日南市議会 2001-03-15 平成13年第2回定例会(第6号) 本文 開催日:2001年03月15日
さらに、第二ステージに示されております新世紀の教育の基本理念を示すための教育基本法の見直しや、教育振興基本計画の策定について、今後、中央教育審議会に諮問をし、取り進めるものと考えております。 教育に対する信頼にこたえるためには、今回の最終報告で指摘されているように、スピーディーな改革の実行が不可欠であります。
さらに、第二ステージに示されております新世紀の教育の基本理念を示すための教育基本法の見直しや、教育振興基本計画の策定について、今後、中央教育審議会に諮問をし、取り進めるものと考えております。 教育に対する信頼にこたえるためには、今回の最終報告で指摘されているように、スピーディーな改革の実行が不可欠であります。
さて、新世紀を迎えましたが、二十一世紀は、情報化、国際化、高齢社会などがますます進展し、今まで以上に変化の激しい時代になると思います。この変化は教育の分野におきましても同様であり、教育改革国民会議の提言にもありますように教育改革が求められております。
今年は都城県が設置されてちょうど百三十年目にあたり、さらに二〇〇一年という新世紀スタートの年を迎え、私たちはかつての都城県の広がりを念頭におきながら南九州の中核都市・拠点都市としての体制を整え、今後とも市民の皆様の参加を積極的に求めながら国・県及び圏域市町並びに経済界を初めとする関係各機関との連携を深め、効率的な市政運営に努めるとともに、「ウエルネス都城」の創造に向かって勇気と情熱をもって市政に取り
二十一世紀を迎え、新世紀をどう生きていくのか、さらに、来るべき「地方の時代」の行政の体質はどうあるべきかを考える段階に入っています。この際、行政改革の基本的スタンスを大きく見直し、市長が常に主張しておられますスクラップ・アンド・ビルドの挑戦を具体化してほしいと願うものであります。そこで、この際、改めて都城市との比較検討を行っていただきたいと思います。
いよいよ新世紀の幕あけであり、二十一世紀という新しい百年が始まりました。市民一人一人が新しい時代に夢と希望を託せるまち、「住んでよかった」と思えるまちをひとしく期待しているところであります。二十一世紀のスターに当たり、櫻井市政の基本方針と政治姿勢についてお伺いをいたします。 最初に、市長三選に向けての取り組みについてお伺いいたします。
本年は、新世紀の幕あけであります。いよいよ二十一世紀という新しい百年が始まり、市民の皆様一人一人が、新しい時代に夢と希望を託しているものと思います。 二十一世紀は、少子 高齢社会、IT革命による高度情報社会、さらには環境に優しい社会とも言われております。
ことしは、二十一世紀幕あけの年であり、新世紀の日南市づくりを目指す第一歩の年であります。 二十世紀から二十一世紀への移行は、単に暦の数字が変わったというだけでなく、大きな時代の転換であります。すなわち、少子高齢社会の到来、経済や社会の一層の国際化、地球環境の悪化、IT革命など暮らしを大きく変える出来事に直面している時代であると言われております。
世界的規模での取り組みにより、新世紀での解決を期待するものであります。 国内においては、少子・高齢化、国際化、高度情報化の進展の中、介護保険制度のスタート、中央省庁再編、地方分権、市町村合併等、新たな時代を迎えたところであります。また、経済においては、バブル経済崩壊後の景気の低迷からくる日本経済の活力低下等、今もなお厳しい状況にあります。
そのため、新世紀に向けての地域住民の社会活動、福祉向上を図るため、コミュニティセンター(仮称)を早急に設置していただきたいというものであります。 委員会といたしましては、設置に対する住民の合意、他地域への配慮、設置場所の問題等今後検討を要する課題もあるとの意見も出されましたが、全員一致で採択すべきものと決しました。以上、報告を終わります。
地方自治体は、本年四月に施行された地方分権一括法により戦後の大きな転換期を迎え、新世紀に対応する新たな行政システムが求められていることは御案内のとおりであります。今後急速に進行する少子高齢化に対応する財政需要は、今後一層増大することは確実であります。
議員及び理事者各位におかれましては、新世紀最初のすばらしい新年を御家族そろってお迎えされますように心からお祈りをいたします。 これをもちまして平成十二年第六回西都市議会定例会を閉会いたします。 午後二時四十七分 閉会地方自治法第百二十三条第二項の規定により、ここに署名する。
新世紀に対してはいろいろの言い方がありますが、私は、西都市の現状から見てまとめてみますと、国際化と環境と食料の世紀と言えるのではないかと思います。人も物も情報も国の範囲を大きく超えて動きをしていくと考えなければならないでしょう。環境の問題は、人間の生活が環境に及ぼす影響、またその結果が人間の生活に及ぼす影響、両方からの対処が求められる時代ではないかと考えられます。
次に、新世紀へ向かっての重点事業についてであります。 市長は、国、県とのパイプをしっかりとつなぎ第四次長期総合計画を策定し、本市の将来像として「共に輝き創る交流拠点都市のべおか」を掲げ、「交流ネットワーク都市」の実現など六つの基本目標を設定し、当然ながらその先頭に立って努力、邁進しておられるのであります。 既に、その成果のあらわれとして「九州保健福祉大学」の開学がございます。
そこで市長は、本年三月議会での施政方針の中で、本年を「新世紀創造へのシナリオづくり」の年と位置づけ、二十一世紀への道筋を明確にしてまいりたいと述べておられますが、どのようなまちづくりに取り組んでいかれるのかお伺いいたします。 まず、第四次長期総合計画の後期基本計画の策定に着手したと聞いておりますが、このことは二十一世紀初頭におけるまちづくりの方向を示す計画になるのではと考えます。
二〇〇〇年という歴史の節目で開かれた今回のサミットは、G8、主要八カ国の首相が一同に会して、戦乱の世紀を締めくくり、平和と繁栄の新世紀を切り開くという深い意義があったんですが、第二次世界大戦で二十三万人以上が犠牲になられ、沖縄を舞台にどのような平和のメッセージが発せられるかと、世界の熱い視線が注がれる中でのサミットとなったわけです。
そこで新世紀を迎えるに当たっての記念イベントを実施するつもりはないか、御所見をお伺いいたします。 次に、今後の財政課題への対応についてお伺いいたします。