日南市議会 2019-09-13 令和元年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2019年09月13日
今後、維持保全のために必要となる整備の内容や時期、費用等を示す日南市学校施設等長寿命化計画を策定して、この計画を基本としてトイレの整備を行っていく方針としております。 5番(富土洋一議員) ありがとうございます。
今後、維持保全のために必要となる整備の内容や時期、費用等を示す日南市学校施設等長寿命化計画を策定して、この計画を基本としてトイレの整備を行っていく方針としております。 5番(富土洋一議員) ありがとうございます。
公共施設の有効活用は大切なことであり、これは学校施設も例外ではないと思います。地域の方にも気軽に利用していただくことで、子どもたちとの交流や地域の交流の場にもなります。
学校施設は、児童・生徒の学習生活の場であり、よりよい教育活動を行うためには、その確保は不可欠なものであります。質の高い教育活動を提供できるよう、トイレ洋式化を行い、教育環境の改善を行う目的で進められているところであります。設置の状況と完成時期、供用の予定をお尋ねいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 教育部長。 ○教育部長(栗山一孝君) それではお答えいたします。
とりわけ、負荷が最も大きいと指摘されている学校施設へのLED導入は急務と言えます。文部科学省と国土交通省がまとめた「学校ゼロエネルギー化に向けて」と題する報告書によりますと、他の建築物に比べ、学校施設のエネルギー消費量のうち、照明に係るものの比率が全体の約45%でトップであります。削減の余地がある分野と強調しております。
本市の今年の事業にゼロ予算で学校施設太陽光屋根貸し事業が始まりました。本市の今後の取り扱いが大変気になっているわけでございますが、今後の取り扱い、休校している御池小学校の今後の取り扱いについてお尋ねいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 教育部長。 ○教育部長(栗山一孝君) お答えいたします。
きのうも答弁させていただきましたが、学校施設というのは、これまで子供たちが学ぶ場ということが主流でしたけれども、現在はやはり地域のコミュニティセンターの機能、あるいは防災の拠点となる機能、そういうものが求められる時代になりましたので、学校施設については、やはり安心・安全ということが不可欠ですので、それに向けてまた計画を立てていきたいと思っているところであります。
まず、学校施設について、伺います。 現在、小・中学校の校舎を見て回りますと、著しく校舎の傷みが激しくなってきています。災害避難所に指定されている学校が危険な状態であります。そこで、校舎の建てかえについて及び体育館の老朽化について、教育長の考えをお聞かせください。 次の消防行政についての消防団の無線の現状と今後の整備についてと、消防団訓練広場の現状と課題については質問席から行います。
○一六番(小野正二君) 同じく、須美江海水浴場のトイレの洋式化でありますが、御答弁で、公共施設における優先度について検討したいとのことですが、市民文化系施設や学校施設、行政施設等については、洋式化は進んでいると思います。あとレクリエーション観光施設やスポーツ施設等のトイレの洋式化についても、必要であると思います。それらを同時に推進してはどうかと思いますが、御所見をお伺いします。
また、学校施設の管理におきましては、環境美化や環境衛生の観点から、定期的、あるいは繁茂の状況を踏まえた草刈りを実施しておりますが、御案内のとおり、マダニは草むらややぶなどがその主な生息場所とされており、こうした取り組みが有効であると考えられますので、引き続き、早目早目の草刈り作業の実施に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、障がい者スポーツに対する所見についてのお尋ねでございます。
学校施設においては、町内小中学校6カ所が被災しておりましたが全て復旧し、医療福祉施設としては、医療、保健、福祉が連携する南三陸病院・総合ケアセンター南三陸として診療科10科、一般病棟、診療病棟90床で27年に開院しております。 子育て拠点施設としては、28年5月、南三陸地域子育て支援センターを初めとして、全4カ所の保育施設の完成を見ております。
2点目は、学校施設の活用についてであります。 歴史ある学びやがなくなることは、本市の将来を展望する上でも大きな問題だと思いますが、近くには妻湯温泉、さいと温泉があります。閉校後の広大な敷地と体育館や教室等の施設の有効活用を図るなら、本市活性化への起爆剤になるのではと思います。今月13日には西都市まちづくり協議会が発足したようであります。
学校施設整備事業費1億2,191万円が計上されて、そのうち工事請負費1億2,188万円とありますけれども、この内容を詳しく御説明していただきたいと思います。
そこで、学校施設の洋式トイレの設置率と今後の整備計画並びに学校施設のバリアフリー化に対する見解を教育長にお伺いいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。(降壇) ◎市長(押川修一郎君) (登壇)米良弥議員の議員の御質問にお答えします。 西都児湯医療センター新病院建設についてのうち、新病院建設予定地についてお答えします。
しかしながら、本市の学校施設の現状を鑑みますと、防犯カメラを有効にかつ効率的に設置することは非常に難しいと考えております。 以上であります。
これを受けて国としては学校施設においての防犯整備、拡充、徹底というものが通告をされているかと存じます。 私ごとといいますか、自分の地元だけのお話になってしまって恐縮ではありますが、飯野小学校を例にたとえますと、飯野小学校は四つの校門がございます。
では続きまして、学校施設や通学路の安全対策についてお伺いします。 昨年起こった大阪北部地震を受け、平成三十年九月議会において、学校施設や通学路におけるブロック塀等の安全確保の推進について質問いたしました。本市では、地震発生の二日後にブロック塀の点検確認、七月には全ての小・中学校のブロック塀の鉄筋配置の状況などを点検されたとのことでした。
校舎につきましては、現時点では具体的な活用方法は出ておりませんが、宿泊施設としての活用といたしましては、用途が全然違う学校施設であったため、宿泊施設等への改修は多大な費用が必要となることが想定されます。このことから、現在のところ構想の中にはございません。 今後、関係課及び地域の方々の意見を聞きながら、市で活用するか、民間企業への貸し出し等を含めた方向性を定めてまいりたいと考えております。
幼稚園、保育所、保育園を初め学校施設並びに災害時の避難所を含みます公共施設のトイレの洋式化の現状について、また、観光施設のトイレの洋式化の現状について、お聞かせください。 続きまして、3、防災対策について、お尋ねいたします。 公約にあります防災・減災対策を進めますについて、また、昨年度の災害時の対応と今後の対策をどのようにお考えか、お聞かせください。
本庁舎をはじめとする学校、施設等には、国旗と市旗を揚げているところでございます。また、御案内のあった全ての施設ということではございませんので、今後、関係課と協議し、それぞれの施設と調整してまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。 (発言する者あり) ○議長(中村利春君) 休憩いたします。