小林市議会 2020-11-30 11月30日-02号
市長の評判がよろしいのかもしれませんが、それは果たして市民のためになるのかというのを判断すると、行政が一つのかじを切るというものはそういうものではないと思っておりますので、幾ら批判を受けたとしても、私が努めることは5年後、10年後に、ああ、やっぱり小林市は何とかなっちょるわという状況を持っていかないと、困るのは私ではなくて市民が困るんだろうと思いますので、そういう基本方針を私は常に胸に持ちながら、市政運営
市長の評判がよろしいのかもしれませんが、それは果たして市民のためになるのかというのを判断すると、行政が一つのかじを切るというものはそういうものではないと思っておりますので、幾ら批判を受けたとしても、私が努めることは5年後、10年後に、ああ、やっぱり小林市は何とかなっちょるわという状況を持っていかないと、困るのは私ではなくて市民が困るんだろうと思いますので、そういう基本方針を私は常に胸に持ちながら、市政運営
提案理由を御説明する前に、現在の市政運営に係る主な取組等について、御報告をさせていただきます。 現在の市政運営につきましては、新型コロナウイルス感染症への対応により、依然として厳しい状況が続いているところでありますが、今後も持続的な警戒が必要であるとの認識のもと、市議会をはじめ市民各位の御協力を賜りながら、取組を進めさせていただいているところであります。
このような中におきまして、本市では、これまでも中長期的視点に立った市政運営を図るために、総合計画や総合戦略に基づく各種施策を展開するとともに、行財政改革大綱に基づく取組や公共施設マネジメントの推進によります持続可能な財政運営に努めてきたところでございます。
次に、新年度の予算編成に向けての基本姿勢についてでありますが、私の基本理念であります、市民の意見を優先する市政運営のさらなる実現に向け、継続すべき事業については必要な予算措置を講じ、着実な進捗を図ってまいりたいというふうに考えております。
市としても様々な景気対策等を実践されていると思いますが、このままの状態で今後推移していきますと、人口減少に歯止めがかからず、所得税や住民税等、市税の減収により、今後の市政運営が非常に厳しくなるのではないかと心配しております。 原因等を含め、市としての現状をどのように考えているのかお伺いいたします。
そのようにならないように、売れるものは売って、買えるものは買って、常に動いている行政にいいか悪いか分かりませんけれども、やはり営業的な感覚を持って市政運営に当たっていただきたいと、このように申し上げておきます。 あと二つでございますけれども、進捗状況だけお伺いいたします。
私は、常に西都市の将来像を見据え、市政運営を行っておるところであります。昨今の大規模自然災害の状況を踏まえた危機管理体制の構築、また、今後、人口減少が進む中で、高齢者や若い子育て世代にとって安心できる健康で快適な生活環境を整備すること、併せて本市の地域経済が引き続き持続・発展するまちづくりを行っていかなければならないというふうに考えております。
本市では、市民と行政とが市政運営の対等なパートナーとして、役割分担をして事業が盛んに行われております。 ところが、どういうものがあろうかと調べてみました。大きなものでは、私たちのまちの公園づくり事業、昭和四十八年から続いているこの事業は、今年度、百二団体の市民の方々が参画をしていただいております。市道草刈り奨励事業、今回これは百五十回もの申請があるそうでございます。
私は、市長就任からこれまで市民の意見に耳を傾け、「市民みんなで創る元気な西都」を目指して市政運営に取り組んでまいりました。私はこの間、新病院建設など、まずは就任以前からの課題解決に力を注ぐとともに、新たな事業として市内全域のブロードバンド整備や、防衛省の補助を受け西都原運動公園野球場の改修を行ってきているところであります。
2期目の市政運営に当たりましては、コロナ禍からの地域経済の復興が喫緊の課題でありますが、人口減少を見据えて、地域医療や地域コミュニティの維持、確保など、中長期的に取り組まなければならない地域課題も山積しております。 また、コロナ禍により、これまでに経験したことないスピードで、私たちを取り巻く社会環境も変化しようとしております。
その中で根幹をなすのは、至信、信じることを貫くという信念と、現場主義と対話であり、これまでも多くの機会を通じて市民と対話し、それらに基づいた市政運営に邁進しているところであります。
with/afterコロナの世界におけるこれからの市政運営に関して。 県内はもとより、全国的に見てもまだまだ感染者数に落ち着きが見られない中、生活者の意識、行動に新たに定着するニューノーマル、新しい日常が求められているように感じます。 また、市民の安心・安全な生活を維持していくには、これまでよりも、さらにきめ細やかな支援やかじ取りが重要であるのではないかと思います。
また、4つのテーマである医療・福祉・教育・子育ての支援、安心安全な元気なまちづくりの推進、産業・雇用対策の推進、スポーツ・文化活動の支援について、2年半の市政運営における公約の取組状況と今後の見解について、お聞かせください。 次に、2、防災対策について、お尋ねいたします。
提案理由を御説明する前に、現在の市政運営に係る主な取組等について、御報告をさせていただきます。 現在の市政運営につきましては、新型コロナウイルス感染症への対応により、厳しい状況が続いておりますが、今後も持続的な警戒が必要であるとの認識の下、市議会をはじめ市民各位の御協力を賜りながら、取組を進めさせていただいているところであります。 まず、防災対策についてであります。
本市は、財源を国・県に大きく依存している厳しい財政状況に加えて、新型コロナウイルス感染症対策に強いられた不測の事態にあっても適宜対策を講じられるなど、安定した市政運営が図られていると私は評価をしております。 そこでお伺いします。
(5)市政の基本方針では、市民の皆さんと真摯に対話を重ねながら市政運営に邁進してまいりました。様々な地域課題に対し、堅実に政策を推進してまいりたい。人口減少・超高齢化社会においても、市民の皆さんが笑顔で暮らせる元気なまちを実現するために、未来への積極的な投資にも取り組んでまいりたい。
そして市長が年度当初申し上げられますように、えびの市が誇りを持てる郷土になるのではないかなと思っておりますが、そういった市政運営を市長はやっぱり責任を持って私はやるべきものではないかなと思っておりますが、この件に関して、市長はどういうお考えかお伺いいたします。 ○市長(村岡隆明君) 議員の御指摘のとおりだと思っております。
市民生活において、人々の安心・安全、そして人命尊重が何より大切なときでありますが、議会は地方自治法により定められるとおり、市政運営における重要事項を決定する機関であります。市当局の皆様が、コロナ対策で連日連夜、その対応に追われていることを配慮し、議会としましても一般質問登壇者の人数を絞り、会期も一日短縮しての定例会となりますが、しっかりと、かつスピーディーに審議が進むよう努めてまいります。
まず、市長の政治姿勢について、これまでの市政運営に対する評価と今後の取組についてであります。 早いもので、押川市政誕生から3年半が経過しました。
私は、市長就任以来、現場主義と対話、責任と公正、構想力と実行力、挑戦と決断の四つの政治姿勢を掲げ、市政運営に邁進してまいりました。 中でも、根幹をなすのは、現場主義と対話であり、市民の皆さんとの対話なくして、笑顔あふれる心豊かな日向市の実現はないと考えております。