○四番（金田輝子君） 日向市の地域活性コンサルタントでは、会社が小さいがゆえに、経営課題と共有できる社員が少なく、孤立しがちな小規模事業者や中小企業の経営者を支えるのが仕事で、これまで培った経験や新たな視点から、売り上げアップのためのアドバイスをし、成果が出るまで伴走する公設民営スタイルの経営相談を二〇一七年一月からセンター開始し、毎月百二十件というペースで売り上げアップや創業、開業の相談を受けられておられるとお
ひむか－Ｂｉｚにおいては、売り上げアップのためのお金をかけないアイデア提供や販路拡大に向けたマッチング支援等を行っております。 また、日向ひとものづくりセンターでは、求職者や中小企業の人材育成のための訓練、支援などを実施しております。
今後も、企業の地元調達率向上の促進や、ひむか－Ｂｉｚ等による中小企業の売り上げアップのための支援等により、地域の小売業の魅力を向上させ、地域内での消費行動を促すことで地域外へのお金の流出を抑え、地域内循環率の向上を図ってまいります。 次に、公共事業のあり方についてであります。
具体的に申し上げますと、売り上げアップのための支援といたしましては、各事業の強みや販路拡大を指導すること、あるいは異業種のマッチングを行うこと、さらには、その会社のＰＲ等の広報活動を支援することといったふうなことで取り組んでいるところでございます。
いただいた資料には、現地調査だったり、売り上げアップ戦略、店舗運営戦略などの記載があるんですが、ここの業務の進捗状況としてはいかがでしょう。 ○東九州道・中心市街地対策課長（津曲浩二君） 現在のコンサルティング業務の取り組みについてのお尋ねでございますけれども、市内の事業所様や生産者へのインタビューを引き続き行っているところでもあります。
これにつきましては、先ほど申しましたように、今後の道の駅に人を呼び込むために重要な取り組みというふうに考えておりまして、今までもさまざまな市内の方たちの御意見をいただいて計画等を進めておったところなんですけれども、今回、より具体的にそれを実践するために、売り上げアップ戦略、オリジナル商品開発、店舗運営、集客増加、お買い場改善及び制作、接客力の向上、収益力の向上、ロス改善、ウエブ集客支援及び制作支援、
そういう相談者の中にあるものを引き出して、それを売り上げアップだとか、あるいは創業、起業とかマッチングに結びつけていくということでございますので、そういうことでは、とにかく来ていただいて、専門とするところをＢｉｚに行くのか、今度のコーディネーターのいるところについては、そこで協調しながらやっていきたいというふうに思っておりますので、まず来ていただくということが大事かなと思っております。
本構想の大きな柱の一つとして農林水産業の振興が上げられますが、実際に私が多くの市民の皆様方と対話をしてきた中で、第一次産業従事者のほうから、所得アップ、売り上げアップにつながる効果が見えないという御意見を多数伺っているところでございます。 こうしたことなどを踏まえまして、本構想を見直す上では、今後、農林水産業とのさらなる連携強化を図っていく必要があると考えているところでございます。
ひむか－Ｂｉｚは、市内の事業所等に対して、売り上げアップや課題解決のための指導・助言、継続したフォローを行うものであります。 しごと創生拠点では、ビジネスにチャレンジする方に対し、ワークスペースやチャレンジショップの場所を提供したり、ビジネスに関するセミナーや交流イベントを開催することで、新たな仕事や雇用創出を図っていくことを目的とした施設であります。
中小企業への支援や雇用創出の事業は幅が広く、一つの事業者に対し売り上げアップ・販路拡大などの支援に加え、事業計画作成や経営指導、金融支援や人材育成・技術の伝承など多方面から専門的な助言・指導を行う必要があります。また相談者も多種多様であり、それぞれの状況に合わせた相談体制が求められております。
本市では、日向市中小企業振興計画に基づき、現在、売り上げアップや創業等の相談、さらに技能者のスキルアップなど中小企業の活性化支援に取り組んでいるところであります。今回、国の地方創生拠点整備交付金を活用し、日向市ＩＴセンターを人財の育成や企業力強化等の支援を推進するしごと創生拠点施設として整備するため、施設の改修等を行うものであります。 ○議長（甲斐敏彦） 次に、農林水産部長。
開所以来、中小企業や小売店、創業希望者など、当初の想定を超える多くの相談者があり、一人一人の相談者に対し、それぞれの強みを生かした解決策の提示や実践に向けた支援を行い、新規創業や売り上げアップにつながったという成果が上がっております。 次に、160ページをごらんください。 企業誘致推進事業につきましては、新たな企業の誘致や既存企業の事業拡大、企業立地環境の整備などの支援を図ってまいりました。
◎永田勉農業振興課長 売り上げアップにつきましては、販売方法等アイデアを出しながら、少しでも高く売れる、もうけるような状況を今後つくっていきたいと思っております。 それから、宮崎キャビアの販売高につきましては、一企業ということで、こちらとしては数字はつかんでいないところでございます。
ことし１月にオープンした産業支援センターひむか－Ｂｉｚも、市の責務として、中小企業振興計画の構想の早い段階から議論してきたところであり、売り上げアップや販路拡大などに悩んできた中小企業・小規模事業者の声を反映したものであると言えます。
今後の計画といたしましては、来年１月にオープンする産業支援施設ひむか－Ｂｉｚにおいて、中小企業の売り上げアップと起業者の育成、支援を行うこととしております。 次に、商店版リフォーム助成制度についてであります。 小規模事業者が販路開拓のため店舗改装を行う場合は、国の小規模事業者持続化補助金制度が設けられております。
このｆ－Ｂｉｚ方式は、高いビジネスセンスとコンサルティング力を兼ね備えたセンター長が、売り上げアップに悩んでいる中小企業者や、やる気のある創業希望者と並走しながら強みを生かした課題解決策を見出していくものであり、国もその仕組みや実績を高く評価しております。 ５月29日のセンター長の面接以降、これまで内定者と調整を進めてまいりましたが、残念ながら最終的な合意に至りませんでした。
本市では、市内中小企業の売り上げアップや創業者への育成支援のため、産業支援施設ひむか－Ｂｉｚセンターのセンター長の募集をことし２月から行ってまいりましたが、海外を含め全国から116名の方々に申し込みいただきました。 どの候補者も本市の中小企業を盛り上げるため、これまでの御自身のキャリアを生かしたアイデアや、チャレンジしようとする情熱のある方ばかりで、選考に大変苦慮したところであります。
また、地場農産物の売り上げアップを考え、専門的な加工品担当職員を配置し、施設使用料無料化や格安の使用料金が設定され、高齢者や女性の方々が意欲的に地場農産物のオリジナル商品をつくるために、施設の職員と一丸となって手厚い体制で取り組まれ、施設関係者と利用者との信頼関係も築かれています。
さらに、求職者と事業主との出会いの場となる就職説明会を開催し、地元企業への就職を促すほか、来年度からは、創造・挑戦する企業を応援するため、産業支援センター「ひむか－Ｂｉｚ」を開設して、中小企業の売り上げアップとともに、チャレンジする起業家を育成・支援するなど、若者の雇用拡大に積極的に取り組んでまいります。 次に、ブロイラー死鳥に係るこれまでの経緯、原因究明と対策についてであります。
このことにより、売り上げアップや起業・創業の増加につなげ、ひいては雇用創出を初め地域経済全体を底上げしてまいりたいと考えております。 次に、国の地方創生関連予算についてであります。 地方創生加速化交付金は、国の平成27年度補正予算で創設されたものであり、しごとの創生、人の流れ、働き方改革、まちづくりといった分野のうち、先駆性が高い事業に対して、国が10分の10の交付を行うものであります。