西都市議会 2002-09-01 09月09日-02号
さらに、学校においても、毎日の残留塩素濃度測定や定期的なオーバーフローを実施するなどして最善の留意を払っているところであります。また、お話の中にありました児童生徒の目がちかちかするという訴えでありますが、各学校の残留塩素濃度測定結果を見ますと、薬品投入等の関係により一時的に望ましいといわれる基準値を上回るときもあり、このことも一因かと考えております。
さらに、学校においても、毎日の残留塩素濃度測定や定期的なオーバーフローを実施するなどして最善の留意を払っているところであります。また、お話の中にありました児童生徒の目がちかちかするという訴えでありますが、各学校の残留塩素濃度測定結果を見ますと、薬品投入等の関係により一時的に望ましいといわれる基準値を上回るときもあり、このことも一因かと考えております。
例えば、「七月十九日の保健所の検査では、残留塩素濃度がゼロであった」との報告がその場でされず、七月二十五日の県の発表によって初めて知ったとの課長の発言がございました。なぜ、その場で報告がされなかったのか、その場に市の職員はいなかったのか、どのような報告指示のシステムになっていたのかなど、疑問を感じます。 以上で質問を終わります。答弁いかんによりまして再質問いたします。
水道法では末端給水栓における残留塩素の濃度を〇・一ppm以上確保するように規定されていますが、本市におきましては〇・二ppmを目標に七配水区の末端測定を行っているところでございます。 また、水質管理につきましては、水道法で定められているすべての水質検査を行い、検査結果を蓄積集約し安全でおいしい水の安定供給に努めているところでございます。 以上でございます。
また、歳出の内容としては、職員1名分人件費外の管理運営費を中心とした予算及び事故対策として上井野地区の水源地揚水管及び水中ポンプ取りかえ、厚生省通達における残留塩素測定法が平成14年4月1日付で変更に伴う試薬、機器の購入などの措置であります。 最後に議案第21号平成14年度門川町水道事業会計予算について御報告いたします。
なお、水道法による残留塩素値を配水管末端で一リットル当たり〇・一ミリグラム以上の値で常に保持するために、浄水場での注入率を平均〇・二七ミリグラムに設定しております。 次に、酸化還元電位の値は幾らかとのお尋ねでございますが、このことは物質が酸化されやすいか、還元されやすいかを示す指標であり、一般的には塩素で消毒された水道水はプラス五百ミリボルトから七百五十ミリボルトの範囲と言われております。
そういう水源によりまして取水する水に対しまして、先ほど申し上げました水質基準に適合するために、いろんな塩素消毒もそうでございますが、そういうものを注入するということになろうかと思いますが、その残留塩素につきましては、給水栓、いわゆる蛇口で水一リットル当たり〇・一以上ということの一定の基準がございます。
さらに、先ほどの水質検査の件でございますが、水質の検査の場合の採水でございますけども、申し上げましたように、原水と送水で行っておりますが、残留塩素につきましては蛇口で、各家庭の蛇口で検査を行っております。 以上でございます。