西都市議会 1998-06-01 06月16日-04号
また、今年度からは放課後児童クラブも開設し、児童の健全育成に努めているところであります。 次に、政府が打ち出しておりますエンゼルプランの取り組みについてでありますが、プランの中で早急な実施が必要とされております緊急五カ年事業の延長保育、一時的保育、放課後児童健全育成事業に平成十年度から取り組んでいるところであります。
また、今年度からは放課後児童クラブも開設し、児童の健全育成に努めているところであります。 次に、政府が打ち出しておりますエンゼルプランの取り組みについてでありますが、プランの中で早急な実施が必要とされております緊急五カ年事業の延長保育、一時的保育、放課後児童健全育成事業に平成十年度から取り組んでいるところであります。
施政方針でも明らかなように、ことしから西都市でも放課後児童対策として学童保育が行われることになりました。私どもはこのことを一貫して要求してきた者として、内容的には意見を持っているものの、その成果を大いに期待いたしています。その問題点の一つが、対象とする児童はおおむね十歳未満の児童、つまり小学校に就学している児童であるのに、文部省ではなく厚生省によって実施されるということであります。
このような問題に対応すべく国におきましては、エンゼルプラン、ゴールドプラン等の少子化、高齢化対策等の諸施策が推進されているところは御案内のとおりでありますが、本市におきましても、特に少子化対策につきましては、緊急保育対策の五ヵ年対策事業、それから放課後児童対策事業への取り組みを初めといたしまして、子育て支援のための社会生活環境整備へ向けた施策の推進を図りたいと考えております。
説明資料を見ますと、放課後児童対策事業、括弧して児童クラブの委託料として百十一万八千円が計上されているわけであります。そこで聞いておきたいのは、一点目は、法律ではおおむね十歳未満というふうになっているわけであります。おおむね十歳未満。
その対策の一環として、昨年六月に児童福祉法の改正が行われ、国、県においても事業の見直しが行われているところでありますが、本市におきましても、法改正の趣旨を踏まえ、現行の保育事業に加えて、本年度から、小学校低学年の放課後児童対策としての児童クラブ事業や、在宅保育事業の処遇改善を図るための一時的保育事業、さらには延長保育事業の拡大を行い、次代を担う子供たちが伸びやかに生まれ育つ環境の整備を進めてまいりたいと
昼休み、放課後は児童の出入りも自由という。子どもがお年寄りから将棋の手ほどきを受けたり」云々とありますが、だから、やっぱり給食センターは教育委員会、それから福祉センターは社会福祉協議会ないし福祉事務所ということになりますけど、金の出どころは市民なり国民の金ですから、そこ辺をうまく統合できないものかどうかお尋ねして、介護保険問題は一応終わりたいと思います。