日南市議会 2002-12-10 平成14年第6回定例会(第3号) 本文 開催日:2002年12月10日
長引く転作の強化と高齢化により、耕作・管理放棄地や遊休農地が各地区に散見され、年々増加傾向にあることは九月議会でも述べたとおりであります。 さて、十二月三日、農水省は三十年余り続いた国主導の生産調整の転換を方向づける米政策大綱を決定いたしました。
長引く転作の強化と高齢化により、耕作・管理放棄地や遊休農地が各地区に散見され、年々増加傾向にあることは九月議会でも述べたとおりであります。 さて、十二月三日、農水省は三十年余り続いた国主導の生産調整の転換を方向づける米政策大綱を決定いたしました。
企業の農業参入を認めることよりも、本市などが行っている営農集団への支援の強化と育成、農家の田畑を合わせた協同営農地の造成と共同経営に力を入れる方がよいのではなかろうかと思うところであります。そのためには、何といっても農業基盤の整備が重要であります。現状の市内の農地はあぜ道だらけで細く、米しかつくれない農地が多く見かけられます。
○5番(坂口正二郎君) そういう取り組みをこれから進めるということで理解しますので、また3月にでもその分析ぐあいをお聞きしたいと思いますが、例えばこの前も、同僚議員から今、回ってきましたが、競技力向上強化指定校というのが新聞にも出ていましたけど、今回、福島中の陸上部が指定されたそうです。指導者が確保できているスポーツは串間市は結構いい成績が残せるわけです。
らを福祉サービスを求める地域住民の一人として、当たり前に早急に重点的に受け止め、サポートする行政課題が生じているわけであります。わかりやすく言えば、病院から社会復帰施設へという流れで施策が動いているわけでありますから、これに全力を挙げて取り組まなければならない。当市でも全国の流れに沿って、このところの努力が続けられてきたわけでありまして、当事者の側からの切実な要望の表出、行政側の理解と窓口等体制の強化
国庫補助金の内示に伴う合併処理浄化槽設置費及び塵芥収集車車庫整備事業費等を追加する一方、不用額が見込まれます、がん検診事業費及び事業費の確定に伴う破砕機導入事業費等を減額したものであります。 第三〇款 農林水産業費に追加しました二億八千九百七十一万五千円は、県補助金の決定等に合わせて、県単独水と緑のみやざき農村整備事業費及び活動火山周辺地域防災営農対策事業費等を新たに計上したのを初め、立体園芸産地確立強化事業費
(2) 既存の企業体質強化策は。 1)地元企業の定着強化策として、「企業定着強化促進条例」等を制定する考えはないか。 2)全国的に建設会社の淘汰が本格化しているが、日南市の実情はどうか。(合併や経営統合を後押しする考えはない か) (3) 農業生産法人化(雇用創出)の意識的な育成支援策は。
それから、今、ダブルで行動されておるということでありますが、今回の更新ではなくて強化ということならばトリプルになるわけですけれども、ややもすると、そういうハード面の整備は今日の状況、社会情勢の中でできていくわけですけれども、ソフトといいますか、それに対応する人員配置といいますか、そういうより救命救急のニーズ並びに救命率を向上するためにはやはりハードとソフトが重ならなきゃならないし、またそういうものも
合併問題についてもそれぞれの市町村が自立しなさいということであり、ますます地方は独自の体制強化が求められる状況にあります。しかし、西諸の中核である小林市が弱音を吐かず特色を生かしたまちづくりにみんなで取り組み、元気あるふるさとづくりに頑張らなければならないところであります。そのような中で最も私たち市民が誇れることがあります。全国での百選が三つもあるということです。
◆原勝議員 是非、それこそ担当課になられまして主管課になられまして大変だろうと思いますけれども、取り組みを強化していただきたいということをお願いをいたしておきます。そこで、学校教育課長にお伺いをいたします。私は先の議会でもくどいほど週五日制を導入されるんであったらと受け皿作りを徹底してほしいということをお願いを申し上げました。
それから基金情勢に対するものとして新しくできる市町村の住民の連携を強化をしまして、その地域の振興を図るための基金つまり旧市町村の地域振興のための基金として特例債を認めると。これがやはり同じ九十五パーセントの充当率で七十パーセントを交付税で後でカバーするというようなことであります。これは三十六億円程度の借入れが可能ではないかというふうに判断をしておるところであります。
土地対策として農地法、基盤強化促進法等に基づく農地行政の適正な執行により、農地の集約化、有効利用を図ります。人対策として家族協定の締結、認定農業者、農業法人設立など担い手の確保、育成を図ります。経営対策としてどんぶり勘定から経営感覚を磨き経営化に能力の向上を促進し、農業経営の発展を図りたいと思います。
平成十一年分) 陳情第八号 定住外国人の地方参政権」決議の見直しを求める陳情書 陳情第十二号 霧島山・高千穂の峯の環境維持に関する陳情 (平成十二年分) 請願第三号 生駒高原コスモス園周辺の駐車場確保に関する請願 請願第六号 市道種子田・深草線の内、国道二二一号線交差点から、西部農免道に至る道路の拡幅をお願いします 請願第九号 市内の小学校で使用されている給食用食器を、陶器又は強化磁器等
そしてもう一つは行財政基盤強化型、これが西都と西米良であります。こういうことでありますが、市長がただいま県のパターンを視野に入れながらと言われますけれども、ここでどういうようなパターンを考えておられるのか、はっきりは言えないかもしれませんけれども、考えておられればぜひ述べていただきたい。
質問の第三は、地域雇用対策の強化と改善についてであります。 私は、昨年の十二月定例会で、国が雇用対策として決めた緊急地域雇用創出特別交付金を活用しての中高年者等の雇用対策について質問をいたしました。この交付金によって宮崎県は緊急地域雇用創出特別基金を造成しまして、一人でも多く働ける場が生み出せるよう効果的な対策を立てていくことにしたのであります。質問に対して市長は、「同交付金の活用を図っていく。
全国各地の基地の実態を見た場合、一度基地の受け入れを許すと、その基地が拡大、強化されることは明らかである。このため、平和な日向市を守るためにも、海上自衛隊基地誘致には強く反対するものであります。今後、市民の声に十分耳を傾け、さらに民主的な市政運営を心がけていただきたい。この件について市長の真意をお聞かせください。 二番目に観光行政について、日向サンパーク温泉施設について。
その重要性については十分認識をいたしておるところでございますけれども、今後とも市長部局の協力と監査事務局体制の充実強化をぜひお願いしなければ、これができないというふうに思っておるところでございます。今後さらに鋭意研究してまいる所存でございます。以上でございます。 ◎職員課長(鈴木一治君) 地方公務員の任期つき職員の採用に関する件につきまして、市長答弁に補足をさせていただきます。
市といたしましても、原因究明等委員会の結果も踏まえ、指導強化を図ってまいりたいと考えております。 次に、今後の補償交渉についてでございますが、きのう現在の対象者は千三百十八人で、うち示談の成立した方は一千二百七十五人でございます。残り四十三人の方と鋭意交渉を進めているところであります。
まず、現行の基金条例ですが、国保財政の安定と強化を図ることを目的に設置されているにもかかわらず、対応し切れていない状況にあります。 また、平成12年度から介護保険制度が開始されましたが、これに係わります介護納付金に関する規定がなされていない状況にあります。
園芸みやざき産地強化対策事業では、ハウス施設4基と溶液施設3基が設置されています。 畜産業費1,246万1,432円は、北部農業共済組合建設補助、またBSEによる子牛価格の下落に対して、1頭1万円の46頭分助成を行っています。同じくBSE対策として、県外購買者に対し購入頭数21頭分の6万3,000円を補助し、子牛価格の安定対策が図られています。
次に、平成十四年度の事業計画につきましては、利用者の多様なニーズに対応するため、体制強化を図りながら、今後も同協会が本市における民間の高齢者福祉の拠点として、その機能を十分に発揮できるよう支援してまいる所存であります。 次に、報告第六号は、株式会社ヘルストピア延岡の経営状況報告であります。