1909件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

日向市議会 2002-12-01 12月16日-04号

それから東九州自動車道につきましては、先ほど市長も答弁されましたように、非常に救急医療関係あるいは整備効果について、私も思っているわけですが、東九州西九州人口あたり格差というものが、高速道の通過によって昭和四十五年と現在、平成十二年では相当な人口の開きというのが生じているとか、いろいろな形で各般で国土の均衡化といいますか、非常に如実に出ているような形がしております。

日向市議会 2002-12-01 12月17日-05号

今こそ地方財政確保のために必要なことは、浪費と財政危機を招いた公共事業優先路線を改めるとともに、国から地方への財源を移して地方税を充実させ、税収格差を調整する十分な財源を保障させることであります。そのためには、むだな公共事業、大企業、大銀行優先の国の財政構造の転換を強く求めていくべきだと思いますが、山本市長の取り組む決意のほどを伺いたいと思います。

日向市議会 2002-12-01 12月18日-06号

次、周辺地域への配慮の意義、合併特例法の中に市町村建設計画策定の中で十分周辺部との間に、格差が生じないように配慮をすべしというような内容の項目が入っております。当然、県が示した合併パターン、どれに当てはめてみましても日向市が周辺部になるという形ではありませんで、日向市を中心とした周りの町村が周辺部になると考えられております。

都城市議会 2002-09-20 平成14年第4回定例会(第7号 9月20日)

たちが全国どこにいても必要な教育を保障するため、 国がその二分の一を負担する制度であります。 本年六月、 内閣総理大臣私的諮問機関である地方分権改革推進会議は、 中間報告を発表し、 「義務教育費国庫負担金について最終的に全額を地方自治体の裁量になる一般財源化を念頭に置きつつ、 当面子供の数をもと交付金化する」 という提案を行いました。 子供の数をもとにした交付金化は、 少子化が進む現在、 地方格差

日南市議会 2002-09-20 平成14年第5回定例会(第7号) 本文 開催日:2002年09月20日

路線が一体的な交通網として機能している高速道路は、整備時期の違いにより料金格差が生じると、地域間の不公平感を生み出すため、料金プール制は非常に合理的で有効な手段である。中間報告どおり全国料金プール制が廃止となると、地方負担が発生し、地方は、他の一般道路に限らずすべての行政サービスにも大きな影響を及ぼし、高速道路建設は実質的に不可能となる。

日南市議会 2002-09-12 平成14年第5回定例会(第5号) 本文 開催日:2002年09月12日

宮崎情報ハイウェイ21とは、御存じのとおり、都市地方情報格差是正医療福祉教育などの公共社会サービス向上企業誘致促進産業活性化行政手続迅速化効率化などを目的として県が整備したものでございます。また、県と県内市町村すべてを光ファイバーで結んだ超高速ネットワークであります。  

串間市議会 2002-09-12 平成14年第4回定例会(第4号 9月12日)

にいれまして、延岡市、門川町、日向市、児湯郡、宮崎市、南郷町、そして串間市の7地区合併計画を盛り込んだ宮崎漁協系統事業組織改革基本方針策定をされまして、宮崎県下10の自立漁協の構築を目指して、地区合併促進協議会とか研究会、こういったところと連携した諸条件整備が進められているところでございますが、現段階においては、青島、内海漁協が本年7月1日に合併いたしておりますが、その他の漁協においては、財務格差

日南市議会 2002-09-11 平成14年第5回定例会(第4号) 本文 開催日:2002年09月11日

また、サービスは高い水準に、負担は低い水準に調整されればよいのですが、合併資料を見てみますと、水道料金介護保険料など、特に格差が大きいようです。実際には、合併後にはサービスは低下する一方、負担はふえたというところも少なくありません。税金や各種公共料金など、住民負担がどうなるのか、また、高齢者福祉子育て支援保険医療など住民サービスがどうなるのか、現実的な予想としてお答えください。  

日南市議会 2002-09-10 平成14年第5回定例会(第3号) 本文 開催日:2002年09月10日

次に、資産と負債の行政格差をどう整理するかについてでございますが、まさに合併協議会の場で協議されるべき問題である、重要な事項であると思っております。  なお、市長と語る座談会、八カ所で実施いたしましたが、この座談会における市民の皆さん方意向はどうだったのかと、こういうお尋ねでございますが、これは、おおむね御理解いただいたというふうに受け取っております。  

串間市議会 2002-09-10 平成14年第4回定例会(第2号 9月10日)

指摘の2組合の合併問題につきましては、それぞれの経営体系規模等格差が大きく、現実進展していないのが状況でございます。これまでに県当局県漁連、積極的に単協ごと合併に向けた指導を行っていただいておりますが、市も当然それに加わって指導してきておりますが、現状は合併に対して意思はない旨の回答がなされたやに聞いているような状況でございます。

都城市議会 2002-09-09 平成14年第4回定例会(第2号 9月 9日)

が大きく揺れ動いています。 また一方では、 今年度四月に向けて少人数学級編成が各自治体でいろんな動きがありました。 本県も小学校学年で少人数学級編成に踏み切りました。 でも残念ながら予算裏付けのないものでした。 ところがある県では数億円の予算裏付けをしながら計画的に見通しを持って、 全学年にわたって少人数学級編成の実現へ動き出したところもあります。 財政的な問題やら教育委員会の姿勢でもって大きな格差

日南市議会 2002-09-02 平成14年第5回定例会 索引 開催日:2002年09月02日

2)水道料金介護保険料など特に格差が大きいが、住民負担やその他サービスが実際どうなるか。      (2) 住民自治住民の声の行政や議会への反映はどうなるのか。       1)「是非を問う段階ではない」という市長考えは、地方自治の本旨と矛盾するのではないか。       2)住民意向をアンケートや住民投票でとるべきと思うがどうか。      

小林市議会 2002-09-01 09月09日-04号

議員が色んなデータを示して小林市のごみ体制に対する将来に対する体制を色々御披露願ったわけでありますが、市長との意見の相違があまりにも格差があるという感じがいたしました。そこで私は観点を変えながら又、自分独自の考えを披露しながら質問してまいりたいと思います。 

西都市議会 2002-09-01 09月11日-04号

このような国の政策に対応するため、県は、都市地方との情報格差、デジタルデバイド是正を図り、公共社会サービス推進行政手続IT化に伴う事務の迅速化効率化産業活性化企業誘致促進によって県民サービス向上を図る目的で、全国で初めて県と四十四市町村すべてを光ファイバーで結ぶ大容量・超高速ネットワーク宮崎情報ハイウェイ21を構築いたしました。

西都市議会 2002-09-01 09月09日-02号

最近は、特に自治体間での格差が広がりつつあると言えます。県内においても、その傾向は強まりつつあります。また、ここ数年に及ぶ人事院勧告を見ても、後ろ向きの傾向が強く、自治体で働く職員閉鎖感に覆われていると言っても過言ではないと思います。職員責任を持って生き生きと仕事ができるということは、西都市活性化のためにも重要なことであります。

日南市議会 2002-06-21 平成14年第4回定例会(第6号) 本文 開催日:2002年06月21日

二つには、中心部周辺部との格差拡大による懸念材料というのがあります。  串間・北郷は多分過疎地域の指定を受けていると思いますね。すると、中心部が栄えるという検証は、言われておりますように庁舎がどこに建つか、こういうことによってかなり左右をしているというのが言われております。