新富町議会 2015-12-08 12月08日-02号
新田原基地に所属していた戦闘機等、本町ならではの展示のあり方等について、まちづくり実施計画の策定に当たり、十分検討してまいりますが、膨大な経費のかかる大型機の展示については、非常に難しいと考えています。 以上、お答えといたします。 ○議長(長濵博君) 教育長。 ◎教育長(米良郁子さん) 吉田議員の御質問にお答えいたします。
新田原基地に所属していた戦闘機等、本町ならではの展示のあり方等について、まちづくり実施計画の策定に当たり、十分検討してまいりますが、膨大な経費のかかる大型機の展示については、非常に難しいと考えています。 以上、お答えといたします。 ○議長(長濵博君) 教育長。 ◎教育長(米良郁子さん) 吉田議員の御質問にお答えいたします。
こんにち、日本は、大量破壊兵器や弾道ミサイルの脅威、離島等での武装集団の上陸、空での戦闘機等の異常接近など、我が国を取り巻く安全保障環境はますます厳しくなってきております。 このような中、政府は今年7月1日、集団的自衛権行使を容認した閣議決定をいたしましたが、このことは、一言で言えば、国民の生命と平和な暮らしを守り抜いていくためのものであります。
新田原基地にF15の戦闘機が10機順次増機されてくるものと思いますけれども、これまで新田原基地の戦闘機等が増えますと、対応変更という形で交付税に反映されていた経緯がありましたけれども、今回、仮に10機が増機された場合、このことによって防衛省等から交付金等による増額等の報告はなされているのか、ないのか、この際参考に伺っておきたいと思います。
次に、「イエロールート」の年間飛行時間と飛行回数の実績ですが、九州防衛局によりますと、ハリアー攻撃機、KC-130空中給油機、F-18戦闘機等による2011年の年間飛行時間は111時間、飛行回数は255回でありますが、2010年以前についてはデータを持っていないとのことです。
よって、本市議会は、市民の新たな不安を解消し、生命・財産を守る立場から米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機等の新田原基地への訓練移転及び緊急時における米国からの物資輸送などの使用に反対するとともに、日米両政府に対し計画の撤回を強く要望する。」と反対の態度を明確にしています。 まさに、長年、基地被害に苦しんできた市民の立場に立った決議だと思います。
在日米軍再編の中間報告のとおり、米軍嘉手納基地所属のF─15戦闘機等の新田原基地への訓練移転や普天間基地移設に伴う緊急時における米国からの物資輸送などが実施されるならば、これまでの基地の機能や使用形態が根本的に異なり、事故の危険性や一層の騒音被害の拡大、また、在日米軍の常駐化、さらに有事の際に米軍の戦闘後方支援基地になることも予想されることから、我々新富町議会は、国に対して反対の意見書を提出してきた