日南市議会 2010-09-29 平成22年第6回定例会(第8号) 本文 開催日:2010年09月29日
この議案は、日南市とオーストラリア国アルバニー市が油津港とアルバニー港との姉妹港締結十周年を記念し、将来にわたり、教育、文化、経済、スポーツなどの交流を通じて姉妹都市として盟約を結ぶため提案されたものであります。 この議案に対する特別な質疑もなく、討論、採決に当たっては、討論はありませんでした。 採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきもの決しました。
この議案は、日南市とオーストラリア国アルバニー市が油津港とアルバニー港との姉妹港締結十周年を記念し、将来にわたり、教育、文化、経済、スポーツなどの交流を通じて姉妹都市として盟約を結ぶため提案されたものであります。 この議案に対する特別な質疑もなく、討論、採決に当たっては、討論はありませんでした。 採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきもの決しました。
まず、議案第六〇号姉妹都市盟約の締結については、油津港とオーストラリア国アルバニー港が姉妹港十周年を迎えることを記念し、本市とアルバニー市が将来にわたり、教育、文化、経済、スポーツなどの交流を行うために姉妹都市の盟約を締結するものであります。締結を本年十一月中旬に予定いたしておりますが、その盟約書につきましては、別紙を御参照いただきたいと思います。
本市の現在の広域連携の取り組みとしては、宮崎県北部地域の2市5町2村、日向入郷圏域の1市2町2村による取り組みを推進しており、特に、本市と周辺の2町2村、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村からなる日向入郷圏域は、耳川・五十鈴川水系の豊かな森林資源に恵まれ、古くから文化・経済を同じくする生活文化圏として密接な関係を築き発展を遂げてきた、いわば運命共同体です。
また、今後は、生活・文化・経済面など関係が深く、結びつきの強い五ヶ瀬川水系のほかの自治体議会との連携にも取り組んでいきたいと考えております。 さらに、今後は、本市が中心市として行う地域医療や雇用創出などの定住自立圏構想に関する取り組みについても注目し、調査、研究を進めていく必要があると考えているところであります。
姉妹都市などの交流につきましては、歴史的なつながりでありますとか、文化・経済面での交流などがきっかけとなって、その後、お互いの市民間の意識が高まり、都市間交流へと発展していくものではないかと考えております。 鹿児島市につきましては、西郷隆盛の縁という歴史的なつながりはあるわけでございますが、まだまだ両市の市民間には姉妹都市というような認識は薄いのではないかと考えております。
こういったことを踏まえ、本特別委員会としては、引き続き、高千穂町との連携、強化を進めていくとともに、今後は生活・文化・経済面などの関係が深く、結びつきの強い五ヶ瀬川水系の他の自治体議会との連携にも取り組んでみたいと考えているところであります。 以上、広域行政対策特別委員会におきます平成十九年度の活動状況の御報告といたします。 よろしく御承認いただきますよう、お願いいたします。
今後は、広域合併を考える上でも、生活・文化・経済面などで関係が深く結びつきの強い五ヶ瀬川水系の自治体との広域連携について、リーダーシップをとりながら推し進めていただくよう要望するものであります。 以上、広域行政・合併調査特別委員会における活動報告といたします。 よろしく御承認いただきますよう、お願い申し上げます。 (降壇) ○議長(稲田和利君) ただいまの委員長報告について質疑に入ります。
第三に、産学官の連携によって文化、経済の振興を図ることなどにあると思います。大学誘致の主要な目的を経済効果に求めることは、誤りとは言いませんけども、大変不十分だと思います。経済効果という点だけで言うなら、大学ではなく、企業誘致でも、地場産業の育成でも、その目的を果たすことができるからであります。
大学が持っている教育機能や研究機能といった地域サービス機能が、地域社会、文化、経済に与える影響は大変大きいというふうに考えておりまして、また地域のイメージアップを含め、多大な地域貢献が期待できると考えております。 その中でも、大学の知的財産を活用した産学官連携・促進によります産業の振興、雇用の増大、産業構造の強化、こういった面を私どもとしては、大変期待をしておるところでございます。
また壮大な観光開発構想も持ち上がっており、南九州の流通、文化、経済の交流拠点都市として大きく発展する見通しが出てまいりました。こういうふうに書いていらっしゃるわけですね。 市民はこれを見ますと、これは昨年の十七年の九月七日に政策協定をされていらっしゃる。
戦争が起こる背景には、複雑な社会情勢や国際関係が関係してまいりますので、諸外国の文化・経済事情等についても幅広く学びながら、子供たちがその発達段階に応じて史実をとらえ、理解を深めていくことが大事かと思います。また、戦争に関する知識の習得にとどまらず、未来に向けて近隣諸国と相互理解をしながら、国際的な協調性を育てることも肝要であると考えております。
それから、都城市の方に大学がおいでいただいた後の新学部新学科についてのお尋ねですけれども、大学が持っています教育機能、研究機能や地域サービス機能が地域社会、文化経済に与える影響は大きいものがあるというふうに思っております。また、地域のイメージアップを含め多大な地域貢献が期待されるところです。
なお、本特別委員会といたしましては、今回の合同会議を通じ、今後は高千穂町を初めとする生活・文化・経済面などで関係が深い、結びつきの強い五ヶ瀬川水系の各自治体との新たな広域連携の必要性を強く感じているところであります。 以上、広域行政・合併調査特別委員会における平成十七年度の活動報告といたします。 よろしく御承認いただきますよう、お願い申し上げます。
また壮大な観光開発構想も持ち上がっており、南九州の流通、文化、経済の交流拠点都市として、大きく発展する見通しが出てまいりました。それらの実現に向けて最大の努力を傾注していきたいと考えております」、市長のあいさつ文の中にあるわけですね。だからこのことを私は、企業誘致・まちづくり調査特別委員会の中で、市長の真意をお尋ねしたいということで、市長の出席を求めた経緯がございます。
また、世界の一代文化経済圏であるEU諸国との交流にも配慮されています。 大学の現在の学生の状況は、委員長の報告にありますように902名で、県内が393名であり、4対6の比率であります。綾町からは、17年5月1日現在5名が入校しております。学生を持つ親は経済的に大変であろうと考えますが、育英資金等の活用をしていただき、公立大への多くの入学を希望し討論といたします。 以上です。
戦後六十年、その悲惨な戦争が風化されようとしている現在、既に近隣市町村では二十年以前から友好都市(姉妹都市)を結んで、人的、文化、経済交流を行っているようであります。その取り組みについて伺いたいと思います。 次に、建設行政、市道籾木線の整備についてであります。
政治、文化、経済、地理的にも中心であります。そのことにやはりもっと自信と誇りを持って、そして歴史的なことも考えながら、西都・児湯をいかに守り育てていくかと、そういうことも私は考えるべきだ。ただ単に、そういう経済的なことだけでやっておって果たしていいものかどうか。合併したからよくなるとは言えませんから、その辺も十分考えてやっていきたいと思います。
その中で、五ヶ瀬川水系の自治体における生活、文化、経済など、あらゆる面での結びつきの強さと関係の深さを改めて認識するとともに、今後の五ヶ瀬川水系の自治体との広域連携のさらなる進展と、その必要性を強く感じたところでございます。 最後になりますが、これまでの本特別委員会の調査を通じまして、合併後のまちづくりなど、今後とも、本特別委員会の役割の大きさと必要性を痛感しているところでございます。
えびの市は、熊本、宮崎、鹿児島三県の中心に位置するインターチェンジを有し、南九州の流通、そして文化・経済の交流拠点都市として、他の市町村にない有利な条件を有しております。南九州コカ・コーラボトリング株式会社に続く、新たな企業誘致に全力を尽くしてまいります。 えびの駐屯地の改編縮小は、平成十七年三月末第八特科連隊第三大隊の移駐等の配慮により、最小限の縮小にとどまることとなりました。
さらに、本市と入郷圏域は、古くから文化・経済を同じくする生活文化圏として密接な関係を築いてきており、今後も引き続き連携と協調を図りながら広域連合を一層充実するなど、一体的な発展に努めてまいりたいと考えております。 次に、環境問題についてでありますが、環境との共生については、二十一世紀の地球環境を考える上での最大の課題であり、行政が身近なところから具体的な行動を起こしていくことが求められております。