西都市議会 2011-03-10 03月10日-04号
そういったようなことで、高齢者の今の私たち、現代社会、今の時代があるということは、この前の太平洋戦争、ああいったいわば廃墟の中から立ち上がって、そして何もないところから今の時代を築かれた、いわばその礎となられた高齢者の方があっての今であるわけですので、私の口から申すまでもなく、そういったところは御理解いただいていると思いますけれども、今後とも高齢者福祉についてよろしくお願いしたいと思います。
そういったようなことで、高齢者の今の私たち、現代社会、今の時代があるということは、この前の太平洋戦争、ああいったいわば廃墟の中から立ち上がって、そして何もないところから今の時代を築かれた、いわばその礎となられた高齢者の方があっての今であるわけですので、私の口から申すまでもなく、そういったところは御理解いただいていると思いますけれども、今後とも高齢者福祉についてよろしくお願いしたいと思います。
一九二五年に施行されました治安維持法は、太平洋戦争敗戦後の一九四五年十月に廃止されるまで猛威を振るいました。陳情書の趣旨に書いてあるとおりでございます。戦後、治安維持法は、ポツダム宣言を受託したことにより、政治的自由の弾圧と人道に反する悪法として廃止され、この法律によって処罰された人々は無罪とされ、獄中にいた者は釈放されました。
そういえば、きょう十二月八日は、一九四一年(昭和十六年)に太平洋戦争が始まった日であります。そして、あのジョン・レノンの命日でもあります。果たして来年はどんな年になるのでしょうか。 世の中の識者の中には、国際政治は魔の二年間へと向かうだろうと予想されておられる方もいらっしゃいます。私なんかはただただ平和な一年になってほしいと願うばかりであります。
平和の問題について、教育長からも答弁がありましたけれども、あさってが御承知のとおり69周年目になる侵略戦争、太平洋戦争開始の日に当たりますね。
さきの太平洋戦争において、敗戦後の廃墟の中から立ち上がり、こんにちの我が国の礎を築いてこられた先輩の皆様に対し、私たちは深く感謝するとともに常に尊敬の念を忘れてはなりません。そしてこれらが風化するようなことがあってはならず、次世代へと伝えていかなければならない義務があると思います。
どっちにしても、これは太平洋戦争やらのことでしょう、ポツダム宣言をやったのは。で、アメリカだけがいいことばっかりじゃあないですよ、やっぱアメリカだって、朝鮮に行っても悪いことしちょるじゃないですか。なあんにも日本人だけが悪いことしちょるんじゃないから、そんげんまで言わんでいい、と思うちょうですよ。もう60年もたってからですよ。大体、忘るころじゃからですよ、私は、そう思いますよ。 以上です。
本日12月8日は、御承知のとおり、太平洋戦争開始68周年目に当たる日であります。私は、まず悲惨な戦争で、また原爆によりとうとい命を失われた国内外の多大な皆々様方を心から追悼し、かけがえのない平和を守るために、平和を願うすべての皆さんとともに、一層努力する決意を新たにするものです。
太平洋戦争を引き合いに、ともすれば、旧軍を悪者扱いにする傾向がありますが、第六十四連隊、そして第二十三連隊に引き継がれた都城の旧軍は、その期間の大部分は都城市や市民の方と良好な関係にあったはずですし、「軍都都城」と呼ばれるほど、共に栄えてきたはずです。そして、陸上自衛隊都城駐屯地これが鹿屋から移駐して、間もなく六十年経過しようとしています。
それだけに、日本がああいう間違った太平洋戦争、アジア太平洋戦争に突入していった、その前からですけれども、15年戦争で、いつも繰り返していますけれども、310万という日本の国民の命だけではなくて、2,000万を超えるアジアの諸国民の命を失った。
本日12月8日は、1941年(昭和16年)、太平洋戦争が始まった日です。その後、3年8カ月に及ぶ悲惨な戦争が続きました。今から67年前のことになります。しかし、時間の経過とともに、さらには戦後世代が7割以上の大多数を占めるようになったことから、今日では悲惨な戦争の傷跡が至るところで風化したということも聞きます。きょうの日を機会に、いま一度平和について考える日にしたいものです。 以上です。
8月は63年前、長崎、広島に原子爆弾が投下され、15日は太平洋戦争終結の日です。日本国民にとって忘れられない月であります。250万を超える戦死者を出し、中国、朝鮮を初め東南アジアの2,500万人の人々に多くの死傷者と多大な物的損害を与えました。その反省と新たな決意に基づき、戦争放棄と国民主権、基本的人権の尊重を柱とする日本国憲法が制定されました。
究極の官僚組織だった旧日本軍がやはり太平洋戦争で敗れたのは、作戦はあったけれども戦略がなかったからであるというような評価をしている歴史家もおるような話で。 そういった中で、行政仕分けの問題も言ったんですけれども、行政機構の改革も言いましたけども、何か今までフラット化の話もいろいろあったと思うんです。
②先日、12月8日、日本の侵略戦争、太平洋戦争開始から66周年を迎えています。こうした中で、政府の行為によって再び戦争の起こることのないようにすることを決意してうたっている憲法前文や海外での武力による威嚇と武力の行使はできないとしている憲法9条を守り、生かすことが重要な課題となっていると思いますがどうかお聞きします。
水利地域税の背景と経緯を見ますと、耳川の上流から取水して水田のかんがいを行おうという構想が昭和の初期のころからあり、計画が具体化したのは昭和12年で、翌13年に富島水路事業として農林省の採択を受け、昭和14年、県営水利事業として事業に着手しましたが、太平洋戦争激化のため中断、戦後工事を再開、昭和23年に完成。
さきの太平洋戦争の末期、昭和20年7月の上旬から8月下旬に、細島港岸壁の対岸の前幡浦地区に本土決戦に向けての米艦隊艦砲射撃を要撃するための回天基地が個人所有地に設置され、保管する洞窟が9カ所、直径が2メートル、長さが30メートル、人間魚雷「回天」12機が保存されていたのを、終戦後、駐留米軍の3名が立ち会いで収集され、弾薬とともに海洋投棄されたが、最終的には1機だけが弾頭を外し、機体をそのままにして入
1、12月8日、太平洋戦争開始65周年を迎えている中で、悲惨な結果をもたらした、間違った日本の侵略戦争を厳しく反省し、平和憲法を守ることが一層大切になっていると思いますが、どうでしょうか。 2、イラク戦争に見られる米軍と一体となった危険な方向を進む中での日米共同掃海訓練などに反対し、平和の道への前進を求める日本共産党市議団の申し入れ書についての見解はどうか、お尋ねしておきます。
社会科の歴史学習においては、小学校六年生の秋に日中戦争から太平洋戦争までの概要を学び、中学校の歴史学習でさらに詳しく史実を理解していくようになっております。戦争が起こる背景には、複雑な社会情勢や国際関係が関係してまいりますので、諸外国の文化・経済事情等についても幅広く学びながら、子供たちがその発達段階に応じて史実をとらえ、理解を深めていくことが大事かと思います。
本年は終戦から61年目の夏を迎え、これまで以上に平和に対するアジア太平洋戦争の歴史認識が取り上げられたことはなかったのではないかと思います。日本は明治時代から朝鮮、中国の領土の中で侵略行為である1894年、明治27年の日清戦争と1904年、明治37年の日露戦争を経て1904年の明治37年には日韓議定書締結等により朝鮮、中国を植民化し、支配してきました。
大政翼賛会をつくり、国家総動員法で戦争に協力をさせ、そして物資統制、軍事教練、避難訓練を繰り返しやった中でのあの私たちの経験した太平洋戦争のことを思い出せば、この条例が果たして、発動するときにはもうこの平和な地域、郷土というのはなくなっているということを私たちは想定せざるを得ません。 したがって、国民保護法、それに基づく条例では市民の安全は決して守られない。
太平洋戦争で、国内で唯一、地上戦闘を経験した沖縄県では、日本の軍隊によって県民は邪魔者扱いにされたり、スパイ容疑をかけられたりした上に、捕虜になることは許されないといって、集団自決を強要されるなど悲惨な経験をして、そして上陸したきた米軍によっても作戦の遂行のために土地の収容や収容所に強制的に収容されました。