日向市議会 2003-03-01 03月03日-01号
次に、平成十四年度の我が国経済は、年初来の輸出の増加や生産の持ち直しの動き等により、景気に一部持ち直しの動きが見られるものの、年後半にかけて米国経済への先行き懸念や株価低迷の影響等が最終需要の下押し要因となり、年度後半は、ほぼ横ばいで推移することが見込まれております。
次に、平成十四年度の我が国経済は、年初来の輸出の増加や生産の持ち直しの動き等により、景気に一部持ち直しの動きが見られるものの、年後半にかけて米国経済への先行き懸念や株価低迷の影響等が最終需要の下押し要因となり、年度後半は、ほぼ横ばいで推移することが見込まれております。
陳情の要旨は、昨年末の麻酔科医辞職により、県立延岡病院の三次救急医療機関としての機能が麻痺し、県北二十七万県民が大きな不安と生命にかかわる重大な影響を受けている。麻酔科医確保のためには、県立延岡病院の整備充実が緊急かつ最重要の課題であるので、県へ意見書を提出していただきたいというものです。
それは、一歩間違えば人命にも影響を与える大きな懸案事項だということを、私たちは認識しなければならないのではないでしょうか。そこで、以下の四点の質問に杉本教育部長にお答えいただきます。
また、委員より「職員の士気に対する影響についてはどう考えるか」との質疑に対し、市長より「確かに、今回の勧告による職員への影響は否めず、今後、国の方で何らかの対策が講じられるものと期待している。しかしながら、人事院勧告には準じなければ市民の理解が得られないことから、その点、職員には理解していただき頑張ってもらいたい」との説明があったのであります。
築島地区水道水の海底送水管が台風により破損し、地域住民の生活環境への影響が懸念されることから、早急に生活用水の確保のため、海水淡水化装置を設置するための緊急な予算措置であり、採決の結果、全会一致をもちままして原案のとおり承認することに決しました。
すべきものと決定いたしました。 なお、ここで産業経済委員会としての要望を申し上げます。 寿屋閉店跡地の有効利用について、調査及び研究を行う寿屋跡地検討委員会がTMO構想関連事業の担い手である商工会議所において平成十四年四月に立ち上げられました。市においても今回、同委員会の調査及び研究に対する支援として三百五十万円の補正予算を計上し、TMO活動を支援する体制が整いつつあります。寿屋閉店が周辺地域に与えた影響
市職員の生活設計が狂うことはもちろんですが、日南市の経済に及ぼす影響ははかり知れないものがあります。この人事院勧告に基づく公務員の給与の引き下げについては、次の三点について問題があると思います。 一つは、単に公務員の賃金を引き下げるだけではなく、国営、公営企業の労働者、民間労働者の賃金、地域最低賃金、生活保護基準などにも影響を与えます。
その内訳につきましては、給料が860万、扶養手当が4万9,000円の増、管理職手当14万1,600円、そして期末勤勉手当、一番影響を受けるわけでございますけれども、4,852万5,000円等々が主なあれです。 それから、職員の階層別にどれぐらい影響を受けるかということです。一つのポイントとして押さえておりますのが、それぞれ年齢、そして職責で御答弁いたします。
◎健康管理課長(原田敬蔵君) 今回の条例改正で、まず、保険税は高くなるのか安くなるかという影響についての御質問だろうと思ってます。御承知のとおり国民健康保険の保険税の税率は、さきに税率を決めてから所得等にその税率を掛けて賦課する方法ではなく、まず、保険税賦課総額をさきに求めて、それを所得割額や資産割額、均等割額、平等割額に案分して保険税を求めるようになっております。
したがいまして、転作は、本年度が率にして109%、面積で130ヘクタールが達成されておりますので、本年度と同様の推進を図っていけば、配分における農家への影響はないものと判断をいたしております。 次に、食料・農業・農村政策審議会におきましては、平成15年度産米の政府買い入れ価格と政府米の標準売り渡し価格を政府案どおり答申決定いたしております。いずれも7年連続の引き下げとなるものでございます。
というようなことになってるようでありますけれども、ぜひここいらも、積極的な取り組みを進めていただきたいというふうに考えております。 次に、志和池一般廃棄物最終処分場の状況についてお伺いいたします。 この処分場は平成五年度より三十億円以上かけて建設されて、平成十一年四月より搬入が始まったわけでありますけれども、当初は十五年間の使用が予定ということでありましたが、焼却灰の搬入や家電リサイクル法の関係で予定外の不燃物が搬入されたことなどが影響
次に、合併により職員が減少すればいろいろな面で影響が出てくると思うが、どう考えるか、との御質問でございますが、議員が御指摘のとおり、考えようによってはそういった側面もあると思います。
しかし、日向サンパーク温泉の問題でかなり影響があったように聞いております。どうでしょう。「人のうわさも七十五日」と昔からよく言われております。今でもその影響はあるのかどうか、全くないとは思いませんが、当時と今を比較してひとつ教えていただきたいと思います。 また、温泉敷地内にかなりの空地が見受けられます。私、都井でございますので、通るたびに思うわけでございます。
の深い排水の状況でございますが、この雨水排水を含めて、私たちの見解では河川用水路等に排水を排出する場合、雨水も含みますが、その場合、河川用水路等に排出する場合には関係機関、いわゆる河川管理者、漁業権者、あるいは用水組合等の調整が了とされているかという確認を書面をもって提出するようにという要綱もあるわけでございます。 そういう中にありまして、特に被害防除、あるいは公衆衛生上に、この排水がどのような影響
もちろん、世界的に二百海里の設定も、漁業に大きな影響を及ぼしているということもございます。そういう状況が日本の漁業の衰退の原因だろうと思っておりますし、日南市で言うならば、そういう漁業の状況の中で、漁業に就職する人、いわゆる漁業者になる若者が減少している、ほとんどいないというようなこともございまして、今、インドネシアからかなりの数の研修生でこれを補っているという状況にございます。
このように、県の基本的な考え方、また中学校卒業者数の推移、さらには、学校の特性からして、最も影響を受けるのが市内に三校ある普通科高校であります。現在、協議会において統廃合も含めて慎重な検討が行われていると思いますが、現時点での延岡地区連絡協議会としての普通科高校再編整備に対する考え方をお聞かせください。 次に、公立小中学校の二学期制導入への取り組みについてお伺いいたします。
リフレッシュビレッジにおいては、今年度はレジオネラ菌の問題があり、入湯客の影響が出ているのではないかと懸念いたしますが、その影響はどう出ているのか、お尋ねいたします。 また、上半期の経営状況と今後決算見込みはどういう見通しなのか、お尋ねいたします。
当建設計画に基づく生活環境影響調査の実施につきましては、平成12年3月から地元地区や隣接3地区の説明会を開催し、理解を求めてまいりました。隣接の3地区については、調査に対する理解がありましたが、地元の地区については、予定地が住宅地に近いこと、将来の公害に対する不安や予定地選定の問題で理解が得られず、これまで栄ケ丘地区が8回、城ケ丘地区が2回にわたる話し合いを行ってきたところであります。
大変な状況が生まれてくると私は思うんですね。要望をしておきたいと思うんです。 それから、もう一つの高校再編成整備計画ですが、北諸圏域でも中学校卒業生の減少に伴って、現在の小学校一年生が卒業するときには、本年三月の二千五百四十二名の卒業生に対して四百一名減少してまいります。そうしますと、来年、十一学級減になります。そうしますと今、学校の特色を出しながら、本当に頑張っていただいた私立高等学校にも大きな影響
それから三十年、日中関係は、今や二カ国間にとどまらず、アジアと世界の平和に重大な影響を及ぼす関係に成長しました。昨年の両国間の貿易額は約九百億ドルと過去最高を更新し、国交が正常化された七二年当時に比べると、九十倍と言われています。人的往来も年間百五十万人と百五十倍に拡大しました。国交正常化以前の日中関係から考えると、予想をはるかに超えた進展と言えます。