日南市議会 2020-03-23 令和2年第1回定例会(第8号) 本文 開催日:2020年03月23日
既に運行を開始しております富土河内地区、それから榎原地区、本年6月から開始予定の酒谷地区のほかに、潟上地区と板敷地区の運行を計画していたところでございます。 潟上地区についてまず申し上げますと、平成30年の2月から3月にかけまして、コミュニティバスの路線短縮、それからデマンド型乗合タクシーの導入について、地域住民の方々と意見交換を実施してまいりました。
既に運行を開始しております富土河内地区、それから榎原地区、本年6月から開始予定の酒谷地区のほかに、潟上地区と板敷地区の運行を計画していたところでございます。 潟上地区についてまず申し上げますと、平成30年の2月から3月にかけまして、コミュニティバスの路線短縮、それからデマンド型乗合タクシーの導入について、地域住民の方々と意見交換を実施してまいりました。
板敷地区周辺の皆様も、この道路改良事業の促進を願っておられます。今後の事業推進については、関係する自治会等で説明をしていただくと大変ありがたいと思うんですが、そういったことは考えておられないかお尋ねします。
このため、まず市民アンケートで満足度が下降している公共交通網の整備につきましては、新たに酒谷地区でデマンド型乗合タクシーについて、6月を目途に運行を開始し、併せてコミュニティバスの運行エリアを見直し、板敷地区なども対象に運行します。
ここも運行日を調整することによりまして板敷地区にも回る路線にしておりますので、そういったもろもろの調整を踏まえますと、やはり最短でも夏場の運行開始であると考えております。
(4)乗合タクシーについて 1)板敷地区の乗合タクシーも試行されたが、実施されない原因は何か。 (5)他自治体における取組の状況について 1)全国で高齢者の交通手段の確保について実施されている中、県内でも高 岡や山之口などの取組は好評のようであるが、その取組内容と予算措置 はどうなっているか。
また、平成28年9月から11月までの3カ月間試験運行した板敷地区におきましては、対象者に対し登録者が3.6%と低く、かつ、登録者のうち利用者がその16%といった低いものでございました。 板敷地区におきましては、高齢化率も市の平均程度、約35%ということと、御自身で運転可能な方や家族に送迎可能な方がいらっしゃるということなどで、試験運行時には積極的な利用に至らなかったと考えております。
もう一点あるんですけれども、これは答えられたらでいいですが、板敷地区については実証実験を3カ月やられました。今回の提案でもまた導入されるということですけれども、前回の実証実験で走らせた路線あるいはサービスと今回の提案では改善が図られているのかどうか、そのあたりをお聞かせください。
これまでの板敷地区の試験運行も含め、各路線それぞれの課題が考えられますが、継続していくためには実情に応じた地域別対応や運行方式の見直しが必要であろうと考えます。デマンドタクシーとコミュニティバスや宮崎交通との連携なども検討しているのか、現時点での取組状況をお尋ねいたします。 以上、壇上からの質問といたします。
4)板敷地区の乗り合いタクシー実証実験後の調査・研究はどうなっている か。 再開前の諸報告……………………………………………………………………………………… 79 3.
河野嘉伸地域振興課長 今、議員がおっしゃられました、昨年の9月から11月までの3カ月間、試行運転ということで、タクシー会社に委託申し上げまして、飫肥の板敷地区、上板敷、下板敷、板敷1区、原之迫の方々を対象に、飫肥のまち、飫肥駅ですとか、戸村ですとか、飫肥の宮崎交通の待合所、市役所等を結ぶということで試験運行をしたところでございます。
今後の交通システムにつきましては、コミュニティーバスよりも輸送人数が少ないですけども、経費が余りかからないタクシーに注目をしまして、来年度板敷地区におきまして乗り合いタクシーの実証実験を行うこととしております。
三、板敷地区で乗り合いタクシーのテスト運行が予定されていると聞いております。他の地域でも乗り合いタクシーの要望があればふやしていくのか。 四、その際、運行する対象地域を決める基準を定めているのか。 五、乗り合いタクシーがふえることにより、コミュニティーバスとの間で地域性や対象者数、料金などの整合性がとれるのか。 以上五点についてお尋ねいたします。
一点目、通学路の今町交差点から板敷地区への今町仮屋線の整備と進捗状況についてお伺いいたします。 昨年九月の定例会でも質問しましたが、今町の交差点から日南振徳高校までの市道は狭く、通学の学生にとっては大変危険な道路であることは御承知のことと思いますが、これまでの整備状況と進捗状況をお伺いいたします。 二点目、今町仮屋線の今後の整備計画についてお伺いいたします。
5 道路整備について (1) 今町交差点から板敷地区への今町仮屋線の整備と進捗状況について。 (2) 今町仮屋線の今後の整備計画について。
(一)、日南振徳高校の通学路でもあります今町交差点から板敷地区に通じる市道今町仮屋線の整備についてお聞きいたします。 これまでも他の議員から質問があったと思いますが、日南振徳高校へと通う今町交差点から今町地区に通じる市道は、自転車同士、また、自転車と歩行者の接触事故が依然多く発生しております。通学する生徒にとって大変危険な状況にあると思います。
三、小 玉 弘 明 議員個人質問……………………………………………………………………………………………………………………………… 77 1 安全・安心して通える通学路の整備について (1) 振徳高校の通学路でもある今町交差点から板敷地区に通じる市道今町仮屋線の整備計画について (2) 今町交差点付近の道路拡張整備計画について。
とりわけ板敷地区の区長会というのがありますので、その区長会に説明する考えはないのか最後にお聞きして終わります。 野邊泰弘建設課長 地元に対する説明をというお尋ねでございます。 今回のこの当面の取り組みにつきましては、地元区長会のほうには説明をいたしております。
次に、合併前に上板敷地区を上水道区域に拡張できないかとの御質問です。 今回行います水道事業認可変更は、合併に伴うものであり、新たな事業計画による認可ではありません。したがいまして、上水道区域の拡張等については、合併後に全体計画を見直した新たな事業計画の中で策定していくことになります。なお、国の所管になりましても、変更認可が難しくなるということはありません。
八番(田中重信議員) もう少しおつき合い願いたいと思いますが、この資料の八十五ページに板敷地区の区長さんでしょうか、受益地域代表ということでお二人の方が参加をしていただいております。この地元利益は具体的にどういうことなのでしょうか。
それから、中山間地整備事業ですが、確かに今ばらばらに要望がある酒谷地区とか吉野方地区とか板敷地区の面積を広範囲に一カ所にする取り組みは難しいということのようでございますが、個別に小単位で取り組む事業もあると聞いておりますので、中山間地整備事業についてはよろしくお願いします。