本市にも廃校舎、また施設がありますが、拠点施設の整備について御所見を伺います。 ○企画部長(小村周司君) 本市のユネスコエコパークの拠点となる施設につきましては、その必要性や機能について、十分な検討が必要であると考えてるところです。 また、本市におきましては、市内のユネスコエコパークエリアが広大であることから、その拠点をどこに立地することがふさわしいかという課題も、なおございます。
現在の公共施設マネジメントでは、廃校施設の利活用について優先的に取り組むこととし、東郷地域の中では、旧坪谷中学校や旧坪谷幼稚園の利活用に関する検討を進めております。 そのほか、東郷地域では利用をしていない施設や利用の少ない施設もあることから、老朽化の状況や地域活性化の視点を踏まえつつ、順次具体的な検討に着手していくことが必要であります。
このような減少が続くならば、福島高校の廃校になるということは間違いないところであります。教育長として、県立高校でありますが、この減少をどのように捉えられ、どのように進められていかれるのかお伺いをします。
まちなか道の駅、高松漁村広場のキャンプ場、都井岬トイレ等休憩施設等、いこいの里の改修など同時進行で行く中、老朽化した公共施設、中学校の統合によります廃校、空き家対策などさまざま課題が残っております。人口が減少していくのに、まちなかにはたくさんの新築が建築され、田舎では空き家、特に倒壊寸前の空き家がたくさんございます。このように空き家対策をどう考えておられるかお聞きいたします。
ただ、高畠町の場合は、空き校舎、廃校になった校舎をいかに利用するかが熱中小学校につながった事業なんです。小林市の場合は熱中小学校ありきで持ってきた。そこの違いで市民の理解というのがなかなか得られていないというのが事実だと思うんです。そのあたり、どんな感じで考えていらっしゃいますか。
次に、44ページの公共施設マネジメント推進事業につきましては、日向市公共施設等総合管理計画に基づき、廃校施設等の利活用や処分を推進するとともに、利用が少ない施設のあり方の見直しや、施設の老朽化等の状況に応じた計画的な改修、更新に取り組んでまいります。
介護福祉士の養成校では定員割れが続いており、養成過程の縮小や廃校を余儀なくされた学校も出ている。 介護労働安定センター「2017年度介護労働実態調査」(回答8,782事業所)では、職員が不足していると回答した事業所が約3分の2(66.6%)で過去最高となり、特に訪問介護では82.4%の事業所が不足を訴えている。
また、介護福祉士の養成校では定員割れが続いており、養成課程の縮小や廃校を余儀なくされた学校も出ています。 第7期介護保険事業計画の集計では、2025年度は全ての都道府県で職員の需要数が供給数を上回ることが見込まれており、供給不足が予測されています。
同様の議論は、現在、取り組みを進めている小学校の複合化や廃校施設の活用に係る地元協議の場でもさまざまな意見がありますので、市としましては、今後とも、公共施設を取り巻く情勢の変化等を丁寧に説明し、マネジメントの必要性への理解を求めながら、関係者との十分な対話に努めてまいりたいと考えております。 次に、施設の処分や効率的な使用についてであります。
この前視察させていただいた廃校水族館、このネーミングがよかったと館長さんおっしゃっていらっしゃるんですね。あえて廃校をつけたと。廃校、ハイッ行こうというように、そういったおやじギャグっぽいものをつくりながら、廃校水族館というのをどんと出しているんですね。
現在、西門川小・中学校校舎等有効活用及び西門川地区活性化検討委員会が設置され、西門川小・中学校廃校後の有効活用について会合が開かれております。それと同様の委員会を立ち上げて、高台移転後の現庁舎の方向性を決めるのか、お聞きしたいと思います。 そして、その委員会のメンバーを選考するのに、広く町民から公募する考えはないのでしょうか。
先日、新聞で紹介されていましたが、えびの市では廃校となった小学校のプールを利用して、トラフグを養殖することが紹介されていました。温泉トラフグとしてブランド化し、売り込みを図っていくようです。すばらしいアイデアだと思います。温泉水を調整して、海水より塩分濃度の低い水をつくることで、海水で養殖した場合の半分の一年間で一キロまで成長するそうです。
廃校になった校舎の利活用として、熱中小学校の運営のほかに、サテライトオフィス、小学校横の耕作放棄地の再生プロジェクトでブドウ及びワインづくり、熱中通販として熱中小学校を実施している地域の特産品の掘り起こしと発信、鉄道ジオラマの制作などの事業を展開しておりました。
人口の少ない地域では、ああ、廃校にならずによかった、学校が存在する喜びで大変うれしく思っていると思います。 地域の方は、地域の学校を守るためにさまざまな努力を重ね、地域の学校づくりをしております。私たちの地域では、児童の放課後の時間を大切にするため、地域の方々が交代で宿題のサポートや遊びの見届け等を、放課後子供教室として地域の子供を育てております。大変御苦労をかけております。
あと、何点かありますけど、廃校利用についてお伺いをいたします。 これはきのうもジオパークの件で同僚議員からありましたけれども、本当に私どもが観光振興まちづくり特別調査委員会で、高知県の室戸市に行かせていただきました。ここは串間市よりも本当に人口も少なくて、1万3,608人と、また、廃校もすごく多かったです。海と山とのすごく、失礼ですけど田舎町でした。
廃校となった中学校校舎等の未使用施設の利活用を図るとともに、旧保育所については方針等が示されておらず、いまだ十分に活用できていないため、10年、20年先を見据えた施設の改修・活用を早急に検討すべきです。 入札については、昨年度も指摘しているが、指名競争入札執行時に入札辞退に伴う不調が多く見られ、いまだ改善が見られない。
個人的には新原教育長を尊敬しておりますけれども、西門川の小学校、西門川の中学校を廃校に決定したときの教育長であります。その人をまた再任するということについては、私は容認できません。 以上であります。 ○議長(森誠一君) 賛成討論の方。11番、安田君。 ◎議員(安田茂明君) 賛成の立場で申し上げます。
廃校に対する市の取組のあり方についてです。 現在の酒谷中学校跡地は、民間の方の利用を公募しているのは承知しております。また、地元が跡地を利用したいという希望をしているわけでもありません。新聞等に、他県の学校跡地に対する支援の記事が載っておりましたが、その内容が、日南市に比べるとかなり差がありました。
宿泊先が不足なときは、民泊、廃校、空き家などを宿泊検討できるようにしていただきたいと思っております。心のふるさとになれるように要望させていただきます。 ある有識者の方から「えびの市はまずしなければならないこと、京町温泉、白鳥温泉、白鳥神社を活性化しなさい」と言われております。