日南市議会 2020-12-10 令和2年第7回定例会(第5号) 本文 開催日:2020年12月10日
藤井和巳産業経済部長 来たくなる街プロジェクト事業についての御質問ということですが、この事業につきましては、株式会社油津応援団に対しまして、令和2年度、今年度は720万円の補助金を交付しております。多世代交流施設である油津yottenの管理運営業務と、中心市街地における交流人口の増加やにぎわいの創出、周辺の回遊の促進を目的としたイベントをこの補助金の中で行っていただいております。
藤井和巳産業経済部長 来たくなる街プロジェクト事業についての御質問ということですが、この事業につきましては、株式会社油津応援団に対しまして、令和2年度、今年度は720万円の補助金を交付しております。多世代交流施設である油津yottenの管理運営業務と、中心市街地における交流人口の増加やにぎわいの創出、周辺の回遊の促進を目的としたイベントをこの補助金の中で行っていただいております。
崎田恭平市長 油津商店街の再生事業でございますけれども、平成24年度からの中心市街地活性化基本計画によって、テナントミックスサポート事業を中心に商店街の皆様をはじめ、日南まちづくり株式会社、株式会社油津応援団などとともに官民一体となった取組を行ってまいりました。
崎田恭平市長 地域リーダーは、一つは木藤氏が立ち上げられた株式会社油津応援団の組織があります。また新たな動きもあるようですが、そこの社員さんのような人材がもっともっと育ってもらわないといけないし、将来のリーダーとして期待をしているということ。
これは、油津商店街と比較しますと、油津商店街も再生事業をやられておりますが、株式会社油津応援団ができたことと同様で、まちづくりに民間の力を最大限生かすんだとした考えのもとの自走するための取組であると認識をしております。
こちらのメンバーにつきましては、日南市中心市街地活性化協議会をはじめ、油津地域協議会や油津地区自治会、株式会社油津応援団、行政の代表など13名で構成されておりまして、今後のエリアマネジメント事業を円滑に推進し、さらに、事業に対する情報共有と提言を求めるため開催いたしたところでございます。
このため、木藤亮太氏にエリアマネジャーとして活動していただき、まずは商店街の維持に努めるために、株式会社油津応援団と連携し、既存店舗の魅力向上による売り上げの増加、さらには、新規出店者の支援を引き続き行っていきたいと考えております。また、市内外から中心市街地へ集客を図る取組も重要視しておりまして、現在実施しているイベント等の開催が持続できる仕組みづくりを構築していきたいと思っています。
そのために、サポマネの木藤さんを初めとして、株式会社油津応援団、よろず支援拠点の日南サテライト、そういったところで各個店に対しまして経営サポートを現在行っているところです。 九番(山田 一議員) 商工会議所の会員とかになっておられるところは、うちもやったことがあるんですが、中小企業診断士とか、いろんな方のアドバイス、診断をしてもらうと。
平成二十五年七月に赴任して以来、商店街、日南商工会議所、日南まちづくり株式会社、株式会社油津応援団、そして市民の皆様の御協力を得ながら事業を進めてもらいました。
株式会社油津応援団が管理運営をされております油津Yottenには、スクールやスタジオなど有料施設、そのほかに広島東洋カープ等の情報を発信するカープ館、商店街の来街者が休憩するフリースペースといったものがあります。
株式会社油津応援団にお伺いしましたところ、先月二十一日にオープンし、現在順調であると伺っております。また、あぶらつ食堂では、若い店主を地域の皆様に育ててもらい、そして、しっかりと地元に根づくお店になってもらうという長いスパンの事業だと考えているとのことでありました。 そのため、オープンだけで息切れするようなものではなく、長く質の高い店舗を目指しております。
早速でありますが、前回に引き続き、三点セットと言っても過言ではないと思われる「アブラツコーヒー」、株式会社油津応援団、サポマネについて質問させていただきます。 一点目、「アブラツコーヒー」についてであります。 今回質問するに当たり、九月九日の質問提出締め切り日の翌日、十日にお客の出入りを私なりに調査しようと行きましたところ、定休日になっておりました。
二点目、「アブラツコーヒー」と株式会社油津応援団についてであります。 油津商店街の活性化策として、サポマネの一号店「麦藁帽子」がオープンいたしました。初日は市長や多くの来賓が祝辞を述べられ、喫茶店の開店にここまで行政が力を入れておられる実態を知り、驚いた次第であります。
そのベ ースとなるのが株式会社油津応援団だと説明されているが、直近の中心市街地活性化基本計画に基づく多世代交 流施設事業の説明と矛盾していると思う。食の交流事業は、自分達の力でやったらどうか。 (4) 現時点での出資件数(一口一万円、一口三十万円)を伺いたい。