串間市議会 2019-09-12 令和元年第4回定例会(第5号 9月12日)
その主なものにつきましては、公共事業等債において、津波避難タワー建設事業が1,700万円の減、過疎対策事業債において道路整備事業が2,332万円の減、中心市街地まちづくり事業が1億60万円の減となったものでございます。 次に、過去5カ年の地方債の依存度についてのお尋ねでありました。 当初予算額及び決算額で申し上げます。
その主なものにつきましては、公共事業等債において、津波避難タワー建設事業が1,700万円の減、過疎対策事業債において道路整備事業が2,332万円の減、中心市街地まちづくり事業が1億60万円の減となったものでございます。 次に、過去5カ年の地方債の依存度についてのお尋ねでありました。 当初予算額及び決算額で申し上げます。
本議案は、平成30年第4回定例会で議決を経ました地震・津波防災施設整備事業(仮称)往還区2号津波避難タワー建設建築主体工事の契約を変更するものであります。 当該施設は、鉄筋コンクリート造の2層式で、避難場所の面積が1,215平方メートルであり、収容可能人数は2,430人と、本市で整備する津波避難タワーでは最大規模となっております。
議案第11号、串間市一般会計補正予算(第12号)で提案しております危機管理課所管の第2款総務費、第1項総務管理費、第22目危機管理費において、避難施設整備事業の925万4,000円の減額補正でありますが、大きな要因といたしましては、津波避難タワー建設に伴う実施設計委託料費の不用額を計上したものであります。
今年度より、建設を進めております崎田地区、下石波地区の津波避難タワー建設につきましては、現在、設計及び建設地の購入を進めているところであります。
本市も南海トラフ地震が切迫していると想定される中、避難路、避難場所の確保、そして津波避難タワー建設とさまざまな対策をとられていますが、避難訓練の状況についてはいかがでしょうか、お伺いいたします。 次に、健康長寿の取り組みについて質問します。 一点目に、特定健診の現状についてです。 不適切な食生活や運動不足等の不健康な生活習慣がメタボリック症候群と診断されます。
新富町税条例等の一部改正について 日程第22 議案第19号 新富町介護保険条例の一部改正について 日程第23 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定め和解することについて) 日程第24 報告第2号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定め和解することについて) 日程第25 報告第3号 専決処分の報告について(平成28年度社会資本整備総合交付金事業 五反田地区津波避難タワー建設
今年度は、上新田小学校建設事業、津波避難タワー建設事業などの大型事業が予定され、さらに防衛省まちづくり事業が実施計画段階になってまいります。 自主財源は、町税や基金繰入金、分担金・負担金などで25億9,038万3,000円、対前年度比5.1%減で歳入総額に占める自主財源比率は31.3%であります。
第8款消防費では、緊急防災事業の東西五反田地区内予定の津波避難タワー建設費を計上するものであります。 次に、第2表継続費補正は、複合施設建設事業の完了に伴い、総額及び年割額を変更するものであります。 次に、第3表繰越明許費補正は、年度内に完了が見込めない11事業の繰越明許費を設定し翌年度に事業を実施するものであります。
24号 新富町運動広場設置条例の一部改正について 日程第20 議案第25号 新富町企業立地促進条例の一部改正について 日程第21 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に伴う意見を求めることについて 日程第22 報告第1号 専決処分の報告について(平成27年度特定防衛施設周辺整備調整交付金事業第12部消防機械倉庫建築工事及び平成27年度都市防災総合推進事業(防災まちづくり拠点)津波避難タワー建設
津波避難タワー建設にかかわる地元説明会及び住民意見集約の方法についてのお尋ねでございます。 津波避難タワー建設につきましては、長浜地区及び二ツ島地区ともに、地元区長への説明が終了し、現在、用地の選定などを行っているところでございます。
次に、大堂津地区の津波避難タワー建設に係る検討結果についての御質問です。 本年三月に策定しました津波避難計画では、南海トラフ大地震が発生した場合の津波浸水想定区域内の住民が、安全かつ迅速に避難するための避難経路や緊急避難場所を明記するとともに、津波避難困難地域や避難困難者の特定及び解消を図るために、新たな整備が必要な避難場所等の位置などを示したものです。
そして、その二ツ島地区の津波避難タワー建設についてのお尋ねでございます。 津波避難タワーは、津波避難困難地域におきまして、津波避難場所の確保を図るために整備する避難施設でございます。
次に、津波避難タワー建設計画の進展状況についてのお尋ねでございます。 本市は、南海トラフ地震対策といたしまして、これまで、高台、公共施設に加え、民間ビル所有者の御協力も得ながら、四百カ所以上の津波緊急避難場所を指定し、避難場所の確保に努めるとともに、協働・共汗事業による避難路の整備、津波バザードマップの配布など、避難対策を優先し、着実に進めているところでございます。
また、議会一般質問の中で同僚議員より提案のあった、津波避難タワー建設についても、これまでの調査検討に加え、改めて検証を行うということでありました。 特に、避難困難地区の解消という意味では、私も有効な選択肢の一つだと認識いたしております。 そのほかに、日常は公園としても使える、津波避難マウントを増設する自治体もあるようであります。
それから、先ほどは、ハード面ということで焼津市の津波避難タワー建設について紹介いたしました。もちろん、特定地域ならではの国のいろんな補助制度等があるわけですから、本市とはまた状況が違うと思います。しかし、私が感じるのは、この避難タワーの建設をするに当たりまして、これは住民からの要望とか、議会からの強い要望・意見ではなかったということであります。
まず初めに、津波避難タワー建設についてのお尋ねでございます。 このたびの東日本大震災では、想定を超える津波に対する対策の難しさが浮き彫りとなったわけでございますが、津波から逃れるためには、高い所に逃げることが、まず大事であろうと考えております。 このため、本市では、現在の想定を超えるような津波への対策といたしまして、津波避難場所の見直しを進めているところでございます。