都城市議会 2002-12-12 平成14年第6回定例会(第5号12月12日)
宮崎交通跡地、建設予定金額は約百十六億五千万円程度、そのうち実質的な都城市の負担金額は県補助金の二十五億円と交付税算入額を差し引いた約四十八億円になること等が明らかにされています。今回もくり返しの質問になるかもしれませんが、建設時期の延期や場所等の変更をされる考えはないのか、もう一度お伺いいたします。 私は前回の質問で、初めに場所ありきではないかと申し上げ、市長はそのとおりだと答弁されました。確かに市民会館
宮崎交通跡地、建設予定金額は約百十六億五千万円程度、そのうち実質的な都城市の負担金額は県補助金の二十五億円と交付税算入額を差し引いた約四十八億円になること等が明らかにされています。今回もくり返しの質問になるかもしれませんが、建設時期の延期や場所等の変更をされる考えはないのか、もう一度お伺いいたします。 私は前回の質問で、初めに場所ありきではないかと申し上げ、市長はそのとおりだと答弁されました。確かに市民会館
また、私の要望としましては、今日に至っては津波対策及び防災的組織の訓練等を通じて、市民への防災知識の普及と高揚を図られてこられましたが、何かそこに実質的なものが欠落をしているような気がしてなりません。
市民への情報提供については、市長は七月に広報と一緒に報告書を配布した、八月には市政懇談会で区長さん方に説明をしたということでありますが、これではまだまだ不十分ではないかと思います。市民とひざを交えて話し合うような機会を広げていくことが必要ではないかと思いますが、どのように考えておられますか。
また、市民に対しての啓発を今後どのようにされていくのかということは、既に同僚議員に答弁が出ておりますので、割愛させていただきます。 私も、市民の信託を受け、市議会議員として3年半、一般質問のたびに財政運営を取り上げてまいりました。
きなきっかけになりつつある。 さらにさまざまな各地の実践を紹介されながら、学校給食のありようについても触れられていました。同行の同僚議員と埼玉県深谷市の農業、学校給食の行政視察を思い浮かべつつ、実感として聞いたところでした。深谷の農業がだめなら日本の農業はだめなのだ、深谷の農業に自信と誇りを持って、深谷の農業の再生を図ろう。そんな思いで深谷の農産物を愛し、地産地消、ブランド化に努めようという市長の、職員や市民
市民や観光客の皆さんに日本一のリンゴにもっと親しんでもらうため、りんご公園では、リンゴの生産体験用や品種見本として、約六十種、一千本のリンゴの木を植栽しています。
また、これまで合併に対する幾多の質問に対して市長は、言明を避け、市民が判断することであると答弁されてきました。市民への情報提供として、市政懇談会や三回の広報紙掲載、そして出前講座の開催等、努力されてこられました。しかしながら、市民の合併に対する意識はまだまだ低いと言わざるを得ません。
マスコミなどによる情報発信については、すべてが客観的であるかは判断の分かれるところですが、多くの市民の皆さんにとっては予期しない情報でした。市民の間にはさまざまな受けとめ方があり、市長にも市民からいろいろな反応が届いていることを、昨日お聞かせいただきました。
この際御報告をいたします。 例月出納検査結果報告書の写し及び都城市定期監査報告書を、各位のお手元に配付いたしましたので御了承願います。 日程第一 一般質問 ○議長(中之丸新郎君) 日程第一 「一般質問」を昨日に引き続き行います。 まず、今村美子議員の発言を許します。 ○(今村美子君) (登壇)おはようございます。通告どおり質問をさせていただきます。 まず、一点目は、都城市の鷹尾にあります市民
資産は市民の財産であり、そこから将来にわたってさまざまなサービスが生まれます。負債は市民の負の財産、すなわち負担であり、将来にわたってその償還を行わなければなりません。そして、資産から負債を引いた差額が正味財産ということになります。民間企業においても、この正味財産、特に流動性資産比率の高い企業が、優良企業の目安として評価をされています。
私ども自民党延岡支部主催により、建国の日の二月十一日には、市制施行とあわせてその誕生を記念して毎年祝う会を市内多くの企業、団体、市民の参加をいただき開催しているところであります。来年も御理解を賜りまして、多くの市民の参加をよろしくお願いするところであります。 次に、小児医療及び老人医療についてお尋ねいたします。
市民の福祉向上並びに生活環境の向上を目指して、串間市長期総合計画達成のための財源確保の財政運営上の一つの手法であると、既に市民も理解しておるはずであります。 そこで、今回、マスコミを利用して発表いたしました財政危機宣言の市長の本当のねらいとその効果、そして、市民経済に与えるそのアナウンス効果もぜひここで聞かせていただきたいものであります。
によることにいたします。 まず、本郷貞雄議員の発言を許します。 ○(本郷貞雄君) (登壇)おはようございます。十二月議会の一番手です。よろしくお願いをいたします。 発言の通告をいたしておりますので、二つの項目、早水、郡元等、国道二百六十九号東南地域の環境整備促進、また心を病む人たちのサポート策、施設建設断念後の展開についてお尋ねをしてまいります。 二つの項目とも、この頃マスメディア等の報道もありまして市民
開会 十時〇〇分= ○議長(中之丸新郎君) おはようございます。ただいまの出席議員は定足数に達しております。 これより平成十四年第六回都城市議会定例会を開会いたします。 ◎=開議 十時〇一分= ○議長(中之丸新郎君) これより直ちに本日の会議を開きます。 議事日程に入るに先立ち、去る十一月二十一日御逝去されました高円宮憲仁親王殿下の急逝を悼み、市議会を代表いたしまして市民
本案は、地方税法の改正に伴い本市の条例を改正するもので、市民税につきましては、株式等譲渡益課税が申告分離課税に一本化されることに伴い、特定口座を通じて行った株式等の譲渡について、所得計算及び申告不要の特例や、株式等譲渡益課税に関する軽減税率及び譲渡損失の繰越控除等の特例を設けるものであります。
1)合併協議会設置の時期は、また市民のコンセンサスの形成は設置後か。 (2) 協議会設置に向けた庁内準備は万全か。 2 教育環境の整備について (1) 児童生徒の安全確保について。 1)日南市としての防犯対策は。 2)関係組織間の連携は十分か。 (2) 教育施設の安全対策について。
この状況を市役所職員はもとよりでありますが、市民の皆さんにおいてもしっかりと認識していただき、そして理解を得ながら、市民の皆さん方とともにこの厳しい局面を乗り切っていかなければ到底串間市の自立は望めない、このように考えたところであります。
次に、市民病院の運営と今後についてでありますが、まず平成十四年度決算見込みを示していただきたいと思います。 次に、院内感染の予防には特に何に気を配られて対処されておるのかお聞かせください。さらに今の市民病院に寄せられている問題点は何ですか。 次に、今後のことでありますが自治体病院の役割と必要性は何でしょうか。それを踏まえて今後の自治体病院建設構想を市長にお聞かせ願いたいと思います。以上です。
又、市民体育館としての今の体育館は総利用件数が二千百十八件、総利用者数が七万二百八十三人というふうにデータを取っておるようであります。いずれにしましても市民体育館あるいは地区体育館、両方とも活用をしていただきながら市民に健康維持増進に役立てていただきたいと私どもは願っておるところであります。
次に、市民病院改築基本構想についてでありますが、基本構想ができまして私達特別委員会の方も色々ちょっと説明をしていただきました。やはりこの答申によりますとこの市民病院は中核病院としてやはり整備する必要があるということ等も書いてあります。まずは市長もお読みになっただろうと思いますが本当にやはり西諸の中核病院としてやるべきであると。