、つくらないかんということはもう理解できるわけですからね、水道浄水施設で今度、相当金がかかるわけですけども、先ほど同僚議員からも水の料金問題もいろいろ出ましたけれども