37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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日南市議会 2008-03-13 平成20年第1回定例会(第7号) 本文 開催日:2008年03月13日

そして、日本医師会もシンポジウムを開いて、今こそこの行き過ぎた医療制度削減という誤った改革から引き返さなければならないということで、テレビのコマーシャルでも、日本の医療制度は後退することを宣伝しております。そして今、五百を超す自治体からも意見書が出されております。広域連合議員でもある市長がその議会でどのような発言をされたのか。

延岡市議会 2008-03-05 平成20年第 6回定例会(第3号 3月 5日)

今の日本の医療制度は、いつでも、どこでも、だれでも医療が受けられる国民保険制度であり、国民の健康を守るセーフティネットでもあります。四月から始まる後期高齢者医療制度は、高齢者医療確保目的)の第一条で、国民高齢期における適正な医療確保を図るためとして「医療費適正化を推進するための計画の作成」という、老人保健法にはなかった文言が加えられています。  

延岡市議会 2007-11-28 平成19年第 5回定例会(第3号11月28日)

日本の医療保険制度の根本的な考え方がどうかということでございますが、これは相互扶助精神にのっとった社会保障制度であるということでございます。そういうことで、負担能力に応じた保険料をお願いしていると理解しております。  以上でございます。 ○二一番(白石武仁君)  もともと納税というのは、能力に応じて納める応能負担

えびの市議会 2006-12-20 平成18年12月定例会(第 9号12月20日) 閉会

窓口負担の引き上げをやめ、引き下げること、保険診療が可能な医療を狭めるのではなく、充実させること、削減されてきた国庫負担を計画的にもとに戻すこと、この立場に立って日本の医療を立て直すこと、地域医療を立て直すことです。  今、強く求められていることは、住民の暮らしを守るため、えびの市は国に対して、こうしたことを強く要求すべきであります。まず、このことを指摘して八十号に反対であります。  

西都市議会 2006-09-28 09月28日-07号

これまでの日本の医療制度混合診療を原則的に認めていませんでした。例外的に認めていたのは、1984年に導入された特定療養費制度であります。 今、格差社会と貧困の広がりが大問題になっています。この間、介護も年金も切り捨てが続いた上、増税が押しつけられ、お金の払えない人は公的医療から排除され、所得格差が命の格差に直結する社会となっています。

都城市議会 2006-09-15 平成18年第4回定例会(第6号 9月15日)

今、アメリカ医療日本の医療を持っていこうとする。要するに入院もない、お金のある人は手術をする。ところが日本ではこの介護保険からそういう市場化みたいなやり方をとっている。次は、医療保険にこういう方法が来るのだということは、有名な大学教授とかが言っております。それが今、この介護保険から始まりだした。  もう一つ言っておきたいのは、サービスが利用できなくなる。

延岡市議会 2006-06-26 平成18年第21回定例会(第6号 6月26日)

もともと日本の医療は、保険医療で受けられない治療は例外的なものにすぎず、病気になっても医者にかかれない人はほとんどいない。それが日本の医療制度のはずです。実際、世界保健機関による医療制度国際比較二〇〇〇年度分では、健康達成度における日本総合評価は第一位であります。平等性という観点からの評価も三位に位置づけられています。そうした、すぐれた制度が目の前で破壊されていく。

延岡市議会 2006-06-16 平成18年第21回定例会(第5号 6月16日)

この背景には、国民の命よりも、企業保険料負担を軽減しようとする日本の大企業・財界と、日本の医療を新たなもうけ口にしようとねらっているアメリカ保険会社医療業界の強い要求があるのであります。  私たちは、このような命にまで格差をつくり出すような医療制度は、断じて許してはならない。

綾町議会 2006-03-24 03月24日-04号

しかし、本意見書案では日本の医療費は経済水準に決して過大ではないと記されている。本大綱は70歳以上の一定額以上の所得者、つまり夫婦で年収620万円以上の者に対し負担増を図ることとし、新たな医療制度を創設し、75歳以上を加入対象者とすることなどであると理解をいたします。 医療制度は互助の精神なくしては成り立たないものであり、その精神が今日の日本の医療制度充実に直結しているものであると思います。

小林市議会 2004-09-01 09月08日-03号

これは本当に今の日本の医療を考えますと大学を中心にして非常にこう、昔「白い巨塔」という映画ありましたけれども、あの仕組みの中に入っておるようなことでありまして、大学とトラブっては中々医者の派遣をお願いすることはできないというのが自治体病院一つの形であったような気がいたします。特に小さいところは。

延岡市議会 2004-06-14 平成16年第 9回定例会(第2号 6月14日)

特集一、たばことがん特集二、日本の医療制度が危ないとのタイトルが印象的でした。内容を少し紹介いたしますと、厚生労働省が昨年六月に発表した調査結果では、「体場所別がんによる死亡率が男性では肺がんが急激に増え続けており、今回ついに四万人を突破しました。女性では、肺がん大腸がん、乳がんがじわじわと増えています。がんは、二十三年前から日本人の死因のトップで二〇〇二年の死亡数は三十万人を超えました。

延岡市議会 2004-03-11 平成16年第 6回定例会(第4号 3月11日)

日本の医療レベルは、平均的に高い水準にあるので、軽い病気なら大抵どこの病院でも治ると考えます。初期の病気は、地域の開業医が担い、高度医療の必要な場合だけ、大病院が受け入れるという、医療施設役割分担が思うようになされていないことを一般市民はあまり知られないのではないかと考えております。  この実状をどのように考えておられるか、御所見をお伺いいたします。  

都城市議会 2003-03-14 平成15年第2回定例会(第6号 3月14日)

になって現在に至っておるわけですね。これ一割から二割負担になったときも受診抑制が起こっております。病気治療早期発見、早期治療が最善であることは言うまでもないと思います。本人負担が増え受診抑制が起これば病気を重症化するだけでなく、これは医療費の増加につながります。特に慢性病にこの傾向が強いと言われておりますが、受診抑制によって医療費が増加している事実を紹介したいと思います。  まず第一に、今の日本の医療

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