えびの市議会 2019-12-06 令和元年12月定例会(第 3号12月 6日) 一般質問
○教育長(永山新一君) 小学校学習指導要領におきまして、国歌「君が代」はいずれの学年においても歌えるように指導することと示されております。また、小学校学習指導要領解説におきましては、児童が将来国際社会において尊重され、信頼される日本人として成長するためには、国歌を尊重する態度を養うようにすることが大切であると示されております。
○教育長(永山新一君) 小学校学習指導要領におきまして、国歌「君が代」はいずれの学年においても歌えるように指導することと示されております。また、小学校学習指導要領解説におきましては、児童が将来国際社会において尊重され、信頼される日本人として成長するためには、国歌を尊重する態度を養うようにすることが大切であると示されております。
このために、答弁にありますように、障害のある幼児や児童・生徒との交流及び共同学習の機会を設け、ともに尊重し合いながら協働して生活していく態度を育む、さらには、障害のある児童などへの指導の際には、周りの児童がさまざまな特性を尊重するように指導を全面実施すると、小学校学習指導要領の中にありますが、もう少し具体的にはどのような指導方法をとられるのか、教育長に伺います。 ○副議長(長友潤治君) 教育長。
次に、幼児の素読につきましては、施設がそれぞれの御判断で独自に取り入れられることは問題ないと考えますが、幼稚園教育要領等では、言葉に関する領域として、言葉に対する感覚を養うとともに、文字に対する興味や関心を持つこととなっており、読むことの能力を育成することにつきましては小学校学習指導要領に示されているところでございます。
さて、平成29年3月31日に文部科学省令により学校教育法施行規則の一部を改正する省令が制定され、小学校学習指導要領の全部を改正する告示及び中学校学習指導要領の全部を改正する告示が公示されましたことは御承知のことと思います。新学習指導要領等の理念が各学校において実現するためには、各学校の教職員が新学習指導要領の理念や内容についての理解を深めることが必要不可欠であります。
これは文科省の小学校学習指導要領の第9節の「体育」のところですね。水遊び、浮く・泳ぐ運動及び水泳の指導については、適切な水泳場の確保が困難な場合にはこれを取り扱わないことができるが、これらの心得については必ず取り上げることということです。だから、水泳自体はやらなくてもいいんだということになっていますね。
さて、議員御質問の児童・生徒に「国民の祝日」の意義を考えさせることにつきましては、小学校学習指導要領に「政治の働きと国民生活との関係を具体的に指導する際には、国民の祝日に関心を持ち、その意義を考えさせるよう配慮すること」と明記されておりまして、小学校六年生社会科の教科書で取り扱われて、指導しているところでございます。
文部科学省はこういった中央教育審議会の最終決定を受けまして、本年度か来年度に改定する小学校学習指導要領に盛り込まれるようでございます。 議員御指摘のように、現在の小学校の英語活動の取り組みは、内容や時間数に相当のばらつきがございます。
また、小学校においても、十四年度から実施される小学校学習指導要領では、三学年以上の児童が総合的な学習の時間を使い国際理解の学習の一環として外国語会話等を行い、外国語に触れたり外国の生活や文化などになれ親しんだりすることができるよう配慮されております。その取り組みのためにも、外国語指導助手の指導者としての活用が期待されているところであります。