西都市議会 2002-12-01 12月11日-04号
次に、第二点は、佐土原町と新富町での町民アンケートの結果について伺っておきたいと思います。資料としていただいていますが、先ほども議論されましたとおり、佐土原町の集計結果では、新富町との合併をというのがトップでした。また、佐土原町、新富町、そして西都市とのパターンは五・一%という最低の声でした。また、新富町の集計結果では、佐土原町との合併をとのことがトップでありました。
次に、第二点は、佐土原町と新富町での町民アンケートの結果について伺っておきたいと思います。資料としていただいていますが、先ほども議論されましたとおり、佐土原町の集計結果では、新富町との合併をというのがトップでした。また、佐土原町、新富町、そして西都市とのパターンは五・一%という最低の声でした。また、新富町の集計結果では、佐土原町との合併をとのことがトップでありました。
次に、六月十八日には、市長に対し、一市二町による(つまり、佐土原町、新富町でございます)任意合併協議会を西都市がりーダーシップをとって早急に設置するよう要望を行っております。 九月十二日の委員会では、市町村合併に係る市長の今後の姿勢についての見解を聴取し、住民説明会の早期実施について要望を行っております。
次に、これはインターネットで取り寄せたんですけれども、先ほど市長さんからおっしゃいましたけれども、自治体に一個ずつ地震計があるということで、実は私の方では新富町と都農町川北というところに地震計が設置してあるんですね。
まず一点目の、平成十四年度の児湯広域森林組合への各自治体の貸し付け及び補助金の状況についてでありますけれども、貸付金として、西都市のほかに、西米良村が利子一%で三千万円、木城町が無利子で百万円、補助金としては、五町、新富、木城、高鍋、川南、都農でありますけども、この五町で三百七十五万円の補助金、それと、西米良村にはFK隊というのがありますけれども、森林の保全隊でありますが、FK隊の福利厚生費として三百万円
そういうことで、当然そのことについては佐土原町や新富町の町長も合意をされているものということで再度聞いたわけでありますけれども、先ほどの市長の答弁では、どうもそうではないというふうになるわけですよね。いわゆるわかりやすくいえば、この任意合併協議会をつくるということについては、佐土原の町長や新富の町長との間では合意には達していないということのようであります。
日野市長も今まで、児湯郡内とは合併は難しいが、佐土原、新富との一市二町には関心があるやに発言をされています。市長の見解をお尋ねいたします。 また、宮崎市の提起された事案をどのように受けてとめておられるか、お聞かせください。 二番目は、農林業行政のうち地産地消の取り組みについてお尋ねいたします。 日野市長を初め歴代の首長が、「本市は農林業が基盤の町である」と言われます。
このうち西都市については三つ考えられ、パターン一として西都市と児湯郡の一市六町の場合、パターン二として、西都市、新富町、佐土原町、西米良村の場合、パターン五として、西都市、西米良村の場合の三つについて検討されています。そこで市長は、この報告書を単なる報告書として受けとめられているのか。
ところが、相手の佐土原とか新富というところになりますと、佐土原については宮崎市郡との問題もありますし、西都、佐土原、新富のこの三つの問題、それから佐土原と新富、この二つの問題と、いろいろなパターンが考えられ、また議会の中でもそうした意見があることも事実であります。
八月十七日に新富町議会において定数一機増について容認した旨の報告を受け、八月二十一日及び八月三十一日に委員会を開催し、今後の対応について協議したところであります。今後の対応として、福岡防衛施設局に議長、委員長で要望することを了とし、要望事項を、一、住宅防音工事の助成区域の拡大、二、防衛施設周辺整備調整交付金の増額としたところであります。
市長は、高鍋町との合併については反対の態度をとっておられますが、佐土原町、新富町については、話し合いのテーブルには着いてもよいという表明をされています。今、議会サイドで市長や各町長に働きかけをしておりますが、市長として、佐土原町長、新富町長に対して任意の合併協議会を設置されるお考えはないか、お尋ねをいたします。 以上で質問を終わります。
次に、新富町では十二月議会で二百十万円を計上し、町内六店舗の県産の証明を町畜産振興促進協議会に提出し、個人価格の仕入れ価格の半額の助成を受け、各店が数回に分けて半額キャンペーンを実施するというものであります。年明けの牛肉の売れ行きが落ち込む中で、当初は販売店もどれだけ売れるかと半信半疑であったわけでありますが、ふたをあけると、飛ぶような売れ行きであったと言われております。
それから、高鍋、新富、木城、都農、川南は三百七十五万円の運営補助金を出しておる。こういうことを聞いております。 それから、役員のことにつきましては、森林組合にお聞きをした上で提示をしていきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(浜砂百敏君) ほかにありませんか。
このことを受け、西都市、高鍋町、新富町、西米良村、木城町、川南町、都農町、佐土原町の八市町村は、六月二十七日、宮崎県市町村合併推進要綱に基づく合併パターンを調査研究するための県央北部合併研究銭を設置いたしました。 以上、御報告申し上げます。
また、このことは近隣町の新富町、佐土原町、高鍋町などと比べてどうなっているのかもお聞かせください。 二、現在、西都市内の騒音対策地区はどこまで拡大しているのでしょうか、お知らせください。また、それは市内全戸数のどれくらいの割合になっているのかもお知らせください。 三、いわゆる民防工事は騒音の激甚地区から始まりました。早く始めたところはもう二十五年が経過しようとしています。
それから、次に気になりましたのは、私、今、えほんの郷の館長さんでいらっしゃいます黒木さんを個人的に存じ上げているんですけれども、あの方は最初は新富町にいらしたんです。木城に移られてから、あの人のユニークな考え方とかいうのを木城町があそこの活性化のために大いに利用したというんでしょうか、お力をかりたという形でなっております。
わかれば、新富とか佐土原とか米良とかの花火大会があるわけですが、あれとどうであるかお聞きをしたいと思います。 以上で二回目の質問を終わります。 ◎市長(日野光幸君) まず、農業の消費者に理解をしてもらうことの提案でありますが、私は農業・農村の大切さというのを消費者にわかっていただきたいと思うのは同じような気持ちでありまして、なかなか理解がされていないのが現状だと思います。
そこで、西都市と新富町で再三協議を重ねましたが、その結果、十二、十三年度のハウス移転について、当事業費の負担協定、これは県のガイドラインということで、県営事業に対しては関係市町で一〇%負担しなさいというのがありますが、その負担協定によって助成しようということになりました。そこで、西都市で二百九十九万七千円、新富町で三百六万二千円ということで今回補正をお願いするということでございます。
今いろいろ県が示しております合併推進要綱等によりますと、いろいろパターンを出しておりますが、前市長は、やはり歴史的な背景からこの西都、新富、佐土原、西米良はいろいろ事情があるそうでありますがこの経済流域を中心にした合併ではどうだろうかなというような前向きな回答をいただいておりましたが、先ほどありましたけれども、再度この点についても、現在一市二町の議員連盟の勉強会も何回か重ねております。
数日前、新富でハウスの重油の流出事故がありました。それの中で、新富町では年間一万四千キロリットル重油を使っておると書いてあります。多分、西都はこれ以上だろうと思うんです。この膨大な重油を冬全部たくわけです、日本国じゅうで。これは大変な数字になってくると思います。