日南市議会 2012-06-22 平成24年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2012年06月22日
その中で、維持向上すべき歴史的風致として、飫肥城下町や泰平踊り、坂元棚田、鵜戸神宮など、飫肥、鵜戸、酒谷、榎原地区の歴史的建造物や伝統文化を選定とありましたが、どのような計画をされているのか。旧飯田医院もその中に入っているのか。その場合、旧飯田医院の旧邸宅はどのように考えておられるのかお尋ねいたします。 歴史的風致を改善する事業についてであります。
その中で、維持向上すべき歴史的風致として、飫肥城下町や泰平踊り、坂元棚田、鵜戸神宮など、飫肥、鵜戸、酒谷、榎原地区の歴史的建造物や伝統文化を選定とありましたが、どのような計画をされているのか。旧飯田医院もその中に入っているのか。その場合、旧飯田医院の旧邸宅はどのように考えておられるのかお尋ねいたします。 歴史的風致を改善する事業についてであります。
例えば、酒谷の棚田があります。とにかく体験させる。 体験をすれば一日では帰りません。日帰りじゃ帰れないです。宿泊をさせないといけない。どこに宿泊させるかというふうに組んでいって、日南に来たら日帰りでは帰さない、必ず宿泊にまで持っていくんだ。そのためには、体験型なりこういうのを利用してという考え方で持っていかないと、一度来ればもう二度と行かない計画ではだめだと思います。
その中で、日本の国土面積は七割が中山間地域であり、農山村には食料の供給、洪水防止、棚田など国民の暮らしや文化の原点となる価値が存在しており、それを守る町、村は残せと主張しておりました。
このままでは再び大洪水が発生すると下流域にある農地・棚田や住家が流出するおそれがあると、それを解消すべく、新たな砂防ダム建設の要望が既に地元から出ていると聞きました。 私は、先日、地元の方とともに現地調査をしました。祝子川地域奥巻谷の左右両岸に植栽されていたと思われるスギ・ヒノキが枯れていることから、山肌が大きく削られ、川幅が広くなっていることが確認できました。
地元の棚田でとれたミネラル豊富な米を電気炊飯器を使ってそれぞれの学校で炊飯して食べるということで、子供たちにとってはさぞかしおいしい給食が食べられているのではないかと思って、残食も大変少ないようであります。
2 歴史的町並み等のあり方について (1) 歴史的風致維持向上計画について、飫肥城下町や泰平踊、坂元棚田、鵜戸神宮など歴史的建造物や伝統文化を選 定とあるが、どのような計画か。 (2) 歴史的風致を改善する事業を使って、伝建地区内の道路修復や、街路灯の改善は図られないか。
維持・向上すべき歴史的風致として、飫肥城下町や泰平踊、坂元棚田、鵜戸神宮など、飫肥、鵜戸、酒谷、榎原地区の歴史的建造物や伝統文化を選定、ことし上半期までに計画をまとめたいとされておりますが、全体像をどのように考えておられるのかお伺いします。 次に、これまでにも私の質問に対し、油津、杉本金物店の歴史的価値は認めておられます。
3 文化財の保護・利活用について (1) 「歴史まちづくり法」の指定に向け、歴史的風致維持向上を目指し、取り組まれている中、「維持向上すべき歴史 的風致」として、飫肥城下町や泰平踊、坂元棚田、鵜戸神宮など、飫肥、鵜戸、酒谷、榎原地区の歴史的建造物や 伝統文化を選定、今年上半期までに計画をまとめたいとされているが、全体像をどう考えているのか。
南郷地域ばかりではなくて、北郷は桜の里、セラピー、棚田があり、城下町、港町がある。そしてまた、海とジャカランダがある日南市を一緒にやっていきたいという気持ちがありますので、これは南郷だけではなくて、旧市内でもそういう動きをどんどん啓発していきたいと考えております。
本市におきましては、これまで都市との交流の観点から、坂元棚田を活用したオーナー制度の取り組みや中山間直接支払制度を活用し、小学生を対象としたミカン収穫体験など地元集落を中心としてさまざまな取り組みが行われているところであり、今後ともその充実強化に努め中山間地域の活性化を図ってまいりたいと考えております。
◆8番(黒木吉彦君) 多分、現状では私もそうではないかなと思うわけでございますけれど、日南の棚田とか、いろいろと農村の景観を保つ上でもそういった地域があれば、そういったところを保護する意味も含めまして、行政で補助金を出して保護していくような施策ができないかなと思いますので、今後そういったことをいろいろ検討しながら、また農業の振興に努めていただきたいと思います。
内容は説明書によりますと、真幸棚田の農業交流七万円ですとか、グリーンネットえびの学舎活動補助金十万七千円となってます。 そこでお尋ねなんですが、平成二十二年度当初とほとんど変わらない内容となっております。今後の発展方向に何か変わったあれが出てきてるのかな、あるのかなと思っております。
地域では駅と棚田、そして散策道路の整備などで活性化を図りたいと、そのような思いで活動をされていることも聞いております。こういう歴史的な文化財につきましては、年を追うごとにその価値観が高まるのは言うまでもございません。それを文化財指定にすることによりまして、さらに多くの観光客の誘客が図られてまいります。また、地元物産等の特産物等の販売などもさらに推進されてまいります。
日南市は、平成十七年に県内で最初の景観行政団体となり、美しい自然景観の日南海岸、飫肥・油津の歴史的町並み景観、そして、坂元棚田など魅力ある景観を生かしたまちづくりを推進しております。景観条例が制定され、油津地区の景観計画も策定されております。油津地区以外の景観計画はどのようになっているのかお伺いさせていただきます。
本案は、坂元棚田公園及び水と土ふれあい公園を農村公園として管理することに伴い、その名称及び位置を定めるものです。 採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、陳情第二号「協同出資・協同経営で働く協同組合法」(仮称)の速やかな制定を国に求めることについての陳情は、今後さらに調査・検討を要するとの意見が多数を占め、閉会中の継続審査とすることに決しました。
新聞にもありましたように、坂元地区には棚田オーナー制度のほか坂元若衆会という組織もある。日南市中心部に住む三十代後半、五十代の十二名が土曜、日曜に戻って実家の農作業に従事している。この若衆会が近い将来、農作業の担い手になる可能性があるのではとありましたが、このことにありますように、いかに地域づくりを活発化するのかが地域を守ることに結びつくのではと思われます。
それ以外の南郷、北郷、棚田から飫肥城、いろいろ合わせますと百二十万人ぐらい。このうちどのくらい滞在するかということになれば、やはり一番力を注ぐのは交流人口ですので、私は、この健康づくりでいくべきではないかということで商品化を近いうちにやります。 県の観光コンベンション協会の常務理事六人と私と観光担当部長、課長を含めた六人。
このほか、坂元棚田オーナー制度や中山間地域等直接支払制度を活用した収穫祭など、小・中学生が参加できる体験イベントも数多く開催されており、これらが連携することで相乗効果も期待できますので、今後も市全体で推進してまいりたいと考えております。 次に、大島開発についての御質問です。
当初真幸駅も、申し上げましたけれども、これは棚田との連動、これも活性化に向けて不可欠であるわけでありますけれども、この棚田につきましては、市長は何回ほど行かれたことがありますか、お伺いいたします。 ○市長(村岡隆明君) 棚田は稲刈り交流会のときに一回と、あとは議員時代に撮影等で訪れたことがございます。
終わりに、議案第八二号日南市農村公園等条例の一部を改正する条例につきましては、坂元棚田公園及び水と土ふれあい公園を農村公園として管理することに伴い、所要の改正を行うものであります。 以上で提案理由の説明を終わりますが、詳細につきましては、それぞれの所管委員会で御説明申し上げます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。