日向市議会 2014-06-20 06月20日-06号
平成25年度は1億8,600万円の黒字会計になる見通しとなることから、今回は据え置いた旨の説明を受けましたが、定率国庫負担金の増額は見られず、国保特別会計の危機的状況は変わりないと言わなければなりません。一方、市民に対しては、資格証明書269件、短期保険証889件など厳しい措置がなされております。
平成25年度は1億8,600万円の黒字会計になる見通しとなることから、今回は据え置いた旨の説明を受けましたが、定率国庫負担金の増額は見られず、国保特別会計の危機的状況は変わりないと言わなければなりません。一方、市民に対しては、資格証明書269件、短期保険証889件など厳しい措置がなされております。
3番目の都道府県調整交付金及び定率国庫負担金の割合の変更については、現在、宮崎県での都道府県調整交付金7%の内訳として、普通調整交付金6%、特別調整交付金1%の配分となっていますが、法改正後の2%追加分について、その配分調整割合の対応が県で変更される予定となっております。現時点では、その内容が示されていませんので、示された段階での影響判断になろうかと思われます。