小林市議会 2024-06-17 06月17日-04号
令和5年度の3月末までのイノシシ、鹿、アナグマ、これも把握されていますか、捕獲数。お願いします。 ◎神之薗勇次農業振興課長 令和5年度の捕獲ですが、イノシシが1,078頭、鹿が2,368頭、アナグマが234匹となっております。 ◆有木将吾議員 これは本当に大きな頭数ですよね。たくさん捕っています。 これは余談になるんですが、アメリカ合衆国の国立公園で壮大な実験が行われました。
令和5年度の3月末までのイノシシ、鹿、アナグマ、これも把握されていますか、捕獲数。お願いします。 ◎神之薗勇次農業振興課長 令和5年度の捕獲ですが、イノシシが1,078頭、鹿が2,368頭、アナグマが234匹となっております。 ◆有木将吾議員 これは本当に大きな頭数ですよね。たくさん捕っています。 これは余談になるんですが、アメリカ合衆国の国立公園で壮大な実験が行われました。
シカ・イノシシ捕獲促進特別対策事業補助についてと、もう一つは有害鳥獣捕獲事業費補助について、365万4,000円と591万9,000円の実績が出ております。 次の367ページ、企業立地促進事業費、これは先ほどのお二人の質疑でおおむね理解できましたので、省きたいと思います。 次でございます。
それをちょっと周知していただいても構いませんので、捕獲機もあります。自分たちでその地域猫を捕獲して、持って行っていただくということをできればやっていただければと考えております。自分たちでも本当に持って行ってもいいんですよ、構わないんですよと。清武の動物愛護センターまでなんですけど、持って行ってくださいと言われても、なかなかそこに動いてくださる方がいらっしゃいません。
有害鳥獣の捕獲数の実績についてでありますが、令和2年度が鹿2,610頭、イノシシ906頭、猿8頭、アナグマ241頭、令和3年度が鹿2,931頭、イノシシ1,237頭、猿10頭、アナグマ210頭、令和4年度が鹿2,404頭、イノシシ1,311頭、猿7頭、アナグマ222頭となっております。また、その他鳥類の捕獲実績もあるところであります。
令和3年度に猟友会が捕獲した猿の数は44頭──44頭でいいですかね、匹ですかね──令和4年度は現時点で34頭を捕獲しております。昨年の4月頃に、宮原地区の住宅街でも大群が出没しており、農作物の被害だけでも人的被害も懸念されているところでございます。 以上です。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(松浦光宏君) 山田議員。
◎高津佐正吾農業振興課長 私からは111ページ、有害鳥獣対策事業費の減額の理由ですが、3,176万7,000円の減額ですが、こちらは国の事業で、捕獲事業分が338万1,000円の増額、防護柵などの設置の施設整備事業分が3,514万8,000円の減額となっております。
捕獲以外の対策といたしましては、電気防護柵、鹿ネット、ワイヤーメッシュ柵などの設置に対する補助を行い、農林業被害の拡大防止に取り組んでいるところであります。 本市では鳥獣被害防止計画を策定しており、駆除の実施や被害防止施設の整備等を行いまして、関係機関と連携して農作物等の安定生産体制を推進していくことといたしております。
あわせて、有害鳥獣被害防止対策及び林業の振興を農林業の振興に統合するが、シカ広域一斉捕獲や再造林対策などの具体的な取組については引き続き行っていく。 国県と市町の連携について質疑があり、県においては地域に寄り添った取組をされているが、特に後継者に対する支援などは、引き続き国に対しても機会を捉えながら、現場の状況や意見を訴えていきたい。
さらに、ジビエ加工施設整備事業、こちらのほうも農作物被害対策として捕獲されたシカ、イノシシ等、これまで廃棄されておりましたけれども、これらをジビエとし、地域資源の有効活用を行うことで所得向上や有害鳥獣への捕獲力を向上させ、農作物被害や生活環境被害軽減にもつながっていくと考えています。
有害鳥獣対策事業費の967万2,000円の減額につきましては、捕獲事業分が102万2,000円、それから防護柵などの施設整備事業分が865万円の減額となっております。捕獲事業分につきましては、県の内示額の減額に伴うものでございます。それから、施設整備事業分については、事業実施時における入札に伴う残額分を減額するものでございます。
この調査は、綾北川、綾南川の両河川に3から5か所にニホンイシガメのわなを仕掛けて捕獲し生態を調べるものでございます。ニホンイシガメは、きれいな水を好み、また、食べ物が豊富な所に生息すると言われており、昔から綾町の両河川に生息しています。
続きまして、ジビエの活用方法ということですけれども、有害鳥獣対策として捕獲したものをジビエ食材として料理店等に提供するには、食品衛生法による食肉処理業と食肉販売業の許可と保健所の許可を得ている施設が必要となります。 数年前から猟友会と担当課で県内外の施設等の視察を行ってきました。
○農林整備課長(栗下 徹君) これまで、狩猟者による組織づくりを考えておりましたので、捕獲と処理・加工などを分けた形での組織づくりの基本計画などを検討する考えでございます。 ○十一番(竹中雪宏君) 狩猟と加工、そういったものを分けての協議を進めていくということでございました。
申請は、宮崎市の清武町にあります動物愛護センターのほうに申請をして、地域を指定して、この地域の中で地域猫ということで捕獲機を対応しますので、その捕獲によって去勢・不妊の手術を促していくということになっております。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。
議員お尋ねの助成制度につきましては、本市としては取り組んではおりませんけれども、保健所において捕獲器やゲージの貸出しという制度がございますので、まずはそちらのほうを活用していただきたいと思っております。 14番(岩永憲明議員) 大体予定していました質問は終わりましたので、8年間大変でした崎田市長にちょっとお話しさせていただきたいと思います。
有害鳥獣対策につきましては、新規狩猟者の確保に努め、捕獲の支援を行い、個体数の適正化に取り組んでまいります。また、防護柵の設置を推進し、飼料作物、農作物への被害軽減に努めてまいります。
ですから、もしかして誤って飼い猫を捕獲してしまうかもという心配をされているのかもしれませんが、今までに宮崎市の市民活動ねこの会は1,000匹以上、高原町のNPO団体咲桃虎は4,000匹以上手術されているそうですが、一度もそういうトラブルはないそうです。それどころか感謝されることのほうが多いとお聞きしました。
(6)近年の鳥獣被害及び捕獲状況、防止柵希望者及びその設置状況並びに野生猿対策や、わな猟講習会の受付を市で随時できないか伺います。 以上、壇上からの質問といたします。〔降壇〕 ○議長(黒木高広) 13番黒木金喜議員の質問に対する答弁を求めます。市長。 ◎市長(十屋幸平) 〔登壇〕13番黒木議員の御質問にお答えをいたします。 市立東郷病院についてであります。
なお、鳥獣捕獲に当たっては基本的に市からの捕獲許可が必要である、狩猟免許を有している等の要件が求められますので、捕獲を目的とした箱わなは広く市民への貸出し用ではなくて、有害鳥獣対策協議会捕獲員の捕獲活動に対する貸出しを目的としているものになります。
二回目の会議では五名の出席があり、市内にある鹿協会の処理施設での取組状況を現地で説明などを行い、固体持込みについての確認事項を捕獲員の方と調整を行ったところでございます。参加者からは、固体搬入に興味があるとの御意見をいただいたところでございます。