日南市議会 2015-09-25 平成27年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2015年09月25日
修学というからには、学びを修めるという文字通りの教育旅行でありましょう。いろいろな場所でいろいろな歴史を学んだり、集団生活を学ぶことも大きな教育的効果を生み出すものと思います。 本市で参加できない家庭のお子さんがいた場合、どのような手だてを講じられているのか、教育長の見解をいただきたいと思います。
修学というからには、学びを修めるという文字通りの教育旅行でありましょう。いろいろな場所でいろいろな歴史を学んだり、集団生活を学ぶことも大きな教育的効果を生み出すものと思います。 本市で参加できない家庭のお子さんがいた場合、どのような手だてを講じられているのか、教育長の見解をいただきたいと思います。
◎商工観光課長(吉野弘人君) 宮崎県立西都原考古博物館は、現在受け入れています教育旅行においても評価が高いということから、カーフェリー等を活用した修学旅行の造成をお願いするに当たっても、本市の魅力がある観光資源の一つとして提案し、積極的に誘致に取り組んでいきたいと考えています。 以上です。
本市では、平成25年度から関西方面より教育旅行の一環で、体験型農業を目的とした農家民泊を実施しております。事業の経済効果についてお伺いします。 また、(2)の市の支援について及び(3)の受け入れ農家確保支援につきましては2回目で行います。 3番目に、吉都線100周年事業及び中心市街地活性化について伺います。
交流人口拡大に向けたこれからの取り組みについてでありますが、観光ビジョンの中でも掲げているように、着地型旅行商品の開発、オリジナルグルメの開発、グリーン・ツーリズム実践者の拡大、教育旅行誘致の推進を重点施策として取り組み、交流人口の拡大につなげたいと考えます。中でも農家民泊や農家民宿等の実践者の拡大を図ることで、国内外の教育旅行誘致に積極的に取り組んでまいります。
そのうち1名は北きりしま田舎物語推進協議会が実施しておりますインターネット販売を含めた物産販売、教育旅行関係者等の招聘誘致をする活動を主にやっていただく予定です。もう1名ですが、こちらは観光協会でイベントの企画とか運営、また特産品の販売体制等の整備を実施していただく予定にしているところでございます。 以上です。
続きまして、予算書178ページ、商工費、目の観光費、負担金補助及び交付金で、観光協会補助金の昨年度と比較した411万1,000円の増額の主な理由につきましてですけれども、町歩きガイド本の「さいとまごころガイド」改定版作成費として200万円、観光総合パンフレット及び観光マップの増刷費として110万円、また台湾からの教育旅行誘致事業として73万7,000円を新規で計上したこと、さらには西都古墳まつりの補助金
その1名は、北きりしま田舎物語推進協議会が実施しますインターネット販売を含めた物産販売や、教育旅行関係者等々の招聘、誘致をする活動を主にしていただく予定としております。もう1名は、観光協会でイベントの企画とか運営、及び特産品の販売体制の整備ということで実施していただく予定としております。
都市と地方の交流の視点からも、また地域に与える経済効果の側面からも、教育旅行の受け入れに向けた取り組みにつきましては、今後進めていく必要があると考えており、五ヶ瀬町や北霧島、また鹿児島県など先進事例の調査研究、さらに来年度に組み立てる予定の体験パッケージ、これはエコツーリズムでの体験パッケージなんですけれども、これを教育関係者からの評価にも耐えることのできる内容に磨き上げていきたいと考えております。
グリーン・ツーリズムの推進につきましては、グリーン・ツーリズム研究会の体制整備として、農林漁家民宿及び民泊に対する支援の継続を行うとともに、西都ならではの体験メニューの掘り起こしを行い、国内外の教育旅行をはじめとして、誘客・誘致対策の充実強化を引き続き図り、交流人口の拡大に努めてまいります。 次に、「安心生活を守る福祉・健康づくり」であります。 初めに、社会福祉の充実についてであります。
さらに、既存イベントの魅力アップに加え、スポーツはもとより文化活動の合宿や教育旅行の受入体制整備等に取り組んでまいります。 観光施設の整備につきましては、えびの高原キャンプ村のケビンの老朽化が進んでいることから、国の事業を活用して年次的に利用者のニーズに合ったケビンに建て替えを行ってまいります。他の観光施設につきましても、定期的に施設の実態を調査し、計画的に整備を進めてまいります。
具体的には、西都原考古博物館や西都市グリーン・ツーリズム研究会と連携した国内外からの教育旅行の誘致、加えて健康、食、癒やし、自転車をテーマにした西都市が独自に提唱するHACツーリズムの推進に取り組んでいるところであります。 なお、西都原は、長年取り組んできた古墳と花の西都原事業により、四季を通じて花が楽しめる都市公園として全国的に知られてきています。
観光行政の中で、教育旅行の話も出ておりまして、県内の状況、また当市の誘致の取り組みはどうなっているのか、お伺いいたします。 ○商工観光スポーツランド推進課長(諏訪園達夫君) お答えいたします。 教育旅行とは、一般的には修学旅行や宿泊体験学習と言われるものであり、学校やそのほかグループ単位で主に青少年を対象として実施される旅行形態の1つであります。
中でも、教育旅行は多人数で経済効果が期待できるし、将来、リピーターとなる可能性も高いのであります。 ただ、最近の宮崎県の受け入れは四千人台と、鹿児島、熊本県の十万人台には遠く及ばない現状であります。両県のように核となる集客施設がないのが影響しているようであります。しかし、最近、農家民泊の人気が高まっており、北霧島では、四月から六月の間に千人を受け入れたそうであります。
さらに、今年度以降には、全体構想の策定、エコツアー商品化、教育旅行への対応を目指した活動を展開してまいりたいと考えております。 次に、世界遺産についてお答えいたします。 本市には、貴重な資源が多数あり、その希少性や価値の重要性は、大学の調査研究などにおいても評価されるところであります。世界遺産の登録につきましては、登録基準や取り組み事例などについて、今後勉強してまいりたいと考えております。
農家民泊による教育旅行の受け入れの今後についてということでございますが、本県の教育旅行の受け入れが低迷している中、本市では昨年から本格的な教育旅行の受け入れが始まり、ことし956名を関西方面を中心に7校の受け入れが終わったところでございます。教育旅行の核となる集客施設を持たない本県にとって、自然を生かした体験型の民泊は、教育旅行のニーズに合った観光事業であると思います。
今後は、市観光協会が平成26年4月に新たに設けた教育旅行受入促進事業補助金の1泊2,000円の宿泊助成の活用も検討いただき、再度、教育委員会と連携を図りながら市内の小・中学校と実現に向けて協議を続けていきたいと考えます。 次に、消防行政についてお答えします。 私も消防団組織の重要性は、岩切議員同様、十分認識をしております。
さらに平成25年度には、台湾からの教育旅行も受け入れるなど、新たな誘致にも取り組んでおります。 また、今後の計画についてでありますが、観光ビジョンの中にも掲げているように、着地型旅行商品の開発、オリジナルグルメの開発、グリーン・ツーリズム実践者の拡大、教育旅行誘致の推進を重点施策として取り組み、利用者の増加につなげていきたいと考えています。
今後は、阿蘇や高千穂など観光先進地と連携した広域的な観光ルートの構築について研究を進めるとともに、本市への移動時間が短縮されたことをアピールしながら、マリンスポーツを活用した教育旅行のプログラム等を、旅行エージェントなどにPRしたいと考えております。 さらに、本市観光の魅力を磨き上げ、高速道路の開通を本市の観光の強みとして増強する戦略を推進してまいりたいと考えているところであります。
観光振興対策事業費(共通)の市町村間連携支援補助については、宮崎県市町村間連携支援交付金を活用し、北きりしま田舎物語推進協議会が事業主体となり実施する教育旅行の誘致活動や特産品のインターネット販売に要する費用の一部を助成するものである。 なお、本事業については、西諸2市1町全てが補助金を交付するものであり、補助は平成26年度から平成28年度までの3カ年を予定している。
それと、教育旅行やスポーツ合宿に対する助成も継続して行いながら誘致活動の強化を図りたいということを考えております。 それと、山ガールサミット、二十五年度に第一回目を開催しましたけれども、継続して二十六年度も山ガールサミットを開催をいたします。 また、地域おこし協力隊との連携における着地型観光の新たなイベント、これも一応予算としてお願いをいたしております。