串間市議会 2002-12-10 平成14年第5回定例会(第2号12月10日)
九州沖縄農業研究センター畑作研究部が、葉と茎を食べることができるサツマイモを開発したとのことです。味、栄養はもちろんのこと、鉄分、カロチン、カルシウムが豊富で、ホウレンソウに匹敵するそうです。4月から10月にかけてが収穫時期でありまして、10アール当たり10トンもの収穫ができるとのことでございます。粉末での利用も考えられ、南九州での有望な作物になるのではとの発表がなされております。
九州沖縄農業研究センター畑作研究部が、葉と茎を食べることができるサツマイモを開発したとのことです。味、栄養はもちろんのこと、鉄分、カロチン、カルシウムが豊富で、ホウレンソウに匹敵するそうです。4月から10月にかけてが収穫時期でありまして、10アール当たり10トンもの収穫ができるとのことでございます。粉末での利用も考えられ、南九州での有望な作物になるのではとの発表がなされております。
それとここに沖縄のですね情報局がやっているのをちょっと持っていますけど、沖縄が人口千人当たりの出生率が全国トップというようなことでですね、一つの理由としては共同社会的な精神がまだ残っているんじゃないかと、産めば何とか育てられると行けるというようなですねそういう意識。
〔降壇〕 ◆十一番(奈須泰典君) 基地問題のことについてはわかったつもりですが、なお話すと、私は、ことしは沖縄の祖国復帰三十年を迎え、沖縄に行ったところです。そして、平和の礎を見学しましたが、驚いたことは、犠牲者が非常に多かった。二十三万八千人という犠牲者があった。その中で、沖縄の人だけでも十四万八千人の方が亡くなられておられた。
したがって、両県の観光振興請負連盟、また観光振興の交流というものは、それがやっぱり一つのつながりとしてずっと今も続いておりますし、その集大成がこの前の沖縄サミット・宮崎外相会合にあらわれたと思ってますし、今後もそれを継続する中から南九州の循環型の観光ルートの形成、そういったものに今後も役立っていくんじゃなかろうかなと思います。
本年4月、沖縄県内の中学校におきまして、校舎のコンクリートの一片が剥離し、落下をして、教室にいた生徒の頭をかすめて軽傷を負ったと、こういう事故があったわけでございますが、そういうことがあったことを受けまして、本町といたしましても、教育委員会といたしましても、各学校長にそういうことがあるので、気をつけてくださいということを促したところでございますが、文部科学省におきましても、この事故を大変重く認識をし
このアオビタイトンボは、一九七〇年代に沖縄で、一九八六年に鹿児島で確認され、熊本、宮崎でも確認され、原因は温暖化で北上しているのでは、と報じております。地球温暖化は、もうすぐそこまで来ておることの証拠なのです。 今日、このような状況の中で、環境問題は大変重要な問題であります。環境を守ること、守らなければいけないことは理解できるけれども、実践することは、難しい。
九州大会に行く場合あるいは沖縄、近畿地方に行く場合、中部、東北あるいは関東に行く場合というようなこと色々細かく分けましてそれぞれに補助をしておるわけでありますが、ただやはり何でも補助をするということについては、いかがなものかと、やはり文部省が後援をする主催をするというようなもの、学校関係については特にそういうことを中心に考えたいと思いますし、それ以外でありましても当然、教育的見地からやるべきであるというようなものについては
それから、最後に、へその町サミットでありますけれども、ことしは池田町で開催をされましたが、来年は沖縄県で宜野座村というところで開催されることが既に決定をしておるわけであります。
例えば、北郷村においては四千袋ですよ、沖縄の方に。それと東郷町の迫野内が年間二百袋ぐらいですかね、地域とのそういう関係を持ちながら地元のお米を売っていらっしゃる。日向についてもJAが主体でいろいろやっていただいておりますけれども、私はそこにこだわらなくてもいいと。正直言って、例えば普通米ですか、通常なら二千円違うんですね、一袋につき。三十キロにつき二千円違う。
御質問にありました物産品の交流につきましては、昨年、九州地区の道の駅で組織しています九州・沖縄道の駅連絡会の中で、沖縄から提案がありましたが、その後、進展がないまま現在に至っております。 御提案につきましては、地域の意向を踏まえて検討してまいりますが、設置の趣旨や規模などを勘案しますと難しい面もあるかなと、このように存じます。
既に沖縄に駐留する米海兵隊がフィリピンでの米軍の軍事作戦に動員をされ、沖縄は対テロ戦争の最前線基地とされています。さらに米軍は、イラクなど特定の国を悪の枢軸として、先制攻撃も辞さないという戦略をとっています。インド洋で米軍支援のために行動している自衛隊がイラク攻撃のための共同作戦に引き込まれる危険性は十分考えられます。
沖縄から北海道まで、変わらぬ発展を続けているのは、市場商店街だと思います。熱意のない事業はやがてとんざしてしまいます。街づくりに人の心が集まらない限り、やがて衰退していくのではないでしょうか。延岡門前市場を山下町に建設すべきだと考えますが、商工部長の御見解をお尋ねいたします。 次に、福祉行政についてお尋ねいたします。 現在、歴史上にも類を見ない高齢化、少子化が進行しています。
県は、4月14日、遭難救助や急患搬送、林野火災などに対応する防災ヘリコプター導入に向け、検討委員会を発足させると報道されましたが、全国で防災ヘリコプターを配備していないのは本県と佐賀県、沖縄県だけのようです。
実際にこの都城市のこの豚の解体ラインというのは、沖縄の食肉センターを視察されて同様の仕組みを取り入れたということでありましたが、この沖縄の食肉センターというのは全く苦情がないということはお伺いしております。そしてこの沖縄と当市の大きな違いというのは、沖縄の場合は電撃の後に放血を行い、その後四メートル先で何か吊り下げているらしいです。当市の場合は、これを八メートル先で吊り下げている。
その中で一つだけ申し上げてみますと、それは沖縄県那覇市の市長の談話であります。同市長は、第二十八代市長に就任した一日目から、市長公用車を廃止し、ハイヤーの民間委託を始めました。
次に、沖縄県浦添市との友好都市締結についてお尋ねいたします。 平成九年八月二十九日、学童集団疎開浦添日向交流会が発足し、以来、民間レベルでの両市の交流が日増しに盛んになり、さきの大戦から五十六年を経た昨年十月三十日に、双方の交流の悲願であった学童集団疎開記念碑が市御当局の特段の御理解により市制施行五十周年記念事業として建立されたところであります。
それから県外におきますと、高知県あるいは沖縄県、鹿児島県、それぞれにキャンプを張っておる球団がございます。その中で二球団、高知県の安芸市にキャンプを張っております阪神タイガースですが、そのときには球団の方から応分の寄附行為があったというふうに聞いております。それから、沖縄県の北谷町ですけれども、ここには中日ドラゴンズがキャンプを張っております。
ただし、離島振興法に基づく事業、それから奄美郡島振興開発特別措置法に基づく事業、沖縄振興開発特別措置法に基づく事業についてはこの限りでない、という条項が入っております。これを受けまして、私どもの方では整備計画をつくったということでございます。
その中で、住宅使用料の関係ですが、これはちょっとけさもテレビで沖縄の問題が出ておりますが、串間市の市営住宅の設置及び管理に関する条例中第14項でございますが、家賃の決定については、3項により、毎年度、例第3条の規定による方法で決定しなさいということで、うちの条例もあれば政令にもあるわけですが、これが毎年同じなのかですね、この辺は条例との兼ね合いで住宅使用料がどうなっておるのか、ひとつお聞かせ願いたい