都城市議会 2001-06-13 平成13年第2回定例会(第4号 6月13日)
現在の市民会館をどう使うかという問題がもう一つ残っておりまして、今の市民会館をどう利用するかということと、今度中心商店街に計画を進めております市民交流センター、そしてこの総合文化ホール、この三者の役割分担というか、その辺を十分考えた上でつくっていきたい、こういうふうに思っております。
現在の市民会館をどう使うかという問題がもう一つ残っておりまして、今の市民会館をどう利用するかということと、今度中心商店街に計画を進めております市民交流センター、そしてこの総合文化ホール、この三者の役割分担というか、その辺を十分考えた上でつくっていきたい、こういうふうに思っております。
次に第二表、「継続費」についてでありますが、これは建設予定の中郷地区市民交流センターが平成十三年度及び平成十四年度の二ヵ年の継続事業となるため、四億二千七百二十三万四千円の事業費について各年度の年割額を定めるものであります。 第三表、「債務負担行為」は平成十三年度に貸付決定となる各種資金に対する利子補給金等について、将来の予算を拘束するためそれぞれの期間及び限度額が計上されております。
さらに、中央東部土地区画整理事業の進捗に合わせ、地元商店街の開発に連動する駐車場とともに、中心市街地における文化活動の拠点となるウエルネス交流プラザの整備を進め、市民交流の舞台づくりを目指し、中心市街地活性化に取り組んでまいります。 住環境の整備につきましては、祝吉郡元土地区画整理事業が平成十四年度には施行地区面積九十七・八ヘクタールの事業完了を目指し、進捗を図ってまいります。
私どもこれまでいろいろ協議会の中でも議論してきたのですけれども、この温泉施設というのは、市民のための健康と福祉の増進のための施設である、そういうこと、また市民交流の場でもあると。また加えて、市外客とか本市を訪れる方たちに利用いただく施設である。しかし、基本は市民を初め利用される方に親しまれる施設であるということだと思うのです。
次に、友好都市維坊市との交流促進につきましては、引き続きその友好を深めていくため、市民交流団及び市職員研修団を派遣するとともに、維坊市からの訪日団を受け入れてまいります。また、経済交流につきましても昨年度に引き続き推進を図ってまいりたいと考えております。
このような盛んな市民交流をもとにして、我々行政としても形式的な盟友という形をつくっていく必要があるだろうというふうには思っております。