串間市議会 2002-06-13 平成14年第3回定例会(第4号 6月13日)
地方分権の時代には職員の意識改革が最も大事だと言われています。研修にはたくさん金をかけてもいいと思いますので、ぜひ充実した研修を今後も進めていただきたいというふうに思います。 3番目は、民間委託等の推進ですが、これは1項目しかありませんでしたけれども、委託をしたわけですから、メリットは当然だと思うんですが、いいことばかりではないと思うんですが、デメリットはなかったのか、お聞きします。
地方分権の時代には職員の意識改革が最も大事だと言われています。研修にはたくさん金をかけてもいいと思いますので、ぜひ充実した研修を今後も進めていただきたいというふうに思います。 3番目は、民間委託等の推進ですが、これは1項目しかありませんでしたけれども、委託をしたわけですから、メリットは当然だと思うんですが、いいことばかりではないと思うんですが、デメリットはなかったのか、お聞きします。
二十一世紀は心の時代、そして環境の世紀と言われております。昨年までの我が国の経済動向はさらに大きく後退をし、戦後最悪の不況が続きデフレ状況はますます深刻化の様相を呈しており、我が国の林業を取り巻く情勢は国産材の自給率が急激に落ち込み、木材価格の長期に渡る低迷でまことに厳しい経営を強いられているところであります。
本年五月に策定されました再編整備計画のねらいは、時代の進展や少子化等の社会情勢変化の中で、生徒の多様な能力、特性や興味、関心にこたえ、県立高等学校の教育水準の維持向上と一層の活性化を図ることとしております。計画期間は前期、中期、後期として十年間としています。
お互いの議論を深めて将来の串間の病院をどういうものをつくっていくかという形になるわけですから、もっとまじめに答えていただきたいんですが、室長、あなたも役所は長く勤めておられるわけですから、事務の流れというか、仕組みというのはよく御承知だと思うんですが、私が時代外れなのか、私の方がぼやしのかわからんとですが、15年、16年につくると。
それと、門川町は、農林業漁業ですか、そういう方面で非常い体をつかった体験ですね、今からの子供に、我々が小さい時は、もう本当にそういう時代でしたので、田植えでも漁師でも何でも体験したもんです。そういうことで、1回うちにも曽川さんの方から、前農林課から延岡の人たちが小学生と思いましたけど、泊まり込みでイチゴの中に実習に来たといったようなこともあります。
そして他のものも全部この新学習指導要領に沿って切 りかえが行われておる状況でありますので、やはり次の改訂が行われるまではきちんとやはりこの学習指導要領に沿って公立学校は指導をすべきだというふうに思いますし、そうせざるを得ないというふうに思っておりますが、ただ、いろんな問題等もあるようでございますし、そしてまた今までですと十年というスパンで改訂しておりましたけれども、もう時代の流れのテンポがこれではどうしようもならんというふうに
このことは、全国の地方都市に共通する状況ではありますが、本市におきましては、これからの高速道路時代に向け、通過都市にならないまちづくり、都市間競争に負けない魅力あるまちづくりが求められております。
世を挙げてリゾート地域活性化、観光開発と言われている時代でありますが、従来から、本市では、観光資源を生かしながら、行政は基幹産業である農林水産業にも力を入れ振興に取り組まれております。その基本姿勢はそれなりの信念に裏打ちされた哲学であるとして賞賛するものであります。しかし、時代の流れが変わり、週休2日制、操業・勤務時間の短縮は時代の要請であり、強い流れとなっております。
3 市職員の意識改革への取り組みについて 新たな時代(地方分権の潮流)に対応した職員像をどう創り出すか、意識改革策を問う。 (1) 相次ぐ不祥事の要因と再発防止策を市民にどう説明する。 (2) 信頼回復策として早急な人事管理体制施策の明示を。 1)派遣研修制度の創設。
一昔前まではビタミンDを身体の中で形成する必要があるということで日光浴が普及して、黒んぼ大会とか日焼けするのがいい時代がありましたが、一九八五年に南極上空にオゾンホールが発見され、年々拡大し一九九〇年には北極、チベット、日本あらゆる上空にオゾンホールができていることが確認されています。
地方自治法を見ましても、終戦後すぐできた地方自治法がそのままずっと続けられておりまして、一部改正はあったようなものの、その時代から五十年もたちますと相当我々の生活も変わっておるわけであります。
これからコンピューター時代でもありますし、もう専門職だけ、もう原課の職員だけ頼っていてもらちが明ないしですね、だから非常に反応が鈍いような気がいたします。市のインターネットのホームページにしてもすごくほかのとこは公共施設の空き状況とか、すぐ分かるような状況ですし、とにかく利便性をもう早く早くやっております。町村でももう既に行っております。
地方の時代と言われ、地方分権も制定され、次の時代に向けてこの地方をどのようにして生き残り、どのようにして活性化していくのか、厳しく問われていると申しても過言ではありません。まちづくり、地域づくりは為政者の責任でもありますが、地域住民の責任でもあります。市町村合併についてどのような考えなのか、基本的な姿勢について所信をお伺いいたします。 行政改革についてお伺いいたします。
現在本県では、「人と地域が輝く豊かなみやぎき新時代」を実現するために、県内一時間構想の実現に向け、また本市においては地域振興プロジェクトに基づく各種施策を積極的に進めているところであり、それらの施策の連携による地域の活性化と交流人口の促進を図るためには、整備の立ちおくれた東九州自動車道を初めとする高規格幹線道路や国県道、市町村道の道路網の整備を一層促進することが緊急かつ重要課題である。
国は何年も前から、「これからは地方の時代」と言われてきました。また、「地方にできることは地方にゆだねる」との原則に基づき地方分権を推進されようとしています。日本は明治以来、中央集権型システム制度をとってきましたが、今はその制度疲労から、国の厳しい財政状況もあり(地方はそれ以上に厳しいわけですが)、そのツケを国民や地方に押しつけようとしているとしか私には思えません。
財政が厳しいと言われながら、議員やらの報酬を引き上げておいて、そして一番大事にしなきゃならない、そうでしょう、七十歳以上の方というのは、本当に戦前戦後の厳しい時代頑張ってこられて、今日の西都市をつくられた方じゃないですか。
この構想の基本的な考え方は、市長の提唱されております「活き活きとした元気あふれるまち、さいと」や、本市の豊かな風土を未来へ継承し、時代に対応した新たな受け皿を構築するため、新しい流れを醸成することが必要と述べられております。
平成八年などは、二千百万円台という時代もあったわけであります。現在、今回繰り入れをしても一億八千万からの基金があるわけですけれども、そういう点でやっぱり必要な場合には、減税のためにこの基金を活用されるべきではないかというふうに考えるわけですけれども、この点についても伺っておきたいと思います。
健康づくり振興基金につきましては、設置当初は、その運用益を活用し保健事業を推進することにより、医療費の適正化と国保財政の安定化に寄与したところでございますが、近年の超低金利時代を迎え、その運用益を活用しての保健事業の推進は困難となってきているところでございます。
したがいまして、今後のまちづくりの手法につきましては、土地の評価の増進率の問題も大きく影響してまいりますので、どのような手法、どのような規模で住環境の整備を行えるか、採択する事業のあり方を住民の皆様と協議をしながら決定していくことが求められる時代であろうと認識をいたしているところであります。