日向市議会 2020-06-15 06月15日-02号
令和2年度からは、新学習指導要領に基づきプログラミング教育が開始されるなど、学校ICT環境の整備はますます重要となってまいります。 このような中、国はGIGAスクール構想を掲げ、児童・生徒1人1台の端末と校内における高速大容量の通信ネットワークの一体的な整備を目指し、当初は令和5年度までに全ての小・中学校における整備を完結させることとしていたところであります。
令和2年度からは、新学習指導要領に基づきプログラミング教育が開始されるなど、学校ICT環境の整備はますます重要となってまいります。 このような中、国はGIGAスクール構想を掲げ、児童・生徒1人1台の端末と校内における高速大容量の通信ネットワークの一体的な整備を目指し、当初は令和5年度までに全ての小・中学校における整備を完結させることとしていたところであります。
2020年度は小学校に、中学校は2021年度からの学習指導要領にSDGsが盛り込まれ、子どもの頃から世界の課題と自分の身の回りの課題をつなげて考える思考力を持ち、自分に何ができるかと意見を出し合いながら行動の一歩を進めることが特に重要であり、教育での推進が一番の希望です。
次に、教科書選定の重視事項と中学2年社会科歴史は何を重視するかとの御質問ですが、教科書の選定はまず公正かつ公平に行われなければならず、その上で、新学習指導要領に基づき、各教科の教材として教育目標を達成するために、どのような工夫や特徴等を備えているか、評価、審査いたします。
文部科学省は5月15日、「新型コロナウイルス感染症を踏まえた学校教育活動等の実施における『学びの保障』の方向性等について(通知)」を出し,その中で「令和3年度又は令和4年度までの教育課程を見通して検討を行い,学習指導要領において指導する学年が規定されている内容を含め,次学年又は次々学年に移して教育課程を編成する」と述べている。
○教育長(永山新一君) プログラミング教育は、学習指導要領の改訂により、小学校では令和二年度から取り扱わなければならない内容となっております。それに向けて、本年度は小学校の全教員を対象に、飯野小学校と真幸小学校においてプログラミング教育の研修会を行いました。そこで専門のインストラクターをお呼びして、模擬授業を行ってもらい、各教員に対して授業を体験していただきました。
日本では2022年度から小学校の学習指導要領にSDGsが盛り込まれると聞いておりますが、教育長、間違いなかったでしょうか。 子どもの頃から、世界の課題と自分の身の回りの課題をつなげて考える思考力を持ち、自分に何ができるのかと意見を出し合いながら行動の一歩を進めることは、特に重要であります。教育での推進は一番の希望であります。 面白いちょっとエピソードがありましたので、紹介させてください。
次に、防災教育についてなんですが、この4月から新学習指導要領が発表されました。各教科に防災の視点を取り入れた教育が始まるようです。約10年ぶりの改訂ということで、子供たちの生きる力を育てるために、知識と技能、思考力、判断力、表現力等、学びに向かう力、人間性等の3つが柱で、各教科の学習内容が整備をされたようです。防災教育の必要性を訴えてきましたので、とてもうれしいと思います。
本市においても、来年度、令和二年度の新学習指導要領完全実施を見据え、プログラミング学習を全ての小学校で実施が予定されています。ICT教育の具体的な取組についてお伺いいたします。 三点目、ICTを活用した校務支援についてお伺いいたします。 教師、教員の長時間労働も国際調査により明らかになり、教師、教員の働き方改革も重要な課題です。
これはもう私からの要望、お願いになるんですが、2020年から新しい学習指導要領の改訂の時期が来ております、本年度は小学生、来年度は中学生になる予定なんですが、学力の向上に向けた取り組みの1つとして、基礎学力はもちろんですが、今後求められる教育というのが、資質能力だと言われます。既に小学生、また中学生に対する公営塾も今後必要になるのではないかなというふうに考えるところでもあります。
学習指導要領の全面的な改訂で、小学生は1年間の授業時間数が増えます。中学校は2021年度からですが、来年度から小学校3年生以上で年間35時間増え、4年生以上は中学校と同じ1,015時間になってしまいます。今でも追い立てられている学校生活が、もっと忙しくなってしまいそうで心配です。 教職員の長時間過密労働も問題になっており、現在、市内小学校で午前中5時間授業を行っている学校が7校あります。
それから、こうやって時代が少しずつたって、もっと注目をされるようになって、学習指導要領にもそれが反映されたときに、SDGsのそういう関連した内容が学習の中に、教科書の中にもいっぱい盛り込まれる中で、子どもたちに、地球規模の課題を自分事として捉えながら、解決に向けて自分で考え、行動できるそんな力をつけさせてくださいということを、校長先生を通じて学校にもお示しはしています。
(2)学校教育においては、学習指導要領が改訂になり、小学校は2020年度から、中学校は2021年度から新しい教科書にSDGsの視点が盛り込まれています。新学習指導要領でSDGsがどのように位置づけられているのか、また、一部でキャリア教育の授業として取り入れられていると聞いていますが、未来の社会を担う存在となる若者へのSDGsの今後の啓発について問います。 3、中心市街地のにぎわい回復はできるか。
学習指導要領の改訂により、令和2年度から小学校5、6年生における外国語活動が教科化されることから、これまで本市が取り組んできた英会話科による外国語教育の充実と、教職員及び外国語指導助手(ALT)の連携強化により、児童の英語による実践的コミュニケーションへの関心、意欲の向上に取り組むものであります。 次に、233ページ左の教職員の働き方改革推進事業についてであります。
なお、現行の学習指導要領において、運動会はいたずらに勝負にこだわることなく、また、一部の児童の活動にならないように配慮することや、実施に至るまでの指導の過程を大切にすることなどが重要であると示されているところでございます。 ○議 長(榎木智幸君) 山内いっとく議員。 ○(山内いっとく君) 児童のための行事であることがわかります。
私もこれ調べましたところ、聞いたところによりますと、学校の指導要領の中に銃剣道というのが入っておりまして、私も確認はしたわけでありますけれども、実際取り入れるとなると、いろいろと道具等も要るような気がしますけれども、実際銃剣道としては、全部の武具をつけなくても練習ができるという話も聞いておりますので、ぜひ学習指導要領に基づきまして、子どもたちにこのような教育をさせてはどうかなというような思いで、きょう
また、中学校の武道につきましては、現行の学習指導要領において、柔道、剣道または相撲のうちから一種目を選択して履修することは原則必須となっております。つまり、原則として、その他の武道は、柔道、剣道、相撲に加えて履修させるということになっております。ただし、例外として、地域や学校に特別の事情がある場合には、柔道、剣道、相撲にかえて履修させることもできるとされております。
○教育長(永山新一君) 小学校学習指導要領におきまして、国歌「君が代」はいずれの学年においても歌えるように指導することと示されております。また、小学校学習指導要領解説におきましては、児童が将来国際社会において尊重され、信頼される日本人として成長するためには、国歌を尊重する態度を養うようにすることが大切であると示されております。
一つが、学習指導要領に示された教科の目標を達成するために、構成・配列等についてどのような工夫が見られるか。二つ目が、主体的・対話的で深い学びを通して目指すべき資質能力を確実に身につけさせるためにどのような工夫が見られるか。三つ目が、学習効果や使用上の利便性を高めるとともに、児童にとってわかりやすいという視点からどのような工夫が見られるか。
こうした取り組みは、新学習指導要領にも示されておりますように、今後、ますます重要な活動と位置づけられるとともに、コミュニティスクールの推進を図る上でも大切な取り組みであると考えております。 ○一九番(本部仁俊君) 私も南小校区の八カ所に行き活動を見てまいりました。地区で違う取り組みをして、皆さん方が本当に一体になってるのを感じました。
しかしながら、学校の現状におきましては、夏期休業中にもサマースクールなどの学習指導や部活動指導のほか、新学習指導要領の実施に伴う研修なども多数実施されておりますので、長期の休暇をとるのは難しい状況にあるのではないかなと思っているところであります。