西都市議会 1998-09-01 09月16日－03号
それは結果的には四三％ぐらいであったそうですが、あと五七％の人たちも、もっとありそうなもんだということで、収穫に入ったところが、非常に思いのほか少なかった。これは時期的に申請の時期を失したのでそのチャンスがなかったということになろうかと思います。それらについては今後、申し上げましたように再生産等によって支障のないようなそういう資金対策、そういうようなもので対応していきたい。
それは結果的には四三％ぐらいであったそうですが、あと五七％の人たちも、もっとありそうなもんだということで、収穫に入ったところが、非常に思いのほか少なかった。これは時期的に申請の時期を失したのでそのチャンスがなかったということになろうかと思います。それらについては今後、申し上げましたように再生産等によって支障のないようなそういう資金対策、そういうようなもので対応していきたい。
払うのでも大変な思いをして払っておられるという状況があるわけであります。国保税などについては減免規定があるわけですね。条例ではこういうふうになっております。国民健康保険税の減免、第十三条で、「市長は、次の各号の一に該当する者のうち、特に必要があると認める者に対しては保険税を減免する」。
私たちが上着を着ているために寒い思いをされるということになりますね。だから、経費節減、省エネ、環境にやさしくといろいろ言われますが、市役所も温度を少し上げてでも背広を脱いで仕事ができる状態にできんもんかなと思うんです。実は私は、先ほど月末に伊東市に行ったと言いましたが、そのときに東京にも寄ったんですけど、東京の新聞でかなり大きく出ておった記事があったんです。
その中に「初めに」という見出しがありまして、「古代ロマンにいつの間にか思いをはせる西都原古墳群を擁するＪＡ西都管内では、我が国の食糧生産基地としてさまざまな農業が営まれています。水田農業に施設園芸を導入して日本一の生産高を誇るピーマンを初め、キュウリなどの生産品が生まれています。
市長は施政方針の冒頭、「本年は、本市にとりまして、昭和三十三年十一月一日に市制を施行して以来四十周年という記念すべき年でありますが、記念式典、記念行事等を通じて、先人が築いてこられた本市のこれまでの輝かしい歴史、文化等を振り返るとともに、次の世代に向けて飛躍するための思いを新たにする年にしてまいりたい」と述べられたのであります。このことは市民だれもが異議のないことだと考えるのであります。
本年は本市にとりまして、昭和三十三年十一月一日に市制を施行して以来、四十周年という記念すべき年でありますが、記念式典、記念行事等を通じて、先人が築いてこられた、本市のこれまでの輝かしい歴史・文化等を振り返るとともに、次の世代に向けて飛躍するための思いを新たにする年にしてまいりたいと思います。