小林市議会 2023-03-01 03月01日-04号
◎安楽究企画政策課長 昨年の9月でしたけれども、新しい取組といたしまして、吉都線沿線の景観向上のための取組として、JR九州とJR吉都線利用促進協議会で協定を締結しまして、沿線住民を交えた協働によります駅周辺などの草刈りあるいは伐採、美化活動を行ったところでございますので、今後も様々な方々と連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
◎安楽究企画政策課長 昨年の9月でしたけれども、新しい取組といたしまして、吉都線沿線の景観向上のための取組として、JR九州とJR吉都線利用促進協議会で協定を締結しまして、沿線住民を交えた協働によります駅周辺などの草刈りあるいは伐採、美化活動を行ったところでございますので、今後も様々な方々と連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
沿線住民の機運醸成や吉都線の利用促進、さらには観光列車誘致のためにも、110周年を祝う催物は重要と考えます。記念事業並びに記念式典開催についてはどのようにお考えか、お聞かせください。
今後、イベント的な要素に加えて考慮していきたいのは、吉都線を沿線住民の生活の中にある身近な存在にすること、つまり日常の利用をいかに促していくか、学生だけではなく、日常の活用をどういうふうにしていくかということのいろいろな意見、アイデア等を、今後、取り組んでいきたいということで考えております。
沿線住民の機運を高めるためにも、観光列車事業は必要であると思いますが、どのように考えていますでしょうか。 あわせて、サイクルロゲイニングin北霧島も先月行われているわけでございます。吉都線を活用した自転車ごと乗り込める全国初となるイベントが、この小林市もできているわけでございます。いろんなものに取り組めるのが今じゃないかなと思いますし、今、行わないといけないんじゃないかとも思います。
また、日南線の利用促進やおもてなしといたしまして、沿線住民による花の植栽、JR九州と連携したウォーキングイベント、ビール列車の運行などの事業を行っているところです。 18番(中尾貞美議員) いろいろやっておられると思いますが、今後もそういったことをどんどん進めていただきたいと思います。 まちなみ再生の取組についてであります。
この活動の一環といたしまして、去る1月30日に「吉都線シンポジウム」を小林市文化会館において開催いたしましたところ、約280人の沿線住民や関係者の方々に御来場いただき、基調講演やパネルディスカッションを通して、吉都線の地域資源としての価値を再認識するとともに、利用促進の気運高揚が図られたところであります。 次に、家畜防疫対策についてであります。
西小路通線の桜並木につきましては、平成二十八年六月に地元十二区の区長より要望をいただいた際に、御意見を伺い、適切に薬剤散布を行うことのほか、樹木医が危険と判断した桜の伐採、沿線住民の方の了解が得られた箇所については再植樹を行うことで、了解をいただいたところでございます。
このサポーター制度につきましては、先ほど議員より紹介があったとおり、沿線住民を中心に、吉都線の利用促進や活性化のためにかかわっていただきまして、さまざまな取り組みを行うことを想定しております。 お尋ねの募集につきましては、来月七月中に開始したいと考えているところでございます。 ○九番(松窪ミツエ君) 路線周辺の草刈り等の整備作業についてですけれども、どのような取り組みになるんでしょうか。
補修工事を実施する際には、沿線住民に市広報誌、並びに店舗用チラシを配布し、協力をお願いしているところでございますが、今後につきましては、かんがい用水としての利用だけでなく、地域用水としての役割を果たす機能もございますので、年内に通水ができるように改良区とも協議し、対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。
市としましては、沿線住民の皆様の御意見を聞き、必要に応じて県に働きかけるとともに、沿道美化に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 (降壇) 〔北川総合支所長(安藤俊則君)登壇〕 ○北川総合支所長(安藤俊則君) お答えいたします。 林道長谷線のガードレール補修についてのお尋ねでございます。
○都市建設部長(片伯部光太郎君) 市道薬品工場南通線の整備につきましては、JR向洋踏切から旭化成グラウンドまでの延長百八十三・六メートルの区間において、沿線住民の方や、通勤、通学者の安全性を向上させるため、平成二十七年度より道路測量、設計に着手し、昨年度に関係する用地買収が整ったところでございます。
また、今月、高千穂町において九州中央自動車道建設促進地方大会を開催し、沿線住民約六百人が集結し、九州中央自動車道の重要性や整備促進を強くアピールしたところですが、これらに加え、機会を捉えて、国の関係省庁や国会議員等に要請を行ってきているところでございます。 次に、攻めの第一次産業政策についてでございます。
県は六月十五日、乗客数が減っているJR吉都線、日南線の利用促進のため、沿線住民や行政職員でつくる「みやざき地域鉄道応援団」を、今月末に創設することを明らかにし、沿線地域の代表者や大学教授などの有識者、JR九州、県関係者で構成し、年に数回会合を開いて、両路線の効果的な利用促進のあり方を検討していく。
今後もJR日南線の存続に向けて沿線住民が一丸となって取り組まなければならないと考えます。 また、宮崎県は、乗客数が減っているJR吉都線、日南線の利用促進のため、沿線住民や行政職員らでつくる宮崎地域鉄道応援団を今月末に設置することを明らかにしています。 そこで、1項目めは、JR日南線の市民の利用促進を今後どう進めていくのか市長に伺います。
昨年十二月に、JR九州がダイヤ改正を発表して以降、各自治体や沿線住民から影響が大きいなどと、実施の見直しを求める声が噴出しています。JR九州社長は、一部で見直しもあり得るとの考えを示し、自治体への説明や聞き取りを行っていたと報道されておりました。 JR九州は、三月十七日のダイヤ改正で、一日当たりの運行本数を百十七本削減すると正式に発表しました。
また、海幸山幸などの観光列車の運行等にも取り組んできており、引き続き、沿線住民の皆様の利用につながるよう、沿線自治体と連携して利用促進に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議 長(榎木智幸君) 荒神稔議員。
あちこちで、その代替でバス路線としましても、JRの利用者促進には図れないということですので、本当に市民、沿線住民が、そしてまた観光客がこのJRを利用すると、促進を図るということが一番だと思っているところでございます。
特に本市においては、平成29年10月の台風22号により、国道220号の斜面崩壊による全面通行止めにより孤立集落が発生し、沿線住民は通勤・通学や病院への緊急搬送などに対し、不安と隣り合わせの生活を強いられるなど、日常生活に多大な影響を及ぼしたところである。
しかしながら、議員もおっしゃいましたとおり、沿線住民の交通手段としての公共性、また仮に廃線となった場合の地域経済・観光面での影響等を鑑みますと、輸送密度という合理性の尺度のみで存廃を議論することは適切ではないと考えております。 ○議 長(荒神 稔君) 三角光洋議員。 ○(三角光洋君) まさにそのとおりだと思います。
沿線住民は大いに期待しております。 その指示から約八カ月、市当局として見直しの進展等の確認についてどのようなことをしておられるのかお示しください。 ○都市建設部長(甲斐久敏君) 延岡南道路に関しては、その周辺の住宅地に大型車等が流入するという問題があり、三つの課題があると考えております。