小林市議会 2024-06-14 06月14日-03号
◎松元公孝教育委員会教育部長 水泳授業で使用する学校プールにつきましても、校舎同様、老朽化が進んでいる状況であります。本市におきましても、宮崎市と同様なんですが、老朽化が著しく使用に耐えない状況となっている学校においては、令和3年度から市営プールでの授業を実施しており、現在は5校が市営プールを利用した水泳授業を実施しているところであります。
◎松元公孝教育委員会教育部長 水泳授業で使用する学校プールにつきましても、校舎同様、老朽化が進んでいる状況であります。本市におきましても、宮崎市と同様なんですが、老朽化が著しく使用に耐えない状況となっている学校においては、令和3年度から市営プールでの授業を実施しており、現在は5校が市営プールを利用した水泳授業を実施しているところであります。
学校教育活動支援事業費について、老朽化した学校プールの維持管理コストの削減や教育環境の向上を図ることを目的として、市営プールで水泳授業等を行うための委託料及び送迎バスの借上料等を計上するものである。現在、西小林地区の児童・生徒は市営プールで水泳の授業を行っているが、令和4年度からは、新たに須木小学校及び須木中学校も市営プールを利用する。
本市の小中学校では、各学校には13のプールを使用して水泳授業を行っております。しかし、プールの老朽化が進んでいることもあり、修繕料も含め相当の維持管理費がかかっているものと思います。そこで、各小中学校のプール授業について民間の施設を利用することは考えられないのか、見解をお伺いいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。
新型コロナウイルス感染症により、学校の水泳授業は一学期は実施させず、二学期からは実施できることになりましたが、実施上の対策についてお尋ねいたします。 ○議 長(江内谷満義君) 教育長。 ○教育長(児玉晴男君) それではお答えいたします。
また、水泳授業の在り方等についてもお伺いをいたします。 最後に、臨時休業による学力低下が心配をされますが、その対策についてお伺いをいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。(降壇) ◎市長(押川修一郎君) (登壇) 北岡四郎議員の質問にお答えします。 公文書管理についてのうち、まず、経済産業省が発出した業務改善命令に係る不適切な手続をどう思われるかであります。
屋外プールは気温が低く、雨風が強い日には、水泳授業は中止になってしまいます。また、最近では、反対に気温が高くなり過ぎたときも中止になってしまいます。さらに、七月下旬から八月は夏休みとなってしまうため、授業として学校プールの稼働は年間に一カ月程度という状況になっています。 そうしたことから、学校プールは最も利用されない公共施設と言われているようであります。
今後、上新田学園のプール改修工事が予定されていますが、来年には間に合わなく、旧小学校プールで水泳授業を行うことになります。小学生の授業に影響はないかと思い、上新田学園のプールの授業について伺います。 次に、児童の運動二極化について伺います。現在、行われている学校での健康づくりの取り組みについて伺います。
早田秀穂学校教育課長 プールの傷みに伴います水泳授業の影響についてです。 議員おっしゃいますとおり、南郷中学校におきましては、プールの授業は一・二年生のみ、年間十時間ということでカリキュラムを組んでいます。三年生はございません。 老朽化しておりますけれども、プールの傷みによる授業数への影響はなかったという報告を受けております。
したがいまして、学校側におきましては、水泳授業の実施回数でありますとか使用人数等を考慮いたしまして、そういう1週間でありますとか2週間、そういうような判断をいたしておるところでございます。 ◆穴見嘉宏議員 それで問題がなければいいんでしょうけれども、どうも私もいろいろ読んでいました。強制ではないみたいですね。
学校でのプール開きを6月10日から開始いたしましたから、そのときに事前に点検をメンテナンス業者に依頼をいたしましたところ、異常がないということでございまして、そして1学期中は、通常の水泳授業等にも供用いたしまして、異常は何らなかったところでございます。 しかしながら、夏休みになりまして、7月22日からプールの開放をいたしましたところ、7月25日に故障が発覚いたしたところでございます。
串間市では、この交付金を活用いたしまして、平成18年度に老朽化して安全な水泳授業に支障が生じてきた、福島小学校プール改築工事が、対象事業として認められ、事業の実施を行ってきたところでございますが、串間市では、目的外使用はなかったところでございます。 以上でございます。(降壇) ○1番(上村眞司君) この交付金の中に、目的が幾つかの項目に分かれてあります。
次に、大平小学校のプール建設につきましては、児童の健康の保持・増進と体力の向上を図る上でプールの必要性は感じておりますが、大束小学校と市民プールでの水泳授業の回数をふやしたりして参加してまいりたいと考えております。それから学校の近くの大平川河川プールもございますので、改修も含め関係機関にお願いしたいと思っております。御理解を賜りたいと思います。 ○企画課長(今村勝哉君) お答えいたします。
大変厳しい折でありますので、大束小学校と市民プールでの水泳授業の回数をふやして対応してまいりたい。それから、学校の近くに大平川河川プールもございますので、改善を含めて関係機関にお願いをしてまいりたいというふうに考えております。御理解いただきたいと思います。