40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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門川町議会 2016-03-09 03月09日-02号

一昨年、安倍政権歴代政権憲法上、禁じてきた集団的自衛権行使容認するための憲法解釈変更閣議決定しました。海外戦争をしないことを大原則としてきた憲法平和原則を180度変えました。 さらに、昨年は多くの国民反対してきた安全保障関連法戦争法国会で強行採決し、政府与党の数の暴力で成立させました。 

都城市議会 2015-07-02 平成27年第2回定例会(第8号 7月 2日)

安倍内閣は、歴代内閣が築き上げてきた「専守防衛」に限定してきた自衛隊の活動を、「集団的自衛権」の憲法解釈変更し、閣議決定行使容認を強行してきました。憲法が時の内閣決定解釈変更されることは、立憲国家として許されることではありません。憲法前文に、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」

日南市議会 2015-07-02 平成27年第3回定例会(第6号) 本文 開催日:2015年07月02日

憲法審査会では、自民党推薦参考人の方も含めて、学者さんに、全ての参考人集団的自衛権行使は違法と断じ、また、政府憲法解釈を担ってきた元内閣法制局長官違憲ときっぱりと批判しています。専門家だけでなく、憲法とこの法案を素直に読めば、九条違反だと誰でもがわかる話ではないでしょうか。  また、法案の提出の根拠、立法自治そのものも崩れ去っています。

えびの市議会 2015-06-29 平成27年 6月定例会(第 6号 6月29日) 閉会

これは、一内閣の専断で、従来の憲法解釈根本を百八十度転換するものです。  同法案については、国会衆議院憲法審査会では、与党推薦参考人も含め、三人の憲法学者全員が「憲法違反する」と明言しました。また、どの世論調査でも法案に「反対」し、今国会での成立に「反対」する声が、「賛成」を上回っています。

都城市議会 2015-06-22 平成27年第2回定例会(第3号 6月22日)

その憲法解釈を根底から覆そうとするものです。米国先制攻撃戦争を行った場合でも、集団的自衛権を発動するのかという国会質問に、安倍首相は、個別具体的な状況に照らして、総合的、客観的に判断すると否定をしておりません。ここで問われるのは、日本政府米国戦争を判断する能力があるのかという問題です。

門川町議会 2015-06-19 06月19日-05号

内閣は、「集団的自衛権」は許されないとする歴代内閣憲法解釈を突如変更し、これを「容認」するという閣議決定を強行したのは周知のとおりです。憲法が、時の内閣によって「解釈変更」されることは、立憲国家として許されることではありません。 各種世論調査で、国民多数がこの法案反対しているにもかかわらず、日本を「いつでもどこでも戦争できる国」へ変えるため、十数本の法案が通されようとしています。 

綾町議会 2015-06-16 06月16日-02号

明文改憲に対する国民反対が大きいことから、憲法解釈変更し、法律で憲法を壊し、その後に改憲に踏み込む戦略だと思っております。つまり、9条改憲の突破口にしようとしており、憲法立憲主義を踏みにじるものです。こうした戦争法案についての町長見解を求めます。 2つ目に、社会保障についてということで、医療と介護、国民健康保険、まとめる形で通告をいたしました。 

小林市議会 2015-06-12 06月12日-02号

集団的自衛権行使は認められないというこれまでの憲法解釈を、安倍内閣において変えるという問題について、市長見解をお聞かせください。 ◎肥後正弘市長 私は、これを危惧していると言いました。憲法改正をやるなら、私の私見でありますが、堂々と憲法を改正して、9条を改正して議論をすればいいんじゃないかなと、逆に思います。改正しますよという中で国民に問うてやればわかりやすいのかなと。

新富町議会 2015-06-11 06月11日-04号

3人とも、例えば、長谷部さんって方は、「集団的自衛権が許されるという点は憲法違反だ」、小林節さん、これは慶応大学の名誉教授、「海外戦争に行くというのは、憲法9条、とりわけ2項違反だ」、もう一人の早稲田大学の方は、「従来の政府憲法解釈を踏み越えてしまったので違憲だ」というふうに答えております。 町長は、今、国会で審議されているこの法案について、憲法違反だと思われますか。

綾町議会 2015-03-03 03月03日-01号

憲法解釈をいとも簡単にやってのける安倍政権をこのまま見守っているという立場では、日本世界の平和も自分自身、そして子供、孫も守ることはできないのではないかという不安を私も覚えております。同僚議員の皆さんの賛同をお願いいたしまして、提案させていただきます。────────────・────・──────────── ○議長(大隈寛君) 以上で、本日の会議を散会いたします。 お疲れでした。

綾町議会 2014-12-16 12月16日-03号

主な内容内閣集団的自衛権行使容認する新たな憲法解釈を強行した閣議決定は、現憲法先進性や、国際的に評価されつつある憲法理念全体を破壊するため、撤回を求めるものでございます。 主な意見、最近のアジアの緊張状態を見つめると、集団的自衛権行使は必要。撤回すべきではない。日本がみずから戦争を仕掛けるものではない。法的な縛りがしっかりできている。自国を守る目的があると思われる。

串間市議会 2014-12-02 平成26年第5回定例会(第2号12月 2日)

市長は、9月議会の答弁で、憲法解釈変更などにつきましては、憲法9条の関連もありますので、答弁は差し控えると言っています。政治家は、憲法を尊重し守る責任があります。憲法9条をどう理解していますか、答弁を求めます。  集団的自衛権行使された場合の現実の危険はどこにあるのでしょうか。

延岡市議会 2014-09-22 平成26年第22回定例会(第5号 9月22日)

多くの国民歴代法制局長官自民党の有力な元幹部なども反対している中で、国のあり方を百八十度変えてしまう大転換を、時の一内閣憲法解釈閣議決定で行うことに何の道理もありません。戦後六十九年間、日本自衛隊によって他国の人びとを傷つけたり、殺したりせず、平和国家として歩み続け、その姿勢は世界の人々から信頼され、尊敬され、称賛されてきたのです。  

西都市議会 2014-09-19 09月19日-05号

今回、集団的自衛権憲法解釈を見直して行使に道を開くということは理にかなっており、ようやくあるべき国家の姿に近づいたというふうに思っている。そのことが、抑止力が十分働くようになり、戦争にはつながらないというふうに思っている。安倍総理が、いかなる事態でも国民の命と平和な暮らしを守ると重ねて表明され、政権重要課題と位置づけて大きく前進をさせたというふうに受けとめている。

串間市議会 2014-09-11 平成26年第4回定例会(第5号 9月11日)

この閣議決定は、歴代政府憲法解釈を大きくかえるものであり、その内容は、明文改憲に等しく、憲法9条を形骸化するものである。  自衛隊は、発足後60年を経過したが、この間、他国の人を1人も傷つけず、隊員の中からも1人の犠牲者も出していない。これは憲法9条のもと海外武力行使をしてはならないという憲法上の歯止めが働いたからにほかならない。  

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