小林市議会 2021-12-14 12月14日-06号
また、コミュニティバス及び福祉バスにおいては、輸送人員の低い路線を中心に「路線定期運行」から、利用者ごとの需要に応じた乗合運送を行う「区域運行(デマンド型)」への大幅な見直しを検討されたい。 その他の意見については、報告書に記載のとおりです。
また、コミュニティバス及び福祉バスにおいては、輸送人員の低い路線を中心に「路線定期運行」から、利用者ごとの需要に応じた乗合運送を行う「区域運行(デマンド型)」への大幅な見直しを検討されたい。 その他の意見については、報告書に記載のとおりです。
そういった中で、市といたしましては、中尾議員にお答えしました周遊バスの運行や、観光列車「海幸山幸」の定期運行日以外の平日に臨時的に「海幸山幸」をチャーターする団体や個人に対し支援も行っております。 また、運行10周年を記念して、横断幕の作成や記念品の配布を初め、着地駅である南郷駅での獅子舞の披露や郷土菓子の振る舞いといった取組を行ったところ、乗客の皆様には好評であったとお聞きしております。
2番(鈴村和枝議員) 榎原地区は、多分コミュニティバスの利用者が少なくて、乗合タクシーを定期運行することでその路線を乗合タクシーに変えているという認識でよかったかなと思うんですけれども、乗合タクシーというと、市民の感覚では、呼んだら格安でどこか行きたいところに連れて行ってくれるんじゃないかなと思いがちですが、実は、乗る場所も行き先も登録制で決まっているという形ですね。
また、市民バスは、主に高齢者など交通弱者の日常生活の移動手段として路線の定期運行をしており、特定のイベント等における臨時的な運行は想定しておりません。 しかしながら、試験期間中に催されるイベント等があれば、利用者の動向も確認できるのではないかと考えております。 ◎商工観光部長(清水邦彦) 次に、しごと創生拠点整備事業についてであります。
東九州自動車道の開通により、県外からの観光客のプラス効果があらわれており、また国際定期便においては、昨年3月より宮崎から香港の定期運行が開始されたことにより、宮崎空港発着の国際定期便はソウル、台北、香港の計8便に増設され、外国人観光客はさらに増加することが見込まれることから、市長は、県・関係機関と連携を図りながら、細島港へのクルーズ客船誘致など、外国人観光客の獲得に向けた魅力ある観光ルートの開発やプロモーション
◎総合政策課長(中武久充君) この運行形態の見直しでございますが、本市ではこのコミュニティバスの導入に当たりましては、導入の当初にデマンド型を含めまして検討を行いましたが、市内全域を運行するにはシステムの導入、それから維持管理等に相当の経費がかかるということから、現在の定期運行型のコミュニティバスを導入しております。
そのためには定期運行はもとより、平日チャーターの運行増加が不可欠です。 このため、乗客三十人以上の平日チャーターを行う場合は県と市で補助を行っています。その内容は、旅行業者がチャーターを行う場合には三万円、県内の団体利用者の場合は一人当たり七百円を補助しています。
観光特急海幸山幸は平成二十一年十月より運行を開始し、本年十二月までの約四年間の乗客数は、定期運行で六万百二十人、平日チャーターで九千二百五十八人、合わせて六万九千三百七十八人となっています。
次に、JR日南線についてのお尋ねであったと思っておりますが、海幸山幸を串間まで誘致できないかとの質問であったと思いますが、観光列車海幸山幸定期運行につきましては、毎年JR日南線利用促進連絡協議会において、九州旅客鉄道株式会社宮崎総合鉄道事業部に対しまして要望活動を行っており、串間市志布志までの運行を強く要望しているところであります。
コミュニティバスは、昨年1月から町の所有するマイクロバス1台による定期運行で、曜日ごとに全部で5つの路線として実証実験をしています。 運行開始直後の昨年1月の乗客数は、131名でしたが、10月には700名に達し、初詣で運行や、梅まつり運行などのイベントと組み合わせて、コミュニティバスの利用促進を図った結果、現在も増加傾向で推移しております。
現状について申し上げますと、一つには、観光特急海幸山幸の定期運行にあわせまして、毎月第三土曜日に飫肥駅で日南振徳高校の生徒が自主的に生産した農産物や加工品などの販売をしているといった実績もございます。また、五月に開催されています海幸・山幸マルシェの十一月開催の堀川まつりでも、日南学園高校生が調理販売を行っているという状況もございます。
また、予約がないときは運行しないため、定期運行と比べて経費が安く上がるといったメリットがある一方で、予約のわずらわしさがある。予約状況によって運行ルートや乗車時間に変動があるなどのデメリットもあるようでございます。
しかしながら、観光特急運行のプレス発表の前日の6月22日に、JR九州、宮崎総合事業部が来庁され、正式に日南線全線の定期運行は難しいとの説明がなされたわけであります。 また11月20日には、「海幸山幸」で行く串間満喫の旅として、これまでに臨時運行をさせております。63名の観光客を迎え入れまして、歓迎式や福島今町駅で車内見学会も行ったところであります。
観光特急列車「海幸山幸」の定期運行がスタートして一カ月。観光バス「にちなん号」も走っています。飫肥「食べあるき・町あるき事業」もスタートから半年が過ぎました。その進捗状況はどうなっているのか。休日に閉店する店舗も目立ちます。店側の意識改革の必要性も言われています。どうなっているのか、その課題と展望について伺います。
しかしながら、観光特急運行のプレス発表の前日、6月22日の日に、JR九州宮崎総合鉄道事業部が市長にごあいさつにおみえになって、正式に日南線全線の定期運行は難しいという、こういった説明をされてきたところであります。
市長もきのうの答弁にありましたが、克服するためにはバスの定期運行させることで、温泉に来たくても行けない高齢者や障害者が交通手段を気にせず温泉利用ができるし、サンパークとして売り上げアップにもつながるということで、バスの購入を本格的に考えてもらいたいと。高齢者が一万二千人おられるわけですから、その辺まず市長、バス購入について積極的な意見をいただきたいんですが、お願いします。