都城市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第4日12月10日)
このような実態から、放課後児童クラブごとに登下校見守りシステムの必要性には差異があるものと考えます。仮に、登下校見守りシステムを導入した場合は、児童の出席確認にも活用することで、支援員の事務負担の軽減を図ることも可能であると考えられますが、そのためには希望する児童だけでなく、放課後児童クラブ登録児童全員が加入する必要がございます。
このような実態から、放課後児童クラブごとに登下校見守りシステムの必要性には差異があるものと考えます。仮に、登下校見守りシステムを導入した場合は、児童の出席確認にも活用することで、支援員の事務負担の軽減を図ることも可能であると考えられますが、そのためには希望する児童だけでなく、放課後児童クラブ登録児童全員が加入する必要がございます。
利用料は月額四千円で、おやつ代やその他の実費につきましては、それぞれの放課後児童クラブごとに異なるところでございます。 利用状況でございますが、平成二十七年五月一日時点における登録児童数につきましては、市の直営放課後児童クラブは三百三十五人、委託している放課後児童クラブは一千二百八十八人です。 ○議 長(永山 透君) 福島勝郎議員。