都城市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第2日12月 4日)
統合型校務支援システムは、小学校入学時に入力した基本データが中学校卒業するまでの名簿作成や通知表記入に利用できたり、指導要録や出席簿の電子化など、教職員の校務の効率化を図るとあります。多忙化解消のための方策としては情報化は必要なものと考えますが、具体的にどのような使い方をするのか、また、使うことによって、質的向上につながるとも言われていますが、どのようなことなのか伺います。
統合型校務支援システムは、小学校入学時に入力した基本データが中学校卒業するまでの名簿作成や通知表記入に利用できたり、指導要録や出席簿の電子化など、教職員の校務の効率化を図るとあります。多忙化解消のための方策としては情報化は必要なものと考えますが、具体的にどのような使い方をするのか、また、使うことによって、質的向上につながるとも言われていますが、どのようなことなのか伺います。
現在、県内では、本市のほか、三股町と高千穂町で統合型校務支援システムを導入しており、その全ての学校で、成績処理や出席・欠席管理、授業時数や名簿の管理、通知表や指導要録の作成などを行っております。
校務システム支援の内容としましては、成績処理、出欠管理、指導要録等学校事務などを統合したシステムを予定しておりまして、本市としても、県の示した方向に沿って取り組んでいきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○7番(川﨑千穂君) 今後積極的に取り組んでいかれるというふうに理解をしてよろしいですね。
本市におきましては、他の市町村に先駆け、いち早く、夏季休業期間中に1週間の学校閉庁日を設けたり、ICTを効果的に活用した校務支援ソフトを導入し、成績管理の一元化、通知表や指導要録の作成の簡素化を図ったりするなどして、学校における働き方改革の実現に向けた環境整備に取り組んできているところであります。
本市におきましては、教職員の負担軽減を図るため、他の市町村に先駆け校務支援システムを導入しており、通知表や指導要録の作成の簡素化を図っているところであります。 また、来年度から市内全小・中学校で学校運営協議会制度もスタートいたしますので、地域の皆さんにも御理解いただきながら、各学校や地域の実態に応じて御協力いただければと考えているところであります。
例えば、各学校に義務づけてきた研究紀要の作成や学校訪問後に提出を求めていた報告書などを廃止したり、夏季休業期間中に学校の閉庁日を設けたり、ICTを効果的に活用した校務支援システムを導入し、通知表や指導要録の作成の簡素化を図ったりするなど、学校における働き方改革の実現に向けた環境整備にいち早く取り組んでいるところであります。
例えば指導要録とかについて、必要に応じて事務の先生方で打ち込めるものについては基本的なものは打ち込んで、教職員の負担を軽減するといったことについては、パソコンを活用することによって随分事務量については軽減されてきているというところはあるんです。
1学期よりも2学期、2学期よりも3学期、それぞれの通知表であるとか、3学期は特に1年間のまとめとして、法律で決められている、残さなければいけない指導要録というのがありますから、そういったことも電子化できておりますので、この1年を通れば、ほとんどの先生が、ああ、よかったなというふうに思っていただけると思っております。
学校教育法施行規則におきまして、学校において備えなければならない指導要録や出席簿及び健康診断に関する表簿等については、具体的に規定されております。 また、学校教育法施行令において、学校が廃校になった場合、公立の場合、当該学校を設置していた市町村または都道府県教育委員会が指導要録を保存することとされております。
幼稚園、保育所などでは、小学校との連携を図り、子供の育ちを支えるための資料として、幼稚園幼児指導要録、保育所児童保育要録を小学校へ送付することが義務づけられております。
といたしましては、グループウエアの機能がありまして、同じ学校内、それから市内の学校間、それから教育委員会との連携の強化が図られる、そういう部分と情報とか、ある学校でこういう教材を使って非常に教育的効果が上がるよというようなものがあれば、それをグループウエアを活用して市内の学校間でそれを共有してまた活用できるというような機能と、あとは日常的に行います出欠の情報管理、それから成績の処理とか通知表作成、指導要録
校務のデジタル化は、学校運営の効率化や学力向上に資するものとして、これまで学校の教務主任会が主体となって、児童生徒の学習の状況等を記録した指導要録のデジタル化に取り組むなど、一定の成果を上げているところでございます。 議員御指摘の本格的なデジタル校務システムによる「校務の一元的な処理」は、その導入に係る初期費用やランニングコストに相当規模の費用が必要になるものと思っております。
保育園や幼稚園に通園した子供については、保育所児童保育要録や幼稚園幼児指導要録の抄本または写しが小学校に送付されることになっております。その記録によって、保育園や幼稚園での一人一人の指導の過程や結果について、その内容を引き継ぐことになっております。
今、議員が御質問になったことは、「小一プロブレム」ということでよく語られることがございますが、保育園や幼稚園等に通園している児童については、保育所児童保育要録、または幼稚園幼児指導要録の抄本、または写しが小学校へ送付されることになっています。その記録によって、保育園、幼稚園での一人一人の指導の過程や結果についてを引き継ぐことになっております。
これからの時期、通知表をつけ、指導要録を記入し、卒業式の準備や年度末のまとめ、新年度に向かっての準備で、先生方はますます忙しくなっています。 毎年、少なくない学校で研究公開が行われています。ある学校で、ある指導主事が、「きのう夜遅くまで残って準備をしてくださったので、このような立派な公開ができました。」と言われました。
○教育長(酒匂醸以君) 本学校への聞き取りでは、生徒の学籍や学習状況及び生活の様子を記録した指導要録の持ち出しについては、禁止しておりました。しかし、今回の電子データの持ち出しにつきましては、県教育委員会からの通知文等を基に、その取り扱いについて指導していたようではありますが、具体的な学校での取り決めはなかったようでございます。 ○議 長(東口良仲君) 児玉優一議員。
それから、この要録を作成するに当たって、指導要録を書くんですが、保育所での長い間では、子供は6年間の生い立ちというか、子供の育ちを示していきます。私もいろいろと、他の自治体の要録の様式もいろいろなところから、幼稚園もいただきました。
先日、新聞等でも報道されましたけれども、串間学のテキストのホームページ上における公開を初め、英会話科、読書、キャリア教育におきましても、指導計画が完成しているところでございますし、新教科に対応するための指導要録、また通知表等の検討が進んでいるところでございます。 本日、今現在、最終報告会ということで、先生方が会を開いているところでございます。
三月末にかけまして大きな行事といたしましては、卒業式とか終業式、あるいは離任式等々のことありますが、その準備にかなりの時間がかかるということと、そのほかに個人的にではありますが、学習の指導要録の記入とか通知表の作成だとか、あるいはまた全体的な教材、備品等の整理整とん、あるいは新年度へ引き継ぐ事項と作成、あるいは学年末等の反省等とたくさんあります。
六学級というような所でこの混合名簿を使用しているというようなことでありまして、混合名簿というのはそういう原則・基本理念そういう立場に立てばそのとおりでありますけれども、中々実際にこれを実行するとなると色々とまた問題もあるわけでありまして、例えば出席簿を男女混合名簿に改めるとなるとそれに伴って健康観察記録、児童生徒名簿、入学式・卒業式の名簿、整列、それから並び方ですね、それから座席、卒業証書授与台帳、指導要録