西都市議会 2003-09-01 09月09日-03号
次に、教育行政についてでありますが、学校施設の耐震化と整備計画について、教育長に質問いたします。 この間、公共施設の耐震診断が行われてきました。しかし、その対策となるとほとんど手がつけられていないのが現状だと思います。そこで、この間行われてきた学校施設の耐震診断の結果と、その結果を踏まえて教育委員会としては今後どのように対応されるのか、具体的な耐震化整備計画について伺いたいと思います。
次に、教育行政についてでありますが、学校施設の耐震化と整備計画について、教育長に質問いたします。 この間、公共施設の耐震診断が行われてきました。しかし、その対策となるとほとんど手がつけられていないのが現状だと思います。そこで、この間行われてきた学校施設の耐震診断の結果と、その結果を踏まえて教育委員会としては今後どのように対応されるのか、具体的な耐震化整備計画について伺いたいと思います。
老人保護措置費、これは老人ホームの入所にかかわる負担金。あと公立学校等の整備費と災害の関係。このことが一応考えられるわけです。よって、今四兆円の削減ということしか出ておりませんので、それを基礎に計算してみますと、都城市の国庫負担金が五十七億円程度ございます。その中で、先ほど申し上げました生活保護費負担金、これが約十一億八千万円、そして児童保護措置費負担金十二億四千万円、老人保護措置費負担金一億二千万円、公立学校施設整備費負担金二億二千万円
学校施設を地域に開放する、そういう意味での開かれた学校というのがあるんです。その段階で評議員の中から出たのは、いわゆる児童生徒の安全性の確保と、そういったものをどうやって保障していくのかというのが一番大きな議題になったのですが、当然のことながら結論は出ない。逆にいうと地域住民の方々に常々学校に目を向けていただいて、常に小学校・中学校、あるいは幼稚園。
○学校教育課長(田中卓良君) 休校中の大納小学校の利活用につきましては、教育委員会内に係長以上で組織します学校施設利活用検討会を設置し、これまで研究、検討してきたところであります。
私立の専修学校の施設整備につきましては、国の制度として設備・器具類等に対して二分の一を限度に補助する私立学校施設整備補助金があり、市といたしましても延岡市私立学校施設整備費補助金として、対象経費の十分の一について一千万円を限度に補助する制度があり、これまで積極的に助成を行ってきたところであります。
学校施設についてのお尋ねでございます。まず、方財小学校の遊具等につきましては、学校からの補修要望箇所にも既に上がっておりまして、教育委員会といたしましても現地調査を終えたところでございます。御指摘にありますとおり、一部補修が必要な状態も見受けられますので、早急に対応したいと考えております。
これによりまして、よりきめ細かい施設の安全管理の目が行き届き、的確な改修工事の検討ができますので、今後とも、適正な学校施設の維持管理に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 (降壇) ○議長(甲斐勝吉君) 大西議員の再質問を許可いたします。 ○三番(大西幸二君) さまざまな質問での御答弁本当にありがとうございます。
特に、学校施設は子供たちの生命にとって大変重大な問題であります。串間市のこの耐震診断状況と施設の改善計画、これがどうなっているのか、示していただきたいと思います。 少子化対策によって学校の規模適正化審議会が答申をされております。小規模校のメリット、デメリット、こういうことが言われているわけであります。
だけど今後はやはりそういうことを考えては中々いけませんので、市の財政と一つのその学校施設の整備ということになりますけれども、様々な観点をすべて検討しつつ体育館の改築計画を樹立いたしまして、今後とも体育館の改築に向けて推進していきたいというふうに考えております。
しかしながら、現在の学校施設を考えましたときに、そのような活用を図るには、生活スペースとしての空間やバリアフリー化などの設備充実や管理上の問題も生じてきます。したがって、高齢者が常駐できるような複合施設としての転用は慎重な検討が必要であると考えております。関係部局からの申し出がありました時点で検討することになると考えております。
学校施設など教育諸条件の整備を図ることについては、プールの早急な整備などを議会ごとに要求してきました。市当局、教育委員会関係担当者もよく対応していただいているとの声も寄せられています。同時に切実な要求は山積しています。学校の耐震化とグラウンドや体育館、部室の整備、トイレの改善整備、保健室などへの冷暖房の設置など切実であります。引き続き改善、充実を図っていただきたいと思います。
推進する予算となっております。 土木費では、緊急地方道路整備事業、都市下水路整備事業等、市民に密着した多くの生活基盤整備がなされる予算組みであります。集中豪雨等による慢性的な浸水地域の人々の生命と安全を守るための防災事業、公営住宅整備事業などの生活関連整備事業に重点を配分された予算であります。 その他の事業の予算では、地下水保全対策事業として、雨水浸透施設適地選定業務等予算八百三十八万三千円、学校施設耐震診断事業予算千五百八十五万七千円
うんですよね。だからぜひともその学校をよくするという上からも、それからまた地元の仕事を増やすという点からも、こういう点の事業も大いに進めていただきたいというふうに思います。 部長の方でその点についての見解があったらお答えいただいて、私の質問を終わります。 ○議長(福留一郎君) 教育部長。 ○教育部長(轟木保紘君) ただいま小松原中の渡り廊下の写真など見せていただいたわけでございますが、私ども、学校施設
には交通安全ゲートボール大会を市の陸上競技場でここ数年来実施しているところでございます。それから、高齢者交通安全モデル公民館の指定とシルバー交通安全競技会を実施いたしまして、昨年は十三の自治公民館の協力をいただきまして指定させていただいて、全公民館ともこの期間中の高齢者の無事故を達成したところでございます。なお自動車学校の施設との相乗りといいますか、御協力をいただきまして、高齢者ドライバーの自動車学校施設
また、学校施設等につきましても、地震を想定した避難訓練を実施し、グラウンドに避難した児童生徒にそれぞれ人員報告をさせるなど、防災知識に役立たせているところでございます。今後、さらに各事業所及び官公庁問わずこの種の訓練を続け、市民への防止意識の高揚に努めていきたいと考えております。 最後に、新消防庁舎のイメージについてでございます。
次に、災害予防対策の推進につきましては、災害時に災害対応対策の拠点となります消防施設、避難所にも指定しております小学校施設の耐震診断調査を年次的に実施してまいります。 次に、消防救急体制につきましては、細田分団の拠点施設整備や消防団員等の報酬改善などを行っております。 次に、環境保全につきましては、河川等の水質浄化を促進するための合併処理浄化槽設置整備に対する助成を行ってまいります。
学校施設につきましては、東海中学校の校舎や東海小学校のプール建設を初め、障害児教育の拠点校として旭中学校にエレベーター等を整備してまいります。また、延岡中学校と南中学校の完全給食実施に取り組んでまいりたいと思います。
で学校賠償責任保険につきましては設置者である市の管理する学校施設のかし並びに学校業務上の遂行上におきます過失に起因しまして事故が発生した場合には市が法律上、賠償責任が生じるというようなことからその部分に対する保険でございます。
なお、学校施設の整備につきましては、これまで取り組んでまいりました鉄筋施設の耐震診断が終了いたしましたので、今後、鉄骨施設の耐震診断を年次的に行っていくことにしております。 学校給食につきましては、施設設備などの更新整備を年次的に進めるとともに、地産の食材を生きた教材として活用しながら、望ましい食習慣の指導に努めてまいります。 次に、社会教育についてであります。
平成九年から、文部科学省と経済産業省の共同施設である「環境を考慮した学校施設の整備推進」という事業、いわゆるエコスクールパイロット・モデル事業が推進されております。この事業は、都市型、郊外型、山間地型のそれぞれの地域性に配慮しながら、太陽光発電、雨水利用、緑化型など幾つかのパターンで設定されています。