延岡市議会 2014-09-22 平成26年第22回定例会(第5号 9月22日)
しかし、今定例議会の最大の懸案である、九州保健福祉大学の新学部開設に七億円の助成をする予算が含まれています。これについては、多くの議員が本会議の総括質疑や予算審査特別委員会で、いろいろと審議がされてきました。後で賛成討論もあるようですが、私も九保大が延岡市で果たしているこの間のさまざまな貢献、役割、また、新学部やがん細胞研究など夢のある今後の展開などは十分理解しているつもりであります。
しかし、今定例議会の最大の懸案である、九州保健福祉大学の新学部開設に七億円の助成をする予算が含まれています。これについては、多くの議員が本会議の総括質疑や予算審査特別委員会で、いろいろと審議がされてきました。後で賛成討論もあるようですが、私も九保大が延岡市で果たしているこの間のさまざまな貢献、役割、また、新学部やがん細胞研究など夢のある今後の展開などは十分理解しているつもりであります。
先生方も十一名ほどいらっしゃるということで、本当にスペシャリストが集まるんじゃないかと期待しているところですが、この延岡市は工業都市でもありますので、学部開設が工業界にも大きな影響を与えるんじゃないかなと、私は期待をしております。
次に、九州保健福祉大の新学部開設についてお聞きします。 今回、補正予算で九州保健福祉大に補助金七億円の助成が提示をされています。私は、六月議会でも質問しました。市民の関心も非常に高いようです。 これからの延岡の都市づくりについて、大きな問題が含まれていますのでお聞きいたします。 初めに、七億円助成金額の根拠についてです。 この間、予算の説明などで一定の説明がなされています。
次に、九州保健福祉大の新学部開設についてお聞きします。 先月二十六日に記者会見されて、発表され報道されました。今議会で初日に四人の議員が質問しました。私もさらに深める意味から、質問します。 大学が新しい学部を開設するということについては、それ自体については今後の延岡の都市づくりについて、大変有意義な話であり、誰も反対しないのではないかと思います。
先月、来年四月、(仮称)生命医科学部の新学部開設が報道され、総事業費約十五億円のうち、半分の支援を求めてきております。 市の予算に関係する要望書は、市民に対する要望書であります。福祉大学の誘致には、当初から市民の税金を支出することから議論がございました。
認可当日に新聞三社、宮崎日日新聞、朝日新聞、南日本新聞でございますが、新学部開設の全面広告を掲載いたしました。また、同日よりUMK、MRTの二局、鹿児島のKKB一局の各民放におきまして更に、都城ケーブルテレビで新学部開設のコマーシャルを流しております。あらゆるメディアを通しましてPRに努めておられるということでございます。