西都市議会 1999-06-01 06月16日-04号
また、第一号被保険者の保険料につきましては、七十五歳以上の後期高齢者の比率や所得段階別の構成割合の違い等が調整交付金として考慮されることになっております。残りの五〇%につきましては公費で賄うことになっており、国が二分の一、県と市が四分の一ずつの負担となります。
また、第一号被保険者の保険料につきましては、七十五歳以上の後期高齢者の比率や所得段階別の構成割合の違い等が調整交付金として考慮されることになっております。残りの五〇%につきましては公費で賄うことになっており、国が二分の一、県と市が四分の一ずつの負担となります。
第一号被保険者の保険料は所得段階別の定額保険料となり、一人月平均二千五百円の場合、第一段階は千二百五十円、第二段階千八百五十円、第三段階二千五百円、第四段階三千百五十円、第五段階三千七百五十円に分かれています。徴収法が年金から天引きとなりますが、年金が月三万円以下の第一号被保険者からは年金から天引きせず、普通徴収となります。