日向市議会 2019-12-09 12月09日-02号
このような状況に対応するため、現在、建物の耐震化や周辺施設との集約・複合化で施設規模の縮減を図る細島小学校の改築事業、遊休施設の利活用や処分を目的とする旧幸脇小学校を初めとした廃校の利活用事業、適切な保全と計画的な改修で使用年数の延長を図る橋梁等の長寿命化事業を進めているところであります。
このような状況に対応するため、現在、建物の耐震化や周辺施設との集約・複合化で施設規模の縮減を図る細島小学校の改築事業、遊休施設の利活用や処分を目的とする旧幸脇小学校を初めとした廃校の利活用事業、適切な保全と計画的な改修で使用年数の延長を図る橋梁等の長寿命化事業を進めているところであります。
そのため近年、小規模特認校制度などさまざまな取り組みによって、休校もしくは廃校の危機感が持たれる小規模校が生徒数を保ち、学校としての機能を存続していくことは喜ばしいことと考えます。 本市でも、夏尾小学校と夏尾中学校、そして、現在、笛水小中学校として一貫校になっている笛水小学校と笛水中学校の四校において、平成十九年度より小規模特認校制度が取り入れられています。
私は、ぜひそういう地域の廃校寸前の学校が、神楽だけではないだろうと思うけれどもよみがえったこと、この実態を見て、帰り際に、そう思ったわけであります。だから、ぜひ取り組みをしていただきたいと思います。 それから、参考にしていただければいいわけですけれども、次に、市財政の現状と今後の見通しについてであります。
昨年御紹介をしましたむろと廃校水族館一帯も世界ジオパークの1つであります。 このジオパークの進捗について、どのようになっていますかお聞かせください。 ○総合政策課長(江藤功次君) お答えいたします。
最後に、資産経営課所管では、公共施設マネジメントの取り組みの状況についての質疑があり、現在は、廃校施設活用の取り組み、特に細島小学校の複合化や旧坪谷中学校等の利活用に着手している。
これまでのマネジメントでは、細島小学校の複合化や廃校施設の利活用に関する優先的な取り組みを進め、地域の皆さんとの意見交換や方針決定を進めてきたところであります。 また、本年度につきましては、旧坪谷中学校や旧坪谷幼稚園の利活用に向けて、今後、譲渡や貸し付けに関する手続に着手することとしております。
公共施設マネジメント推進事業につきましては、旧坪谷中学校や坪谷幼稚園等の廃校施設の利活用について、地元との意見交換等を実施しました。 また、公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画や、PPP・PFIの導入に関するガイドラインの策定に取り組んでおります。 次に、56ページをごらんください。
課長、福島高校は廃校にならないという認識で皆さん、いいんですかね、よろしくお願いします。 ○学校政策課長(増田 仁君) お答えします。 福島高校の存続について、市、市民一体となって取り組んでおります。廃校にならないということで御認識いただきたいというふうに思います。 以上でございます。 ○1番(堀 透君) 高校存続に向けた現在の取り組みについてお答えください。
一方、現時点での具体的な取り組みとしましては、細島小学校の複合化や旧坪谷中学校等の廃校施設の利活用に係る検討を優先している状況であり、屋根つき運動広場につきましては、他の施設を含めて、順次、具体的な検討に着手する予定としております。 今後とも、地元住民や利用者との丁寧な議論を行いながらマネジメントを進めてまいりたいと考えております。 次に、市民バスの利便性の向上についてであります。
なお、平成十八年の合併以降は、平成二十一年三月に四家中学校が廃校となり、翌年の平成二十二年三月には四家小学校が廃校となっております。そして、平成二十九年四月からは、御池小学校が休校となっております。 ○議 長(榎木智幸君) 荒神稔議員。 ○(荒神 稔君) 教育部長から、今、本市の小・中学校の歴史をお伺いいたしました。
非常に多くの人材を輩出して看護現場に貢献をしてきたわけでありますが、悲しいかな、その行政改革という美名のもとでこれを廃校にした経緯があります。
○北方総合支所長(稲田孝幸君) そういった閉校の跡地利用ということの面でも、こういった形は考えてはいきたいと思うんですが、まずはこの、今先ほど答弁しましたとおり、下鹿川の営農研修館をまずは使って、その後、廃校の活用についてまた検討していきたいと思っております。 ○二六番(中城あかね君) そして、今年度には下鹿川山ん幸を活かす会が立ち上がったとお伺いしております。
(降壇) 崎田恭平市長(登壇) 廃校等の公共施設を利用した大学サテライト誘致についての御質問です。 本市におきましては、平成29年5月に宮崎大学が創客創人センター内に宮崎大学日南デスクを開設され、大学の広報活動や地域ニーズに合った公開講座、地域課題をテーマとしたゼミ活動等が展開されております。
私は調殿に在住していますので、住民の方々からよく聞かれます話題に、本年度末に廃校が予定されています西都商業高校用地がどのように活用されるのかがあります。学校建設用地取得に協力された方々や周辺住民は、敷地が広大であることから、用途によっては日常生活に影響があることは当然であり、活用を注目されるのは当然なことであります。
次に、平成二十年度に、四家中学校の廃校に伴う通学区域の変更により開催しております。また、その翌年の平成二十一年度には同じく、四家小学校の廃校に伴う通学区域の変更により開催しております。さらに、平成二十八年度の御池小学校の休校に伴う通学区域の変更により開催しているところでございます。 ○議 長(榎木智幸君) 徳留八郎議員。
最後でありますが、5、廃校施設の活用について、お尋ねいたします。 須木地区の廃校、具体的に言いますと内山小・中学校、また鳥田町小学校を、宿泊施設とか民間企業への貸し出し等はできないかどうか、お尋ねいたします。 以上で、壇上での質問を終わります。 ◎宮原義久市長 高野議員の質問にお答えいたします。 まず、観光行政でありますが、生駒高原エリアの観光客の入込客の状況と誘客についてであります。
6.北川浩一郎議員個人質問…………………………………………………………………… 115 1 地方創生について (1)人口問題について 1)廃校等公共施設を利用した、大学のサテライト拠点誘致の考えはないか 伺う。 2)日南市と交流がある、関係人口を拡大する取組について伺う。
介護福祉士の養成校では定員割れが続いており、養成課程の縮小や廃校を余儀なくされた学校も出ている。 介護労働安定センター、二〇一七年度介護労働実態調査では「職員が不足している」と回答した事業所が約三分の二で過去最高となり、特に、訪問介護では八二・四%の事業所が不足を訴えている。
次に、高知県は室戸市にて、室戸世界ジオパークセンター及び廃校水族館の現状を視察いたしました。室戸世界ジオパークセンターは、廃校になった中学校校舎を利活用してつくられた施設です。学校自体は平成23年度に閉校し、改修等を重ねて平成27年度にオープンとなりました。ジオパーク活動と室戸のありのままの大地を重ね合わせて地域振興につなげるねらいがあります。