串間市議会 2017-09-04 平成29年第5回定例会(第1号 9月 4日)
人権擁護委員は、国民の基本的人権を擁護し、自由人権思想の普及高揚を図るため、法律の定めるところにより、市町村長が議会の意見を聞いて推薦する候補者について法務大臣が委嘱することになっております。 今回は、福島地区の河野幸子委員、北方地区の久保野俊郎委員及び本城地区の河野ケイ子委員が本年12月31日をもって任期満了となりますので、その後任委員の候補者の推薦について提案するものであります。
人権擁護委員は、国民の基本的人権を擁護し、自由人権思想の普及高揚を図るため、法律の定めるところにより、市町村長が議会の意見を聞いて推薦する候補者について法務大臣が委嘱することになっております。 今回は、福島地区の河野幸子委員、北方地区の久保野俊郎委員及び本城地区の河野ケイ子委員が本年12月31日をもって任期満了となりますので、その後任委員の候補者の推薦について提案するものであります。
ここで個人の尊厳を基調とした現行憲法の基本的人権の尊重という考えを否定する、自民党改憲草案の内容については立ち入りませんが、憲法を尊重し、擁護する義務を負う政府、国会が、国民的な要求にもなっていない憲法改正を、期限を定め、国会発議を前提とした拙速な憲法論議を進めることは言語道断だと考えます。 ここにおられる皆さん、日本国憲法を前文から声を出して、一度読んでみましょう。
日本国憲法の基本的人権や生存権を犯すものとして、職員の資質が問われる大きな問題でした。 公務員の憲法遵守が話題になる中、三月二十四日、市長は定例記者会見で、平成二十九年度職員採用試験でSPI3(総合能力試験)を導入することを公表しました。公務員試験対策が不要であるとしています。 そこで、本年度、都城市が導入した職員採用試験SPI3とは、どのような試験であるのか。
憲法に、基本的人権の尊重がうたってあります。人間が人間らしく生活するために生まれたときから持っている権利が基本的人権と書いてあります。また、憲法第25条には、全ての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有すると記載されておりまして、この条文に基づいて生存権という権利から生活保護というすばらしい制度ができております。
教育勅語排除・失効の国会決議は、1、教育勅語は基本的人権、憲法と相入れないという認識です。2、勅語にある夫婦相和などの部分的真理論は、成り立たない。3つ、排除執行決議は今の政権も拘束していることです。教育勅語についての市長、教育長の認識についてお尋ねいたします。 県内でもマイナンバーの漏えいや紛失届など、制度の根幹にかかわる問題が発生しています。
◎教育長(今村卓也) 教育勅語につきましては、昭和23年6月の衆議院議員の本会議における教育勅語等排除に関する決議の中で明確に述べられているというふうに思っておりますが、根本理念が主権在君並びに神話的国体感に基づいている事実は明らかに基本的人権を損ない、かつ国際信義に対し疑点を残すものとなるというふうに述べられております。
ですから、教育勅語は誰のためにかというと国のためと言いますか、天皇のためにということが言われていましたのでよくないことであって、今は基本的人権の尊重がありますし、個人の道徳性を、一人一人の子供の道徳性を培うことを目的に道徳教育を行っています。国のためとか天皇のためとかという指導はしておりません。そこの違いだと私は思っているところです。
あくまでも、基本的には手話通訳、これによって聴覚障害者の方々の基本的人権が守られたり、そういうところにつながっていくと私は考えております。そうじゃないですかね、市長、もう一回答弁お願いします。
日本国憲法は、我が国の最高法規であり、そこに規定されている法のもとの平等、基本的人権の尊重に基づき、不断の努力により市民生活のより一層の向上に努めていく必要があると考えております。
人権擁護委員の方々におかれましては、高潔なる人格と高邁なる識見をもって、基本的人権の擁護、自由人権思想の普及高揚に御尽力いただいておりますことに対し、深く敬意を表しているところでございます。
○(森 りえ君) 「図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする。」これは、「図書館の自由に関する宣言」の冒頭の文章です。
今回の障害者基本法の改正の目的、これは全ての国民が障害の有無にかかわらず、ひとしく基本的人権を共有するかけがえのない個人として尊重されるものであるという理念です。今市長がその思いを述べられましたが、えびの市の障害者施策推進協議会のメンバーでもある副市長にもお考えをお聞かせください。
人権擁護委員は、国民の基本的人権を擁護し、自由人権思想の普及、高揚を図るため、法律の定めるところにより、市町村長が議会の意見を聞いて推薦する候補者について、法務大臣が委嘱することになっております。今回は、都井地区の冨山眞理子委員が、本年12月31日を任期満了となりますので、その後任委員の候補者の推薦について提案するものであります。
人権擁護委員の方々におかれましては、高潔なる人格と高邁なる識見をもって、基本的人権の擁護、自由人権思想の普及高揚に御尽力いただいておりますことに対し、深く敬意を表しているところでございます。
憲法につきましては、三大原則であります国民主権、基本的人権の尊重、平和主義について、多くの国民に理解をされ、定着をしています。 また、憲法改定につきましては、憲法の規定により最終的には国民投票に委ねられております。その時代その時代に応じた価値感や課題に対応するように見直しをしていくものというふうに考えておりますが、さまざまな議論があります。国民の方もいろんな意見があります。
中学校では、我が国の政治が、日本国憲法に基づいて行われていることの意義、日本国憲法が、基本的人権の尊重、国民主権及び平和主義を基本原則としていること。国会を中心とする我が国の民主政治の仕組みや議会制民主主義の意義、民主主義の推進と国民の政治参加との関連、選挙の意義等を学習しております。
人権擁護委員の方々におかれましては、高潔なる人格と高邁なる識見をもって、基本的人権の擁護、自由人権思想の普及高揚に御尽力いただいておりますことに対し、深く敬意を表しているところでございます。
「市民とともに育つ図書館」として、市立図書館は、市民の基本的人権として知る権利を保障するため、市民に収集した資料と施設を提供するとし、また、市民の教養・文化、生涯学習の拠点、地域社会の文化の懸け橋となると書いてあります。
人権擁護委員は、国民の基本的人権を擁護し、自由人権思想の普及高揚を図るため、法律の定めるところにより、市町村長が議会の意見を聞いて推薦する候補者について法務大臣が委嘱することになっております。 今回は、市木地区の鳴海正文委員が平成28年6月30日をもって任期満了となりますので、その後任委員の候補者の推薦について提案するものであります。
人権擁護委員は、国民に保障されている基本的人権を擁護し、自由人権思想の普及高揚を図る目的で設置されており、市長村長が議会の意見を聞いて候補者を推薦し、法務大臣が委嘱することになっております。 本市では、人権擁護委員10名の方に委員としてお務めいただいておりますが、そのうち、中西八千代さんの任期が本年6月30日をもって満了となりますことから、引き続き中西さんを推薦するものであります。