西都市議会 2004-03-09 03月09日-02号
本市は、平成13年1月18日に本市観光協会と韓国の慶尚北道観光協会慶州市支部との友好親善交流協約が締結されました。それ以降、交互の交流が継続されているわけですが、韓国からの訪問団の内容がよく見えません。現在までに本市を訪問された、また訪問される予定の人数はどのくらいになっているのでしょうか。また、相手国側との交流の交渉や連絡はどのような方法で進められているのか、お尋ねいたします。
本市は、平成13年1月18日に本市観光協会と韓国の慶尚北道観光協会慶州市支部との友好親善交流協約が締結されました。それ以降、交互の交流が継続されているわけですが、韓国からの訪問団の内容がよく見えません。現在までに本市を訪問された、また訪問される予定の人数はどのくらいになっているのでしょうか。また、相手国側との交流の交渉や連絡はどのような方法で進められているのか、お尋ねいたします。
西都市観光協会は、平成十三年一月十八日、慶尚北道観光協会慶州市支部との間に友好親善交流協約を締結し、以来、文化、観光を中心にした交流を行っております。また、民間サイドでは、西都ロータリークラブが慶州市のロータリークラブと姉妹クラブを締結して交流を図っております。
平成十三年一月十八日に、西都市観光協会と歴史文化観光都市であります慶尚北道観光協会慶州支部との間におきまして、友好親善交流協約の締結が実現しました。直ちに、同年四月には、百九十名という規模で市長を先頭にした交流訪問団が慶州市を訪れました。次には、慶州市より、西都原古墳祭りに合わせて、同年十一月一日から四日間にわたって、新羅国学芸術団の皆さんを含む一行四十名の方々が西都市に来てくださいました。
◎活性化推進室長(大西秀邦君) 四十九ページ、観光費の十九節の負担金補助及び交付金の百二十三万三千円の増額補正についての御質問でございますが、これは、古墳まつりに合わせて実施をいたしました韓国ご州市の慶尚北道観光協会慶州市支部と本市観光協会との友好親善交流協約締結に基づく交流促進事業の新羅国楽芸術団の公演関係費用に係るものでございます。
特に西都市は過去二十年余りの慶州市との交流実績があり、ことし一月には市観光協会と慶尚北道観光協会慶州支部との間で、観光交流が中心ではありますが、友好親善交流協約を締結したところでありまして、市町村レベルでの交流は国の外交とは視点を違えた交流でもありますので、今後も両市の特色を生かして積極的に綿密な交流をしていきたいと考えております。
◎活性化推進室長(大西秀邦君) 三十九ページ、観光費の十九節負担金補助及び交付金の観光協会補助金二百二十五万五千円の補正理由についての御質問でございますけれども、これにつきましては、一般質問で緒方敦男議員の国際交流についての御質問の中でも市長の方から御答弁申し上げましたが、韓国の慶尚北道観光協会慶州市支部と本市観光協会との友好親善交流の一環として、十一月の西都古墳まつりに慶州市の民俗舞踊団、これは新羅国学芸術団
ことし一月十八日、慶州市において、西都市の観光協会と慶尚北道観光協会慶州支部との間で友好親善交流協約調印式が行われました。また、市長は、三月議会や施政方針の中で、慶州市との国際交流を積極的に推進することを述べられています。西都市と慶州市が古墳遺跡都市として共通点を持ち、さらに隣人として相互交流ができることはすばらしいことだと思います。そこで、以下三点についてお伺いをいたします。
本案は、西都市観光協会が行う大韓民国慶尚北道観光協会慶州市支部との友好親善交流協約調印訪問に伴い、西都市観光協会補助金百七十九万二千円を増額補正するものであります。 種々質疑の後、ある委員より「将来を考え、しっかりした基本方針を作成し、自信を持って取り組んでいただきたい。国際人育成なども考慮し、できるだけ若い職員を同行させるような配慮をしていただきたい」との要望がなされたところであります。
本案は、西都市観光協会が行う大韓民国慶尚北道観光協会慶州市支部との友好親善交流協約調印訪問に伴い、西都市観光協会補助金百七十九万二千円を増額補正しようとするものであります。 これにより、一般会計予算規模は、百五十三億八千二百三十九万一千円となります。 以上、簡単に提案理由を申し上げましたが、よろしく御審議をいただきますようにお願いをいたします。