日南市議会 2020-09-16 令和2年第6回定例会(第3号) 本文 開催日:2020年09月16日
厚生労働省が7月に発表した国民生活基礎調査によれば、子どもの約7人に1人に当たる13.5%が貧困状態にあることが分かりました。子どもの貧困率は、中間的な所得の半分に満たない所得の家庭で暮らす18歳未満の割合を示しています。先進国の中でも、アメリカ、イタリアに次いで悪い結果であり、対策を進めることが必要です。
厚生労働省が7月に発表した国民生活基礎調査によれば、子どもの約7人に1人に当たる13.5%が貧困状態にあることが分かりました。子どもの貧困率は、中間的な所得の半分に満たない所得の家庭で暮らす18歳未満の割合を示しています。先進国の中でも、アメリカ、イタリアに次いで悪い結果であり、対策を進めることが必要です。
また、基礎となる史料編では、現存する文化財や発掘調査報告書、古文書など、地域の歴史に関する様々な史料を調査研究してまとめるとしております。
景気動向の判断材料に、特定サービス産業動態統計調査等が行政施策の基礎資料等に用いられているようです。今経験したことのない国難に直面していると言われ、日本経済は今年半年で五十七兆円を超える経済損失と語られております。経済が厳しい状況にある中、本市の財政悪化に伴う来年度の財政状況について、どのような見通しを考えておられるのか、伺います。 ○議 長(江内谷満義君) 総合政策部長。
また、高齢者の皆様は基礎疾患を持つ方が多く、感染リスク、重症者リスクが高いため、特に外出を控えていただくようお願いをしてきたところでございます。 しかし、その反面、議員の御指摘のとおり、外出自粛により外部との交流が減ることや、百歳体操など集いの場の急減などの影響で、筋力の低下や認知症のリスクが高まると言われております。
引き続き、注意をしていかなければいけないということですけれども、重症化リスクが高い高齢者とか基礎疾患を持っている方については、当然引き続き注意をしていく必要があると、これは昨日も答弁をされましたけれども、そのことについて、今改めてどういう具体的な方策というのをお考えでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。
引き続き、注意をしていかなければいけないということですけれども、重症化リスクが高い高齢者とか基礎疾患を持っている方については、当然引き続き注意をしていく必要があると、これは昨日も答弁をされましたけれども、そのことについて、今改めてどういう具体的な方策というのをお考えでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。
災害の被災後は早期の復興が求められますが、東日本大震災等、これまでの大規模災害時には、基礎データの不足や復興まちづくりを担う人材の不足などにより、復興に影響が生じたことがありました。
その限られた情報の中で、町としましては感染者の特定につながらないような配慮や、いじめや差別を防ぐための広報を徹底するとともに、重症リスクの高い高齢者や基礎疾患をお持ちの方への感染予防を行うということで対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。
その限られた情報の中で、町としましては感染者の特定につながらないような配慮や、いじめや差別を防ぐための広報を徹底するとともに、重症リスクの高い高齢者や基礎疾患をお持ちの方への感染予防を行うということで対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。
国の検査体制の拡充の取組といたしましては、感染拡大地域等において、その期間、医療機関や高齢者施設等に勤務する者全員を対象とする一斉・定期的な検査の実施、及び、一定の高齢者や基礎疾患を有する者の希望により市区町村が検査を実施する場合の国の支援などが上げられております。これらの取組につきまして、国や県の動向を注視してまいります。 ○議 長(江内谷満義君) 畑中ゆう子議員。
双方の指定管理委託料の算定基礎を教えていただきたいと思います。 ◎鶴水義広経済部長 私からは、バイオマスセンター管理運営事業費の指定管理委託料の算出方法ということで答弁させていただきます。
○(岩元弘樹君) 現在、ノート型パソコンやタブレット導入が進んでいますが、今後、再び臨時休業しなければならない状況になるかもしれませんし、基礎疾患がある児童・生徒や不安での欠席者などが、遠隔授業などで家庭でも学習が進めていけるように取り組んでいかなければなりません。
新型コロナウイルス感染症において基礎疾患のある方の重症化率が高いのではないかという点で、その脅威が増しているわけですが、特に恐れられている糖尿病や心疾患などの全身疾患が歯周病と関連していることも明らかにされているのですから、地域としての歯科衛生士のニーズは今後も高いものと思われます。
妊婦の重症化リスクをアメリカCDC調査で、非妊婦中の女性に比べ入院の可能性が5.4倍、ICUに入院する可能性が1.5倍、人口呼吸をつける可能性が1.7倍との結果を出しており、また、厚生労働省の調査では、要注意な基礎疾患の中に「妊婦」とあります。現在、ワクチン接種、治療薬が研究調査の途上であります。万全の体制が整うまでの期間、町として、毎回の妊婦健診で検査できる仕組みは考えられないか伺います。
令和2年6月に、令和3年度からスタートする第2次日向市総合計画・後期基本計画策定の資料として、前期基本計画中間成果報告書基礎資料集が配付され、また、ホームページ上では市民アンケート調査結果報告書を見ることができる。 以下、8点について市長・教育長の見解を問う。 (1)市民アンケートや高校生アンケートの調査結果をどう受け止めているのか、率直な感想を伺う。
条例制定に合わせまして、平成30年度から入門及び基礎課程に加えまして、本市独自の事業として上級課程を新設しました。上級課程では、レベルの高い手話表現技術を有しまして、実地において手話通訳が可能な人材の養成を目的として、聴覚の障がいのある方々のコミュニケーション、情報保障の支援に活躍いただくことが期待されています。
基礎疾患についても出ているんですけれども、基礎疾患のある人の重症化率、それから死亡率も高いということが出ております。 高齢者に接する介護施設のPCR検査について、お伺いしたいと思いますが、施設内で感染が疑わしい場合のPCR検査、施設内の検査はどのような対応になっているか、ちょっとお答え願えますか。 ◎一色俊一郎長寿介護課長 介護施設についてのPCR検査ということですね。
学校施設の整備のうち、長寿命化計画につきましては、計画策定の基礎資料となる施設の現況調査が完了したところです。 また、現在工事を進めております防災・減災を目的とした改修工事につきましては、地域住民の利用という点も勘案しながら取り組んでおります。
総合的な意見として、審査に付された財政健全化判断比率及びその算定の基礎となった事項を記載した書類は、適正に作成されていることを認めました。 将来負担比率は、基準の350%より低い52.3%でありますが、前年度より2.1%上昇しております。これは基金の取り崩しなどが主な原因であります。 34ページをご覧ください。 令和元年度経営健全化審査です。
総合的な意見として、審査に付された財政健全化判断比率及びその算定の基礎となった事項を記載した書類は、適正に作成されていることを認めました。 将来負担比率は、基準の350%より低い52.3%でありますが、前年度より2.1%上昇しております。これは基金の取り崩しなどが主な原因であります。 34ページをご覧ください。 令和元年度経営健全化審査です。