日南市議会 2011-09-22 平成23年第6回定例会(第5号) 本文 開催日:2011年09月22日
我が宮崎県では、口蹄疫、鳥インフルエンザ、また、新燃岳の噴火と続き、三月十一日には一千年に一度とも言われています東日本大震災が起こり、去る五日には台風十二号による奈良県、和歌山県等の大被害の続出で、日本列島は自然災害に猛威を振るわれているのであります。
我が宮崎県では、口蹄疫、鳥インフルエンザ、また、新燃岳の噴火と続き、三月十一日には一千年に一度とも言われています東日本大震災が起こり、去る五日には台風十二号による奈良県、和歌山県等の大被害の続出で、日本列島は自然災害に猛威を振るわれているのであります。
この豪雨により、和歌山県、奈良県などで岩盤が丸ごと崩れる深層崩壊が起き被害が拡大したのではないかと見られています。大規模な深層崩壊のために一般的な砂防、のり面対策工事だけでは防ぎようがないと専門家は口をそろえます。どこが崩れやすいか、深層崩壊を予測して警戒避難するしかないとも言われます。 国土交通省によると、宮崎県は長野県に次いで二番目に深層崩壊が起きる発生頻度が高いと言われています。
また、和歌山、奈良県において台風12号に対し、被災者にお見舞いを申し上げ、犠牲になられた方々に御冥福を心からお祈りいたします。 さらに、農業、林業、水産業の食の安全安心へ早期回復を願うところであります。
また、奈良県のある地区は、川の増水で十人の行方不明者を出した地区でありますが、「防災意識が強い地区で、住民の自主避難に頼ってしまい、避難指示を発令していなかった」との報道もあります。 昨年の口蹄疫でも、殺処分されたところは気持ちを忘れないでしょうけれども、そうでないところでは現在の消毒作業に温度差が見られるとの報道もあるところであります。
次に、消防庁舎移転計画についてのお尋ねであったと思いますが、議員御案内のとおり、当消防本部におきましては沿海部から約2.7キロメートルの距離にあり、また海抜が約2メートルと低く、東日本大震災及び今回奈良県、和歌山県などで発生した豪雨災害が発生いたしますと甚大な被害が予想されますことから、今年度、通信機器等の2階への移設や、津波警報時における緊急車両等の高台への移動などの計画を図っているところであります
私の知る限り、このえびの市で記録した一三〇〇ミリが最高だと考えていましたが、今回奈良県では一五〇〇ミリといいます。近畿地方の自治体の対応はどうであったか、同じような対応したところ、またそれぞれ対応の違ったところもありますが、それぞれの自治体で死者や行方不明者が発生をし、そしてダム湖も土石流によるダムが発生するなど、こういった災害も発生しています。
2009年10月に奈良県の平群町というところがこれを既にスタートさせて、毎回の更新を今やっている状況だそうです。
のろのろ台風12号による大雨、長雨、豪雨で和歌山県、奈良県を中心に甚大な被害を受けました。多数の方々が被災されました。心よりお悔やみ、お見舞い申し上げます。改めて小林市は住みよいまちだなあと思う次第です。 さて、スポーツのまち小林と掲げると同時に秀峰高校さんの男子ハンドボールが見事に全国制覇、優勝をかち取りました。まことに明るいニュースです。反面、残念な出来事があります。
例えばこれ奈良県十津川村の教育委員会では、ダイレクトに地震速報サービスが校内放送と連動して、入れば自動的に校内放送から流れる、そういうシステムをとっているところもあります。これがいいのか悪いのか、教育長、そこら辺の判断といいますか、お考えがあればお伺いしたいと思います。
私は奈良県の大和高田市に聞いてみたんですが、ここは里道があるんです。あるけれども、補修は無償でしていますと。いわゆる法定外事業でやっています。それから、岩手県盛岡市も里道はあるんです。里道はあるけれども、今度は私道として補助金交付要綱をつくっています。補助金を出していますと。経費の十分の五を補助していますという状況です。
名前は忘れましたが、奈良県の何とかという市は条例を制定して、市民税、国保税、それから住宅の使用料、すべてを含めて未納になった金額については債権という形としている。未納となった方は、債務者といった形となる。その未収金については全体を包含して、その中にすべていろいろ納め切れない人も含めてですね。 それと、もう一つ。
奈良県では地域医療を守る条例ができて、延岡市でもことしの9月議会で延岡市の地域医療を守る条例ができました。条例ありきでは、先に小林もまねをして小林市地域医療を守る条例なんか先につくってしまったら、それは何も意味もないことではあると私も思っておりますが、市民を巻き込んだ運動の中で機運が高まればやはり必要かなというふうに思っています。
なお、1点申し上げますが、委員長報告の中に保険者の県下一本化を望むというくだりがありましたが、私の言い方が悪かったのかもしれませんけれども、奈良県のほうで県を保険者にするという検討会議が始まったということを御紹介して、私はその善悪について、いいのか悪いかについてはまだ結論に至っていないというふうに申し上げておきたいと思います。 ○議長(畠中征郎君) 賛成の討論を許します。
政務調査は7月1日から3日までの3日間の日程で和歌山県上富田町(介護保険制度について)、奈良県河合町(国民健康保険制度について)、奈良県斑鳩町(藤ノ木古墳)などを調査させていただきました。 詳しい報告は報告書として皆さんのお手元にお配りしておりますので、御一読いただければ幸いと存じます。
さきの同僚議員の一般質問で、奈良県の桜井市の処理の利用等方法等が述べられております。そして、今年の夏前でしたか、岐阜市が百二十四万八千立方メーターという民間業者が谷間に埋め立てをしていた産業廃棄物処分場、ここに百二十四万八千立方メーターの埋設物が埋まっていた。しかし、民間業者が倒産をして、その処理にどうしようもない。その埋設物から浸出水が異常な状態で出てきていた。
奈良県の救急で受け入れを拒否された妊婦さんが亡くなったということを私も聞いておりますけれども、今、市立病院は産婦人科休止状態でありますので宮崎大学の医学部に医師派遣についてお願いをしておるところでありますけれども、まだそれがはっきりしませんので今のところ我が病院においては産婦人科は休診状態であるということであります。
また、去る8月9日に奈良県橿原市において開催されました、全国高校総合体育大会重量挙げ男子53キロ級において、本市在住の高尾宏明選手が優勝いたしました。 高尾選手は、東郷中学校を卒業し、現在、県立富島高等学校商業科の3年生であります。 このように本市出身の方々が広く活躍されることは、本市のスポーツ振興に大きく寄与するもので大変喜ばしい限りであります。
それも神奈川県と奈良県にいながら、どういうわけか同時期に足を悪くしたんですね。それで、今度の十月ごろに遊びに来る元気が出てきたということで、ぜひ私は連れていきたいと思って、今度取り上げたんです。 私が行って、本当に気持ちがよかった。マイナスイオンが自分でもわかるぐらい癒されたので、姉も連れて行きたいと思いながら、足がまだやっとかっと歩く状態ですから。
奈良県の五條市、これは五條柿で有名なところですけれども、何千ヘクタールという柿があるわけです、山にずっと。ところが最近はほとんどもう猿の被害がないと。どうしたかというと、先ほど市長が言われるような手法もとっておられるようであります。 そこで、猿に関する専門書を私も買って何回か読んだことがあるんですけれども、それによりますと、猿には洞察力はないと言われているそうです。
どのくらいの経費を見込まれるかということをお尋ねしましたら、先進地の例として、奈良県桜井市の例を挙げられて、三万六千百八十立方メートルの廃棄物の量を処理するために、十一億六千万円用意したという答弁でございました。 本市の場合は、大岩田処分場のいわゆる廃棄物の量がその桜井市の約二十倍と言われましたので、私はとっさの計算を間違って九月議会では、「六十億円から七十億円ですね。」