えびの市議会 2020-09-17 令和 2年 9月定例会(第 5号 9月17日) 一般質問
担当課といたしましては、価格対策、高齢母牛の更新並びに増頭対策の必要性はあると認識しておりますので、今の状況、情勢、そういったものを見ながら、畜産対策の班の中で必要な対策については協議していきたいと考えております。
担当課といたしましては、価格対策、高齢母牛の更新並びに増頭対策の必要性はあると認識しておりますので、今の状況、情勢、そういったものを見ながら、畜産対策の班の中で必要な対策については協議していきたいと考えております。
続きまして、同項第6目畜産業費の第20節貸付金の串間市畜産素牛導入資金貸付事業750万円につきましては、畜産素牛導入資金として本市独自として1頭当たり50万円を上限として5年間の無利子で貸付を行う事業でございますが、現在国が新たに増頭対策を進めていることもありまして、本年度につきましては、事業希望者が多く、11月から3競り分の予算不足が見込まれることから、今回15頭分750万円の増額をお願いするものでございます
さらに、繁殖牛の増頭対策につきましては、平成三十年度から大幅に支援を強化してきた結果、今まで長期にわたり減少の一途をたどっていた飼養頭数が二年連続で増加に転じており、今年度も引き続き、JA延岡と連携して強力に取り組み、併せて畜産クラスター事業の活用により、牛舎整備等必要な支援を行っていきます。
減少の要因は小規模の農家や高齢化と思いますが、新規就農、後継者対策に今一層力を注ぎ、また、多頭化農家をふやして増頭対策が必要だと思います。 次に、子牛価格について。 二〇一九年に全国で取引された黒毛和種の子牛一頭当たり平均価格は、前年比〇・五%、三千五百十四円高の七十六万六千四十一円で、三年ぶりに前年を上回ったようです。
まず、所得アップにつきましては、農業所得アップアクションプランに位置づけました各種施策の展開によりまして、次の三点、具体的には、一つ目は売り上げの増加、二つ目にはコストの縮減、三点目には販路拡大を含めた流通体制の構築、この三点を図るとともに、水田及び畑作におきまして、所得向上が見込める作付体系となりますベストミックスの確立、普及、また、二年連続で頭数が増加しております繁殖牛のさらなる増頭対策、また、
例えば、安く暮らせるまちづくりということでは、ごみ処理手数料、水道料金の引き下げやこども医療費助成の拡大、新たなバス交通ネットワーク整備のための実証運行など、そしてまた、産業雇用政策という面におきましては、クレアパーク延岡工業団地第二工区の分譲地完売、これに伴います新たな産業団地整備の着手やIT企業の誘致、繁殖牛、牛でございますが、繁殖牛の増頭対策など、そしてまた、新たな財源確保ということでは、ふるさと
18 迫間 輝昭 (太陽の会) 1 日米貿易協定(令和2年1月1日)発効後の現状とTPPについて日米貿易協定発効後の牛肉輸入量と和牛枝肉相場について豚肉の輸入量と豚枝肉の相場についてTPPでの牛肉SG(セーフガード)発動について 2 2019年全国和牛子牛市場の状況について本市の和牛子牛の頭数について本市和牛子牛の価格について全国和牛増頭対策について子牛白血病対策について 3 新型コロナウイルス
◎永田勉経済部長 今回、国が打ち出したTPP対策で一番大きいのは、牛の増頭対策であろうかと思います。 現在までの畜産クラスター事業につきましては、ある程度中堅より大きな農家が主体でございました。
また、繁殖牛の増頭対策につきましては、私の市長就任後の平成三十年度から大幅に強化しましたが、飼育頭数が、少なくとも合併後初めて二年連続で増加し、効果が見られていることから、本市の畜産業が和牛の中国向け輸出再開の波に乗れるよう、引き続き、JA延岡と連携して取り組んでまいります。
畜産については、家畜伝染病予防法の改正や飼養衛生管理基準等を踏まえ、防疫体制の強化に向けた推進体制の充実に努めるとともに、産地力の強化に向けた既存の畜産農家への増頭対策支援や小規模畜産農家への支援等、産地を支える多様な担い手への支援策を講じながら産地の維持対策に努めてまいります。また、宮崎牛ブランドのさらなる確立に向け、安定出荷を目的とした生産基盤の整備を行ってまいります。
畜産支援対策では、家畜伝染病の防疫対策として600万円、繁殖肥育乳用牛増頭対策のための町補助金が2,600万円、畜産酪農収益力を強化するための整備等対策事業として国から4億2,000万円を交付をしております。
○二四番(佐藤 誠君) それでは、畜産の最後ですけど、今後の繁殖素牛の増頭対策について、また新たなビジョンをお持ちでしたら御紹介ください。
敬老祝い金の見直し、金婚、米寿の祝賀会のとりやめ、肉用牛増頭対策事業の見直し等を見ると、説明責任の努力不足を感じるのは私だけではないと思いますので、大事な点ですので改めて強調しておきたいと思います。 以上、主な問題点、改善点について述べてきましたが、総合的に判断し、今回の議案第33号に反対をするものであります。また、議案第36号についても同様の趣旨で反対するものであります。
次に、肉用牛増頭対策事業補助金の御質問にお答えをします。 優良な繁殖元牛の導入に係る費用の一部助成につきましては、これまで1頭の導入につき15万円を限度として助成をしてまいりましたが、今年度は限度額を30万円に引き上げ、肉用牛事業者の生産基盤強化を図ることといたしました。今後も児湯農協と一体となって生産基盤の確立に努めてまいります。 次に、年金受給者の貧困対策についてお答えをいたします。
○二八番(上田美利君) 次に、和牛増頭対策についてお伺いいたします。 和牛能力共進会において、三年連続で優等の栄冠を獲得した宮崎牛が、今回、昨年に引き続いてアメリカのハリウッドで開かれたアカデミー授賞式後のパーティーに宮崎牛が提供されました。昨年、特定産地の和牛として初めて採用され、すばらしい舞台で提供されることで、販路拡大に期待がかかるところであります。
それから、畜産振興でありますけれども、施政方針の中に増頭対策支援を含めて、ブランド確立に向けた安定出荷を目的とした生産基盤の整備をすると、こういうふうに書かれておりますが、このことはもちろん黒毛和牛で宮崎牛のブランドのことだと思いますけれども、その具体的に、この宮崎牛ブランド確立に向けた安定出荷を目的として生産基盤の整備をするとあるわけですね。
なお、畜産部門では、畜産農家への増頭対策支援とあわせて、新たに小規模畜産農家への支援など、産地を支える多様な担い手への支援策を講じながら産地の維持対策に努めてまいります。 今後におきましても、引き続き安定出荷を目的とした生産基盤の整備を図ってまいりたいと思います。 以上でございます。(降壇) ○農地水産林政課長(吉国保信君) (登壇)林業の振興についてお答えいたします。
畜産については、防疫体制の強化に向けた推進体制の充実に努めるとともに、産地力の強化に向けた既存の畜産農家への増頭対策支援とあわせ、新たに小規模畜産農家への支援等、産地を支える多様な担い手への支援策を講じながら産地の維持対策に努めてまいります。また、宮崎牛ブランドのさらなる確立に向け、安定出荷を目的とした生産基盤の整備を行ってまいります。
○農林水産部長(高橋一善君) 本市では、今年度からJA延岡との協調事業としまして、繁殖雌牛の増頭対策に取り組んでいるところでありますが、現在までに六十八頭が増頭分として導入されており、牛舎の増設などを行う農家や、これを機に、今後、規模拡大を計画する経営もあらわれているところでございます。
◎町長(小嶋崇嗣君) 先ほど申し上げました畜産クラスター事業について、まず一番最初に取り組んでいくというのが、まず生産意欲を高めていく取り組みになるんですけども、先ほど担当のほうが申し上げましたとおり、町の単独事業として数点、例えば肉用牛増頭対策事業補助金だったり、肥育素牛導入対策補助金あとは乳用雌牛の増頭対策の補助金等々を出しているところなんですけども、先ほど課長のほうが答弁したとおり、農畜産業振興機構