都城市議会 2007-07-04 平成19年第3回定例会(第8号 7月 4日)
第一表 歳入歳出予算補正については、歳入予算及び歳出予算を五千三百九十九万五千円それぞれ追加し、予算の総額を六百七十五億四百八十八万七千円としております。 まず、歳入予算には、地方交付税、県支出金及び財産収入等を措置しております。
第一表 歳入歳出予算補正については、歳入予算及び歳出予算を五千三百九十九万五千円それぞれ追加し、予算の総額を六百七十五億四百八十八万七千円としております。 まず、歳入予算には、地方交付税、県支出金及び財産収入等を措置しております。
わずか100円でありますが、今地方自治体の喫緊の課題であります歳出削減の流れに沿うものであり、しかも来る7月29日に予定されておる参議院選挙から投票時間が繰り上げられ、2時間短縮されるということでございますので、時期に得たものであり賛成といたします。 ○議長(畠中征郎君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第30号に対する総務委員長の報告は可決であります。
この2議案によると、国民健康保険税の歳入歳出総額は補正後58億4,886万3,000円になり、市民が納める国民健康保険税額は13億4,163万9,000円になります。小林市国民健康保険税条例の改正で本年度所得割が7.88%から8.18%に0.3%上がり、国保世帯がふえている中で1人当たり884円の負担増となります。
また、予算書の十四ページ、総務管理費、財政調整基金積立金二千二百二十四万七千円について、補正後の基金総額が二十一億三千九百二十万一千円ということだが、積立の上限を設定しているのかとの質疑があり、国が今回示した基本方針二〇〇七の中においても、歳出については最大限の削減をするというふうに盛り込まれており、削減の目的は、地方交付税の総額の抑制というふうに働いてくるのではないかと思っています。
その強い決意のもと、市長は第三次行財政改革大綱に位置づけた市政一新計画を策定され、市の行財政を立て直すために着想され、これらの改革を実行した場合に、二〇一〇年度の財政収支見通しは、改革しない場合に比べて、歳入が一億二千万円ふえ、歳出は十五億四千万円減らせるということでありました。 そこでお尋ねをいたします。
今回の補正予算は第1回目で、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億5,530万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ60億1,547万9,000円にしようとするものであります。 それでは、歳出の主たる概要について申し上げます。 第1款議会日では、臨時雇い賃金や議員図書室用パソコン、プリンター購入費など、総額96万4,000円を計上。
本案は、平成十八年度老人保健特別会計において、会計年度経過後に歳入が歳出に対し不足することとなったため、平成十九年度の歳入を繰り上げてその不足分に充てるもので、そのために必要な歳入歳出それぞれ一千七百八十一万三千円を追加し、予算総額を百三十九億九千六百九十六万二千円とするものであります。 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、承認すべきものと決定いたしました。
国の財政再建を基本とする三位一体の地方財政改革は年々厳しさを増しており、国家財政再建のための歳出削減に伴い国からの補助金、地方交付税が今後さらに削減されることは明らかであります。
本計画は、直面する財政危機にかんがみ、徹底した歳出の抑制や官から民へという基本的な考えのもと、民営化や民間委託などを進めることによって、歳出構造改革を進めたものでございます。 本計画の策定前は、平成十八年度には、予算編成が困難になると想定しておりましたが、改革を推進した結果、三年間という短期間で大きな成果を生み出し、危機的状況は当面回避することができたところでございます。
本市の財源については昨年の「中期財政見通し」において、今後かなりの不足が生じると見込まれているので、市の健全な財政運営のため、財源の安定的な確保と歳出の見直し・抑制に全庁を挙げさらに努力されたい。 以上、報告を終わります。〔降壇〕 ○議長(甲斐敏彦) 次に、文教福祉常任委員長、7番田原千春議員。 ◆7番(田原千春) 〔登壇〕御報告申し上げます。
さらに歳出総額でございますが、歳出総額が40億4,548万6,000円で、執行率が96.13%であります。再度繰り返しますが、予算現額が42億839万4,000円、歳入総額が42億3,947万4,000円で、収入率が97.81%と。
工事発注後に、棚以外のOA用机等も含まれていることが判明したため、備品は歳出科目上、工事請負費にはなじまないからということで、業者に事情を説明し変更契約を行ったところであります。 今回備品分の設計額を工事費から減額し、備品購入費に組みかえ、議会の承認を受けて執行するため今回の提案となったところでございます。 備品購入に際しましては、利用できるものは十分利用し精算してまいりたいと考えております。
◆赤下健次議員 まず、歳入歳出どちらでもいいんですが、歳入の方でそれぞれ減額については調整かと思いますが、大体の御説明をお願いしたいと思います。 それから、保険税の軽減世帯の人数、平等割と均等割、それぞれ世帯数と人数を教えてください。 それから、特特調のめどは立っておりますか。 それと、あん摩はりきゅう費、これの平成18年度の利用者数を教えていただきたい。
○十番(蔵園晴美君) ただいま、市長が答弁されましたけれども、私は、これは大分前から提言をいたしておるわけでありますけれども、今回は、第二次財政改革推進計画書の中で、歳出の方で明記してありますけれども、総人件費改革の推進ということで、出張所の見直しを検討するということでありますが、これは、多分計画によりますと、十九年から二十一年度を改革期間とするということであります。
年度西都市国民健康保険事業特別会計予算補正(第1号)について第6 議案第57号 平成19年度西都市老人保健特別会計予算補正(第1号)について第7 議案第58号 辺地総合整備計画の変更について第8 議案第59号 宮崎県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について第9 議案第60号 市道路線の廃止について第10 議案第61号 市道路線の認定について第11 報告第4号 繰越明許費に係る歳出予算
これは、歳出の関係ももちろん出てくるわけですけれども、国民健康保険税が非常に高いという、そういう原因ということを考えた場合に、この国庫支出金というのがどういうふうになってきているのか、これが削減されてきているのかという、そういう点をはっきりさせておいていただきたいと思うもんですから、その点だけ絞ってお聞きします。
以上の歳出予算に対する歳入予算としましては、今回、決定のありました県支出金及び地方交付税等を計上いたしております。 なお、今回、稲田義一様と白濱淑子様からすこやか福祉基金に、国際ソロプチミスト都城様から市立図書館の児童図書購入費に、木崎照夫様から奨学資金貸付基金に、それぞれ御寄附を受けましたので、御意思を尊重しまして所要の措置を講じたものであります。
そこで、情報化社会の中での安全・安心という観点と、行財政改革の柱であります歳出削減の観点から、四点ほど質問させていただきます。 ウインドウズXPを搭載した端末につきましては、既に入荷され、順次入れかえが進められているとお伺いしていますが、一点目に、パソコンの入れかえのスケジュールについては、何名の体制で、何日間をかけて行われているのか、具体的にお聞かせください。
ただ、議員も御存知のように、西都市は依存財源が非常に高いですから、こういう規模が小さくて、そして依存財源の高い、そういう財政状況というのはありますものですから、国はこれからも引き続き歳入・歳出の一体改革をやるということを言っておりますので、やはり財政健全化に向けて改革をやっていかなければ、推進していかなければ、私はまたそういう危険性をはらんでくると、そのように思っております。
歳出の6割以上を占めております保険給付費は、毎年右肩上がりで増加をしておりまして、今年度は37億417万5,000円を計上することとしております。歳入につきましては、税軽減のための財源といたしまして財政安定化支援事業繰入金9,000万円。財政調整基金繰入金1億5,000万円を計上いたしましたが、それでもなお税率の改定を行わなければならない状況となりました。