日向市議会 2010-08-27 08月27日-01号
本市におきましても、感染拡大防止に向けて、国の方針による初めてのワクチン接種が実施されたところでありますが、関係農家の皆様方におかれましては、苦渋の決断をいただき、大変な御心痛があったことと存じます。ここに改めて、深甚なる敬意と感謝を申し上げます。
本市におきましても、感染拡大防止に向けて、国の方針による初めてのワクチン接種が実施されたところでありますが、関係農家の皆様方におかれましては、苦渋の決断をいただき、大変な御心痛があったことと存じます。ここに改めて、深甚なる敬意と感謝を申し上げます。
まず、質問に入ります前に、現在、大変深刻な状況にある口蹄疫の問題について、畜産業界を初め、関係者の皆様に心から御見舞いを申し上げるとともに、感染拡大防止のために、日夜懸命に努力されておられる職員を初め、関係者の皆様に対しましても、感謝と敬意を表したいと思います。
また、感染拡大防止の啓発は、広報のべおか六月号とともに、啓発チラシを全戸に配布し、防災メールで七回配信、ホームページに三回掲載、ケーブルテレビで三回放送のほか、新聞広告の掲載を実施しております。 さらに、各地区で自主防災講座や自主防災組織訓練・説明会を開催し、延べ三十カ所で市民啓発を行っているところで、あらゆる機会をとらえて、必要な防疫措置の啓発や広報を行っているところでございます。
本市といたしましても、引き続き、計画的かつ、より綿密な防疫活動により、感染拡大防止に努めるとともに、本市独自の支援策につきましても、現在、鋭意、検討を続けておりまして、本会期中に補正予算の追加提案をさせていただきたいと考えております。 次に、国勢調査についてであります。 御案内のとおり、本年10月1日を基準日として国勢調査が実施されます。
対策につきましては、これまでの国や県の対策マニュアルをもとに、秋以降の集団内での急激な感染拡大防止対策を図る必要があることから、まず第1点目に、学校における健康観察の徹底、2点目に、保健所への連絡の徹底、3点目に、保護者・児童・生徒への指導の徹底等を行うほか、これまでにも行っておりました手洗い、うがいの徹底やマスクの使用、病院受診時の留意点などの具体的な対応や発生時における対応などについて、学校長に
次に、子供を療養するために企業に休みを保障させることにつきましては、国・県が示している事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドラインによりますと、感染拡大時には、事業所の感染拡大防止対策や従業員の発症、家族の看病等のために多数の従業員が長期間にわたり欠勤する可能性があることから、その対応と対策を事前に準備しておくことを指導されております。
さらに、主な公共施設に手・指用の消毒剤を設置することにより、手洗いの重要性とあわせて感染拡大防止を図っているところであります。 次に、空き家の数についての御質問です。 旧三市町におきまして、全域での調査は行っておりませんが、飫肥伝統的建造物群保存地区につきましては、本年六月現在で十八棟の空き家を把握しております。
この中学校は、県教育委員会が定める臨時休校の基準は下回っているものの、感染拡大防止のために決定したということです。 本市では、夏休み中に発生し、学校全体が休校になるというような措置は今のところとられていませんが、今後、学校施設で発生した場合、学校が長期休校になり、授業時間等に影響が出ることが予想されますが、どのようにお考えでしょうか。
小中学校におけるインフルエンザ対策についてのお尋ねでございますが、これまでの国や県の対策マニュアルをもとに、秋以降の集団内での急激な感染拡大防止対策を図る必要がありますことから、一つ目に学校における健康観察の徹底、二つ目に保健所への連絡の徹底、三つ目に保護者、児童生徒への指導の徹底等を行うほか、これまでも手洗い、うがいの徹底やマスクの使用、病院受診時の留意点などの具体的な対応や発生時における対応などについて
それから、一言で申し上げますと、感染拡大防止に全力を挙げるということ。そして、それでも拡大していったならば、治療に全力を挙げていくと、こういうことだろうと思うのです。部長も言われましたように、個人の責任ももちろんございますから、保健所や医療機関の責任も当然あると思うのです。そういう点で、万全の策をしていただきたいと思います。
教育委員会といたしましては、「新型インフルエンザ感染拡大防止に備えて」と題する通知を、二学期の始業式前に全小中学校に配布し、速やかな対応を図るよう指示したところでございます。 通知内容といたしましては、感染拡大防止のために、学校での手洗いや、うがいなどの徹底、感染した児童生徒への対応や学級閉鎖の基準、あわせて家庭への指導を明記したものでございます。
このことにつきましては、秋以降の集団内での急激な感染拡大防止対策を図る必要があることから、一つ目に学校における健康観察の徹底、二つ目に、保健所への連絡の徹底、三つ目に、保護者、児童・生徒への指導の徹底等を行うほか、これまでにも手洗い、うがいの徹底やマスクの使用、病院受診時の留意点などの具体的な対応や発生時における対応などについて通知がなされているところでございます。
その対応は、感染拡大防止地域──いわゆる感染が初期で患者発生が少数である地域と、重症化防止重点地域──いわゆる急速な患者数の増加する地域の二つのグループに分けて、入院措置及び自宅療養の運用を行ってきました。 その後、さきの運用指針が六月十九日付で改定され、入院につきましては原則として実施せず自宅療養とすることになりました。
(降壇) ○総務課長(清水秀人君) (登壇)新型インフルエンザ用の市民に対するマスクのストックについてのお尋ねでございますが、市民の皆さんに対してのマスクのストックはいたしておりませんが、せきエチケットの履行やマスクの着用、それからうがい、手洗いなど、新型インフルエンザに対する正しい知識を持っていただき、市民みずからが感染拡大防止に努めていただくよう、普及啓発に努めているところでございます。
今後は、この計画を踏まえながら、市としての対策本部の組織や、それを構成する各班の役割及び発生段階ごとの対応策、また、ライフライン等の社会機能維持にかかわる事業者における取り組み、そして市民の感染拡大防止のための具体的行動等を盛り込んだ「行動計画」を来年度中に策定したいと考えております。 以上でございます。
この会議は、県が策定した新型インフルエンザ対応指針に基づき、保健所、県立延岡病院、延岡市医師会、延岡市及び北川町で構成された組織で、保健所の指導のもとに、県立延岡病院と延岡市医師会の間で新型インフルエンザの感染拡大防止や、重病患者の病床確保等の役割分担から、緊急事態における一般救急患者対策まで、幅広く具体的な取り決めがなされているものでございます。
小泉首相にしましても、釜山で開かれたアジア太平洋経済協力会議の席上で、感染拡大防止のため、途上国に対する支援策を明らかにしているわけであります。 宮崎県は、鹿児島県に次ぐ全国で二番目の飼育数であるわけであります。本市でも、常時百十三万四千羽飼育していまして、ブロイラーだけでも年間四百六十万羽出荷しておるわけでございます。
御指摘のように迅速な報告、確認が感染拡大防止上からも重要であり、そのため国、県を中心に法整備が強化されたところであります。さらに蔓延防止の面から、鳥使用者の防疫体制が最重要であることは、申し上げるまでもないことであります。
今日の水温は十四度だったということで報告を受けているんですが、そういうことをしながら感染拡大防止にどう取り組んでいったらいいのかということを考えておるところでございます。
なお、本市は港を有しております関係から、感染予防、感染拡大防止など、有事に対応した準備が必要であると考えております。したがいまして、保健所や医師会などの関係機関との連絡体制を深めるとともに、SARSの発生に備えた庁内体制につきましても、健康管理課、消防本部を中心に、関係各課が連携をして対応できるよう体制整備を図ったところでございます。以上です。