都城市議会 2016-09-08 平成28年第4回定例会(第2号 9月 8日)
外国人観光客のほとんどが台湾から来ているということなのですが、これは宮崎空港発着の台北直行便の影響が非常に大きいのかと感じております。また、県の観光推進課のデータによりますと、外国人の宿泊客数につきましては、韓国、中国、台湾が最も多くなっておりまして、これは、日本への外国人観光客国別割合とも一致しているところでございます。
外国人観光客のほとんどが台湾から来ているということなのですが、これは宮崎空港発着の台北直行便の影響が非常に大きいのかと感じております。また、県の観光推進課のデータによりますと、外国人の宿泊客数につきましては、韓国、中国、台湾が最も多くなっておりまして、これは、日本への外国人観光客国別割合とも一致しているところでございます。
東九州自動車道の開通により、県外からの観光客のプラス効果があらわれており、また国際定期便においては、昨年3月より宮崎から香港の定期運行が開始されたことにより、宮崎空港発着の国際定期便はソウル、台北、香港の計8便に増設され、外国人観光客はさらに増加することが見込まれることから、市長は、県・関係機関と連携を図りながら、細島港へのクルーズ客船誘致など、外国人観光客の獲得に向けた魅力ある観光ルートの開発やプロモーション
また11月22日からは宮崎空港発着の宮崎ソウル線が週4往復へ増便となっております。 このように宮崎空港の国際線が充実されてきており、鹿児島空港の鹿児島ソウル線の週3往復及び鹿児島上海週2往復の状況を勘案いたしますと、アジア各国からの観光客が南九州向けにかなりふえてきていることがわかります。
また、この事業が実現いたしますと、宮崎空港発着便の活性化が図られるとともに、魅力ある宮崎の観光と経済振興に大きく寄与されるものと期待をいたしております。 さて、先週、県におきましては、スカイネットアジア航空株式会社の要請により支援の方針と報道がなされたところでございます。しかし、本市に対しましては具体的に要請を受けていない状況でございます。